ハードな一日 | ☆★まゆの手帳★☆

ハードな一日

木曜日は、長男の文化活動発表のため午後イチで中学へ。

中学生にもなると、親の参加率がグッと減ると思っていたが
意外にもたくさんの保護者や地域の方がいらしてビックリ。
私もその中の一人だけど。

長男は「来なくていいから〜」と言うが
本心は来てほしいものだと勝手に解釈している。

だから今回も、合唱発表だけでも観に行くことにした。


私は、体育館の1番後ろからステージの上にいる長男をずっと見ていた。

長男は真面目に歌っている様子だったが
顔の汗が気になっていたのか、何度も何度もワイシャツの袖で顔を拭いていた。

確かに、この日は蒸し暑くて保護者の私達も汗がジワジワと出ていた。

こういう日は要注意しなければいけないのが次男。


なんとなく、ホントになんとなくだけど嫌な予感がして
早めに中学校を出て自宅へ戻ることにした。


家に着いて数分後、次男の通う支援学校から私のスマホに着信。

そう…
次男は、発作で救急搬送されていた。


たまたま保健室にいた次男。
フラフラっときたところを担任が抱きかかえて、すぐにダイアップを挿肛。

それから3分後に痙攣は治まったそうだが、意識は朦朧とした状態が続いていたそうだ。


私は、学校から連絡をもらい25分後に病院へ到着。

処置室に案内されると、次男はベッドに横になっていたが意識は回復していた。

そこから、ルートの確保をして血液検査。

30分後には異常がないことを確認し、自宅へ帰ることになった。

今回の発作は“こもり熱”だと思われる。

朝は肌寒く感じていたが、お昼にちかづくと気温も上がり蒸し暑くなったいたのだが
この日はクールリュックをしなかったらしい。
カバンに入れっぱなし…。

改めて、体温調節の大切さを先生と本人に伝えた出来事だった。



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