今年度、おおいたの農泊家庭をAirbnbへ加盟・登録を促す仕事をすることになった。
翌年のラグビーワールドカップ開催に向けた宿泊供給の拡大である。
農泊については昨年から始めているLINEトラベルjpのトラベルナビゲーターでも、書いてみたい気持ちは強かったがAirbnbに加盟しているホストでないと対象外になるので、今回の仕事はまさに千載一遇というか満を持した感もある。
あちらこちらに出かけている毎日だが、ホスト側の戸惑いも大きい。
「どんな人が来るのか?怖い」
「値段に見合う料理を出せるか心配」
「お葬式とか地方ならではの突発的な事情を理解してもらえるのか」
「酔っぱらいのお相手はできない」 ............などなど
料理は問題ないと思うのですが
しかし、一番重要(タイヘン)なのは事前のコミュニケーションだろう。
ゲストとのミスマッチを起こさないように、ノッキング時に示すハウスルールや応答集のテンプレートも研究中。
数軒のホスト情報に関しては、過去の取材・撮影データが残っているのがせめてもの救いである。3月までにやらなくちゃいけないコトがどんどん山積みになって気が重くなるが、出来ることからコツコツと進めていくしかないだろう。毎年のコトといえば、そうなんだけれども。
でわ!