皆さまこんばんは
昨夜ゆづ友のEちゃんから次のニュースを教えていただきました。ステキな記事でしたのでこちらに保存させていただきます。いつもありがとう!!
(自分用です)
〜それからコメントを下さった方へ
メッセージを送らせていただきたいと思いましたが、送れない設定でしたのでこちらで失礼致します。
コメントありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します
では記事です。
25歳の誕生日に舞ったフリー「Origin」の演技から一夜。課題と収穫を胸に、新たなスタートを切った「翌日」を追った。
【羽生結弦 12月8日ドキュメント※現地時間】
▽9:50 報道陣に公開となったエキシビションのリハーサルのため、羽生はリンク脇に登場。自らプーさんのティッシュカバーをフェンスに置く。
▽9:51 会場は暗いが、ジュニアGP王者の佐藤駿と記念写真。リンクサイドで日下コーチが撮影し、2人は向き合ってお辞儀。羽生は右手で佐藤の左肩を軽く叩いて、ねぎらう。
▽9:53 2人はリンク上で談笑している。「駿くんだったら5回転跳べるよ」。そう言われたという佐藤が「(4回転)フリップをやろうかな」と明かすと、羽生は「ルッツだと思って跳べば跳べるよ。軸をこうして跳べれば跳べる」。ジェスチャーを交えて助言した。
▽9:55 主催者によるフィナーレの説明が始まる。参加スケーターが集結。羽生は佐藤と紀平梨花の横に立ち、話を聞いている。
▽9:59 説明が終わり、ロシアのトルソワ、シェルバコワ、ワリエワの3人に写真撮影をお願いされる。羽生を含め4人で写真を撮り、コストルナヤも遅れて合流。5人で撮影準備。
▽10:00 5人でのショットを佐藤と紀平が携帯端末で撮影する。
▽10:05 リンク脇のネーサン・チェン(米国)に近寄り、話し込む。2人は両手をジャージーのポケットに入れ、穏やかな表情でリンクを見つめている。
▽10:07 リンクを降り、ベンチに座る。出番を待ちながら、チェンと語り合う。
▽10:16 警備員とみられるスタッフが2人の間に入り、ちゃっかり記念撮影。その後、リンクへと移動。スケーター紹介のリハーサル。スポットライトに照らされると、次に登場する中国ペアの隋文静、韓聡組を紹介する動き。リンク脇に並ぶと、隣に来た同ペアとお辞儀パフォーマンスを見せた。
▽10:17 リハーサルで一度、リンク中央へ。近くにいたアリサ・リュウ(米国)らと会話する。
▽10:18 ゲストの子どもスケーターに写真撮影をお願いされ、写真を撮る。隋文静、韓聡組とも記念撮影。
▽10:21 近くにいたシェルバコワがアクセルジャンプを連発。思わず携帯端末で撮影している。
▽10:22 再びフィナーレのリハーサル。周囲のスケーターたちと、人気漫画ドラゴンボールの「かめはめ波」を放つポーズ。
▽10:23 トルソワ、シェルバコワがジャンプ練習を開始。その姿を見つめながら笑っている。
▽10:24 オンドレイ・ホタレック氏(イタリア)にあいさつ。その後、プーさんのティッシュカバーを持ちながら、ジュニアのスケーターと写真撮影。
▽10:25 リンクを降りると、多くのスケーターによる「ハッピーバースデートゥーユー」の合唱が待っていた。その後、写真を撮る。
▽10:28 再びスケーター紹介のリハーサル。音楽に乗って順番を待ち、出番ではハイドロブレーディングを披露。
▽10:31 フィナーレで再び「かめはめ波」。
▽10:32 ワリエワと記念撮影。両手をポケットに入れ、リンク上を漂う。
▽10:34 プーさんのぬいぐるみを持参したトルソワと撮影。ジャパンの白ジャージーを脱ぐ。
▽10:35 ホタレック氏にリフトをしてもらう。高々と持ち上げられた羽生の「ワーっ!」という声が会場に響き渡る。
▽10:37 リンク脇で多くの地元スケーターから写真をねだられ、1人ずつ撮影。後ろには列ができている。
▽10:40 カナダペアのムーアタワーズ、マリナロ組と話し込む。
▽10:44 ジャパンの白のジャージーを再び着る。
▽10:48 シェルバコワが近くでジャンプに成功。それを見て拍手する。
▽10:50 フィナーレの練習が終わり、続いて第2部のリハーサル。強度の高い練習が始まる。
▽10:52 1回転ループ、3回転ループ、3回転ルッツ、1回転ルッツ、3回転ルッツを丁寧に決める。
▽10:55 再びジャージーを脱ぐ。
▽10:57 4回転トーループ、4回転トーループ―1回転オイラー―3回転サルコーを決める。リハーサル中の金博洋(中国)に拍手を送る。
▽10:59 4回転トーループ―3回転トーループ。2回転サルコー、4回転サルコーに成功。
▽11:01 トリプルアクセルを2度、決める。
▽11:04 ディレードアクセルを跳ぶ。
▽11:05 プーさんを持ち寄り、再びトルソワと写真
▽11:06 羽生の曲かけスタート。「ノッテステラータ(星降る夜)」が流れる。他のスケーターが、厳かな旋律で舞う羽生を真剣に見つめている。
▽11:08 6日にクワッドアクセルに挑んだ踏み切り位置からディレードアクセル。その後、トリプルアクセルに成功。
▽11:10 演技終了。暗闇のリンクで漂う。
▽11:13 トリプルアクセル転倒。
▽11:15 コストルナヤがリハーサル中。リンク上をゆっくり滑る。
▽11:16 ディレードアクセル、トリプルアクセルを決める。
▽11:18 ここから約5分で6度、トリプルアクセルを跳ぶ。
▽11:23 高い軌道を描いたディレードを3度跳ぶ。
▽11:25 「ノッテステラータ」の音楽を再びかけてもらい、念入りに準備。その後、関係者に感謝の意を伝える。
▽11:27 最後まで1人で練習している。丁寧にスケーティングを確認。
▽11:29 無人の客席に向かって、4方向にお辞儀をする。
▽11:31 エキシビションの練習が終了。右足からリンクを降りる。
▽11:50 一夜明け取材のため、記者会見場に到着。報道陣からケーキのプレゼント。
▽12:20 取材を終え、エキシビションに向かう。
▽17:03 エキシビション終了。関係者に「ありがとうございました。またよろしくお願いします」と深々とお辞儀し、憧れの会場パラベラを去った。
これ読んだら泣きそうよ〜
羽生結弦の現在地 そして未来へ読んでいてほっこりする記事でした!
後輩に優しく接し、そして語り合う。
後輩たちに写真を強請られるw
ライバルとも壁を作ることなく語り合う器の大きさ。
シングル以外の選手との交流。
一般人からも写真を強請られ、未来のトップスケーターの卵にも強請られる。
スケーターたちとわちゃわちゃ戯れたり。
地元のスケーターにも大人気!その列の後ろに私も並びたい!(笑)
それに何と言ってもスケーターからのハッピーバースデーの合唱というのが嬉しいですね!
世界のスケーターからとても愛されている証拠だなと思いました
ほかにもちょっと書きたいことあったのですが(毒を吐いちゃいそうでしたが)、今日はもうやめておくことにします。
これ読んだら泣きそうよ〜
↓↓↓
Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知)@megdale1021遅ればせながら、エキシビション終了後の話を。「テープは持って帰るの?」「はい。持って帰ります‼︎」。#羽生結弦 選手は軽快な足どりでバスに乗り込み、会場を後にしました。#GPFTurin2019
2019年12月12日 14:39
泣けるわぁ
記憶に残るより記録を残したいと言われた羽生選手ですが、記録よりも鮮明に残る記憶というものがあるということも知っていただきたいですね。
(バンクーバー五輪のプル様とかもありましたよね)
それから記事をもう一つ残しておきたいと思います。
イタリア・トリノでのグランプリファイナルを戦い終えた羽生結弦選手。今シーズンの彼のことばから「羽生結弦」の現在地と、少し先の未来を探る。
(スポーツニュース部記者 田谷亮平)
今シーズン羽生は、たびたび、幼い頃に思いをはせた。9歳の時の“自信の塊”みたいだった自分が、今の羽生結弦を励まし続けている。そして今の“泥臭い自分”が、その思いに応えようとしていると。
「子どもの頃、心から好きで自信があることにすごく素直でいられた。その時の自分に“お前、まだまだだろ”と言われている。僕の根源にあるのは、本当に自分の心からやりたいこと、自信を持てるものをスケートで出したいということ。今の大人になった自分と、小さい時に何でもできると思っていた自分が融合したら、最終的に“羽生結弦だ”と言える。それが僕の理想像ー」羽生はオリンピック連覇を達成しながらも、常に成長を目指し、高いモチベーションを維持して自分と向き合い続けている。そのモチベーションの根本にあるものは、何なのだろうか。「結局、勝ちたいのだと思う。(昨季の)いちばん大きな試合である世界選手権で負けてしまって、そこそこ自分も出し切れたと思う状態でフリーでも勝てなかった。その悔しさが今、自分のモチベーションになっている。その悔しさを、なんとか晴らしたい。圧倒的に強い自分でいたいと常に思っている」
「自分の夢は、ソチの金であり、ピョンチャンの金であり、そこから先を描いていなかった。いま本当にこうやって強くなろうと、現役として最強でありたいと圧倒的でありたいと思えるのは、皆さんの期待のおかげ」
“プレッシャーがあるから…”
「つらくて、逃げたいとか、こぼしかける時もある。本当につらい、これ以上の努力はできないと思うくらいまで追い込むので、できなかったときにやっぱり苦しくなる。それでも、その苦しみを越えてでも、ノーミスしたいと思ってしまう。その原動力が周囲の期待なんだと思う」
「期待に応えなければ、という責任感みたいなものも、ものすごく強いし、なんとか応えたいと強く思ってしまう。だからこそ、つぶされそうになることも多々ある。結局、試合ではやるっきゃないって思ってやってるけれどー。苦しくなるということはプレッシャーだと思う。ただ、そのプレッシャーがあるから、それに応えたいとすごく思えるのだと思う」
“王様のジャンプ”
「ショートプログラムを終えた時点で、ネイサン・チェンに勝つのは難しいだろうと思っていた。すると幼い頃の自分が、今の自分を見たときに“胸を張って自分がここで何かをやったのか”と言われているような気がした。何かしら、ここで残せる何かをと考えたときに、4回転アクセルを決めることを思いついた」
4回転アクセルへ語る口調に、フィギュアスケートへの誠実な思いがにじんだ。
羽生結弦の“ことばの力”
「試合前に音楽を聞くと、歌詞の力、音の力がものすごくあるんだと常に感じている。歌詞がすっと入ってきて、それが力になったり、重しになったり、悲しくなったり、楽しくなったり、いろいろあると思う。その力を感じているからこそ、自分自身もことばにはすごく気をつけなければならないと思っている」
「自分のインタビューを聞いてくださる方も、テレビを通して見てくださる方も、取材している皆さんも、そうした人たちを悲しくさせるようなことは言う必要はない。その人たちを最終的にハッピーに、幸せに、前を向くきっかけになるようなことを言うようにしていれば、実際に自分の耳に入ったときにも、自分が前を向ける。そのことをすごく常に考えている」
「結局、表現者なんですかね。ことばで表現しきれないからスケートが好きなんだと思います、僕は」
失うことのない高いモチベーション。羽生は次のステップを見据えている。
「自分のインタビューを聞いてくださる方も、テレビを通して見てくださる方も、取材している皆さんも、そうした人たちを悲しくさせるようなことは言う必要はない。」リンクに立ち、戦い続けることには苦しさが伴う。オリンピック連覇を成し遂げた選手であれば、そこに周囲からの大きな期待やプレッシャーが加わる。だが、そのプレッシャーがあるからこそ、苦しさに向き合うことができると言う。
今月のグランプリファイナル。ショートプログラムで2位の羽生は、フリーを翌日に控えたリンクで、突然、4回転アクセルの練習を繰り返した。試合では、世界で誰も成功していない4回転アクセル。着氷はできなかったが、その高い壁に挑む姿勢こそ、幼い頃の自分自身そのものだった。
「演技構成点を頑張ったとしても、今の得点に5点加わるくらいだと思う。5点くらいであれば連続ジャンプを難しくすれば、もらえる点数なのかもしれない。ただ、やはり、それでは僕の中でスケートをやる意味にならない。自分にとって4回転アクセルは“王様のジャンプ”だと思う。4回転アクセルをやったうえで、ジャンプだけでなく、フィギュアスケーターとして完成させたいという気持ちは強い」
グランプリファイナルは優勝を逃したが、羽生が世界のトップスケーターであることにゆるぎはない。多くの人が彼のことばに耳を傾けるようになり、ひと言の重みも増している。彼自身は“ことば”について、どう考えているのだろうか。
って、どれだけほかの人のこと考えてるの〜!?
自分が苦しくともそれを見せない んですよね。
以前、真に強い人とは
「苦しくても笑顔でいられる人」
という言葉を聞いたことがあります。
苦しくても悔しくても笑顔で、暗い顔を見せることなく、エキシビションでも観客だけでなくほかのスケーターにも笑顔を見せる。
羽生結弦という人は、真に強い人なのだなと改めて感じました。
珍しく投稿続いていますが、多分明日からまた静かになると思います(笑)
全日本近くになりましたらまた活動すると思いますのでよろしくお願い致します!
(でも気まぐれだからどうなるかわかりません!)
最後までお読みいただきましてありがとうございました
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