コロント*タックポシェットのコンセプト | 明かりをつけましょ ぼんぼり庵

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ベビー・キッズリュックを中心に、制作販売をしている、ぼんぼり庵(屋号)mocco(作家名)のブログです。
新作情報や、日々の制作の様子、ちょっとしたコツなどお伝えしていきたいと思っています。

こんばんは、バッグ作家のぼんぼり庵のmoccoです。
今日は前回の続きで、なぜポシェットを作るようになったのかをお話したいと思います。

前回も少し触れましたが、私、片付けが下手なんですよ。そしてズボラ。
その上心配性だから、いつも大きなトートをパンパンにしてたんです。

友達には小さなバッグやポシェットで身軽にお出掛けしてる子もいて、楽そうでいいなぁといつも羨ましく思ってました。
友達の真似をして、機能的なポケットがたくさんついた小さめのバッグを試したりもしましたが、機能的なポケットに入るだけ詰め込んじゃうんですよね。
そうするとサイズが小さいだけで、重さやパンパン感は変わらなくて、あまり意味がないことに気付き、また大きなトートに戻る。これをループしてました。
そして思ったんです。

「いっそ必要な物しか入らないくらい小さなポシェットにしてしまえば、身軽になれるんじゃない?」

簡単に開閉したいし、中身が落ちたりするのは嫌だからフラップを付けよう。
そうするとスマホの出し入れはしにくいから、背面に大きなポケットを付けて。
内ポケットは、色々入れたくなるしそのまま忘れがちだから、いっそ付けない。
財布や鍵、エコバッグなんかも入れたいからマチは多めにとって。

そんな私の理想を詰め込み、生まれたのが『コロント*タックポシェット』。




実際毎日使ってるんですが、理想通り必要な物がしっかり入って、その上少しゆとりがあるんです。
その、少しのゆとりにちょっとしたもの。
たとえば、ふと思い付いて買った文房具や、気になって貰った小さめのカタログ、薄めの文庫本なんかが入っちゃいます。
でも、ゆとりは少しだから、入れっぱなしにしておくと使いにくくなっちゃうから、帰宅したらポシェットの中を整理する癖が付きました。

これはズボラな私にはとても大きなことで、嬉しい変化でした。
なので、私と同じように、ズボラで大きなバッグをパンパンにしてしまうけど、実は小さなバッグ1つでの身軽なお出掛けに憧れてる、という方に、ぜひ使ってみて欲しいです。
この春から、身軽にお出掛けしてみませんか?



『コロント*タックポシェット』
カラーバリエーション
抹茶 
各¥6,800

2/20(水)22時からminneにて販売開始予定です。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました
キラキラ

 


 

 

 書いてる人

 

ぼんぼり庵(屋号)の mocco(作家名)

 

小さなおもちゃメーカーでぬいぐるみ部に

所属したのをキッカケに

ハンドメイドに目覚め、現在に至る。

現在は、ポシェットを中心に日々制作しています。

 

 


 

 

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