2019/01/24から毎日15商品、1,500円を積立しています。
米中貿易戦争の長期化が懸念されていますが、はじめて間もないつみたてNISAにも影響が出ています。
18週目までの評価損益率は0.92%で、かろうじてプラスを維持してます。前週からはマイナス1.83%↓となっています。
つみたてNISA 18週目の評価損益率
累積買付金額は133,590円、累積利益は-1,393円、楽天スーパーポイントの累積ポイントは2,620ポイントです。
つみたてNISAの評価損益は初のマイナスに転じました。米国株中心の布陣なので仕方ありませんが、一度利益確定させようかと思っていたGW期間中から一変して下げ相場となっていますね。
投資期間がまだまだ短いため、どかっと下げてもらって安く買いたいところです。
そんなつみたてNISA単体の評価損益率は-1.04%
楽天スーパーポイントの累積ポイントによる評価損益率は1.96%でトータルの評価損益率は0.92%となっています。
GW明けからの評価損益率の下落がすごいですね。
つみたてNISA保有商品
積立している全15銘柄の一覧です。
GW明けからは全15銘柄の毎日の積立額を一律100円に変更しています。
年間40万円の不足分は毎月獲得ポイントで購入して資金効率を上げたいと考えていますが、つみたてNISAはご存知の通り年間の積立額の上限があるため買いたいタイミングで増額設定するには、増額したい額×年末までの残日数が上限40万円を超えないように設定する必要があります。。
買いたい時にだけ増額できるようにならないかな。。まぁ、それではただのNISAじゃないかって話になるのはわかりますが。。
つみたてNISAの「売り時」
つみたてNISAの想定利回りは、楽天スーパーポイントを除いて6%前後を想定しています。
つみたてNISAを売るタイミング、皆さんはいかがお考えですか?株式投資も投資信託も相場により利益は大きく変化します。
タレメンが2年間前後投資していたWealthNAviは最大で10%、ひふみ投信は20%以上あった評価損益率が含み損を抱えたこともありました。積立を行なっている前提ならば長期投資で最終的な評価損益率を上げることも可能です。
一般的に目標利回りは短期では20%前後、長期では4〜6%前後に落ち着くあたりに設定されていることが多いでしょうか。
ただ、やみくもにこの目標利回りを超えたからといって売り時とは言えないのが難しいところですね。。
まだつみたてNISAをはじめたばかりなので、安く買い溜めできていないですが利幅を決めて積立していくとどういう結果になるのかシミュレートしたいものですね。
楽天銀行のハッピープログラム
楽天銀行のハッピープログラムは、取引ごとに楽天スーパーポイントが貯まります。楽天証券への自動入出金(スイープ)を設定して毎日つみたてNISAを15件設定することで毎日最低15ポイント、最大45ポイントが貯まるわけです。(VIPステージ以上は楽天スーパーポイントの獲得倍率が3倍になります)
楽天スーパーポイントの最大利益を追求するならば、当然100円で15商品を選べば良いわけですが年間の上限40万円を目指した場合の評価損益率を計算してみました。タレメンはつみたてNISAをはじめた時期が01/24と悪かったため、「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決定した2月のステージはアドバンストとなっています。
03/01からやっとスーパーVIPとなりました。