初めて立ちションができるようになってから1年ちょっと経過しましたが、ようやく尿漏れが治りました。
更新が遅れましたが、前回4月末に再手術した際、尿漏れ箇所も修正していただいたおかげで、術後から一切漏れることがなくなっていました。
先生に感謝。そして、あの時外来を引き返して先生にもう一度会い、尿漏れの再手術もしてほしいと依頼した自分の判断も本当に正しかったと思いました。
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そのまま何も言っていなかったら、一生尿漏れ箇所を押さえながら立ちションする人生でした。それも不便とまではいかなかったですが、やっぱり尿漏れしないに越したことはないので、本当に良かったです。
ただ、どちらにせよ尿漏れしていた根本付近は、立ちションの際、一度手で押さえないといけません。排尿後、尿路に溜まった尿を絞り出すためです。
陰茎を振ってしまうだけだと、ほんの僅かですが尿路に残っている尿が垂れて、パンツが湿ってしまうことがあります。そのため排尿後、根本を下から指で押し上げて、尿路に溜まった尿を絞り出します。ほんの少し雫が垂れるので、その後に陰茎を振ってパンツにしまう方がより安心です。
僕にとって重要なのは、立ちションができるかどうかなので、これで問題なく一生過ごしていこうと思います。
ちなみに家では座って排尿しています。一般男性も、今の時代はそうしている方が珍しくないと思います。
やはり飛び散りますからね。夏にハーフパンツを履いた状態で立ちションすると分かりますが、スネに霧吹きから出たような水しぶきが当たったことが何度かあります。やはり目に見えないだけで結構跳ねているんだと思います。
さて、またひとつ快適になった生活を楽しみたいと思います
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