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「隠しキリシタンの里?大分・竹田の城下町に潜むミステリー」

 

山の神(こちらは本物)

 

本文で紹介できなかった「原のキリシタン墓碑(INRI石碑)」

 

キリシタン洞窟礼拝堂内部の祭壇

 

<以下、竹田キリシタン研究所・資料館パンフレットより引用>

 竹田には、400年以上も弾圧と風雪に耐えてきた日本で唯一の人工キリシタン洞窟礼拝堂や、1612年製のキリシタンベル「サンチャゴの鐘」をはじめ、竹田にしかないキリシタン信仰の軌跡が残されている。

これらは、偶然に残ったのではなく、意図的に隠され守られてきたものだ。

 洞窟礼拝堂の前に佇み、静寂の中で耳を澄ませば、竹田キリシタンの祈りの声が聞こえてきそうな空気に包まれる。 

 

 

 私も最初は、奇妙なカタチのキリシタン遺物や史跡の「見た目の面白さ」に惹かれて観てまわったのだが、天草や長崎とは全く異なる信仰の世界へと引き込まれてしまった。

 とにかく、謎が多い。

 まだまだ全部観きれてないので、これからも探訪を続けようと思う。

 

 

 

 

 でわ!