育児に追われて、なかなかブログは書けませんね〜その点、インスタは手軽で良い
さてさて、マタニティ思い出日記の続き
つわりの次に私が悩まされた事……
それは、
腹痛です
まだ、妊娠発覚する前、お腹が《ズーン》と重くて、夜中に目が覚めてしまったことが何度かあったんですよね
ちょうど生理予定日頃やったから、とりあえず、いつ来ても大丈夫なように準備だけして待っていました
しかし、来る日も来る日も、生理は来ず
今思えば、たぶんアレが着床痛やったんかなぁ〜と思います
時期的にはジャストミート
不思議なことに、いつも服用してる鎮痛剤を飲んでなかったんですよ
自分の中でも《いつもと違うかも》って本能的に感じてたのかもしれない
この時から産後1ヶ月間までのトータル10ヶ月、様々な痛みとの共存が始まりました
次に悩まされたのが《お腹の張り》
上手く表現出来ないけど、子宮の内側がず~〜っと引っ張られてる感覚
徐々に大きくなるお腹に、内膜が追いついてない感じ
助産師外来でも診察の時でも、母親学級でも、流産や早産の可能性があるから《お腹の張りには気をつけてください》って言われてて
知り合いや親戚の中にも何人か流産した子がいたので(22週までの流産の割合は、全妊婦さんの25~30%も占めるそう)他人事ではなかったです(><)
まさに「この痛みは、もしかして?!」と……赤ちゃんが無事なのか、不安でいっぱいになりました
もちろん、診察の時に先生には「引っ張られてる感じで、下腹部の内側が痛いんですけど〜」と伝えてはいたけど、内診してもらっても毎回《問題はなし》
経産婦の友だちに相談しても、みんな《そんな痛み、あったかな〜?!》って反応で
そう感じるのは私だけだったので、ますますひとりで抱え込むように
なんかに集中してると気にならなくなってたけど、何もせず立ってる時は特に痛みを感じました
立ち仕事なので、仕事の緊張感がとれると反動で余計痛かった(つわりも)
この痛みは、何なんじゃ~~?!
妊娠中、ず~~っと《張り感》と《痛み》がとれることはありませんでした
マタニティセミナーで相談に乗ってくれた助産師さんから、おそらく《骨盤の下の筋が伸びてなくて出る痛み》ではないかと……
《そう感じる人もいますよ》と言われて、やっと安心出来た時には、すでに8ヶ月に突入してました
もうその頃には、ホントの《張り》がでていたので⬅︎アクティブな妊婦
お腹の内側も外側もピンピンに張って、痛かったです
あまりに「痛い、痛い」と私が言うので、毎晩、旦那さんがお腹をマッサージしてくれてました
しかし、なんせ自己流なんで
力の加減なんて、してくれない
「ココ、張ってんな〜」って言いながら、グイグイ揉んでたけど……あれ……ベビの頭を掴んでなかったかな?!って今さら心配になってます
そして、今は抱っこのし過ぎで、腕が腱鞘炎になって「痛い、痛い」と言ってるわし⬅︎
「俺はこうやって、嫁のマッサージをし続ける人生なんや」と言わしめました⬅︎
妊娠を機に、人生ではじめての便秘にもなったのも、痛みの要因だったかもしれません
5日間、音沙汰がないとかで⬅︎なんの報告?!
いっつもスルスル出ていた私としましては(⬅︎なんの報告?!)便秘があんなに苦しいものだなんて、はじめて知りました
お手洗いに長時間こもってるのもしんどかったけど、こもってもなんの成果がなく、出てくるのがもっとしんどかった
妊娠中&産後は、酸化マグネシウム(⬅︎軟便にするお薬)が手放せませんでした
後期には胎動も激しかったし、お腹の痛さは絶頂
なので、3週間も早くこの世に産まれてきてくれて、親孝行な息子ちゃんです
陣痛~出産が想像を絶する痛さであったことには変わりないけど、トータルで考えたら、やっぱりマタニティ期間が1番辛かったですねε٩(°Д°)۶з