きてしまったのか… | ☆★まゆの手帳★☆

きてしまったのか…

昨日、次男を学校へ迎えに行くと
「今日はあまり給食がすすまなかったんです」と先生に伝えられ
家に帰って連絡帳を読みながら後片付けをしていると、キレイに破り取られたスモックを発見。

私は次男を叱らずに、どうしてこうなったのかを聞いてみた。

すると
なんか きになっちゃった
ごめんなさい…と次男。

そして、学校では発作のような感覚があったと言った。

何事もなければいいな…
そう思いながらお昼寝をさせてると、寝入り5分程で次男の口元に異変が・・・

口元が右側へ小刻みに引っ張られながら痙攣すること1分弱。
息をふーと吐くと同時にヨダレがタラーと流れた。

痙攣の大きさも時間も小さかったのでダイアップを使わないことにした。


翌日の今日、いつもと変わらない様子の次男。

ただ、中々支度をしないことに私がイラっとしてしまい大きな声を出してしまった。

学校へ向かう車の中でションボリとする次男。

今ハマっているSINGの曲を聴きながら場の雰囲気を和ませた。

学校へ着く頃にはすっかりと元気になり、先生やお母さん達に挨拶をしながら教室へ入った。


大丈夫かな…と少し心配になりながらスーパーで買い物を済ませて家へ帰った。


15時過ぎになり、放デイへ迎えに行くと
保護帽を被り外の椅子に座っている次男の姿を見つけた。

スタッフIさんが横にいて、ちょっぴり照れくさそうにしている次男。

若干テンションが高くなったところで、私におんぶされ強制送還。

車の中で、学校やデイでの話をしたり
今日も学校で発作のような感覚があったことを話してくれた。


2月の不調期に比べれば、今は発作回数もそれほど多くなく
次男の表情もとてもいい。

ただ、こう気温がいっきに高くなることはちょっと辛いところ。

それぞれの場所での協力が必須になってくる。
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