50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

自費出版の道具

2019年06月30日 21時50分00秒 | 自費出版

本づくりにも直接関係してくることながら、なかなか手を付けられなかったことがある(昨日まで、あったというべきか)。
それはPC(Windowsマシン)を使う人なら皆さんに関係する(した)ことだ。
そうWin7のサポート切れだ。来年の1月までは猶予があるが、もうそろそろやった方がいいだろうと思った。以前、サブのPCが勝手にWin8にアップグレードして、苦労した経験がある。つまり使いずらくて、Win7に戻すのに苦労したことだ。
 4冊目の本も入稿したので、そろそろWin10にしてもいいかと思った。

幸い、数か月前に知人が手持ちの古いPCをwin8にしたら動作が重いし、動作もおかしいと持ち込んで来た。結果がどうなっても構わないと。本人はもう買い替えていたのだ。
それを実験台にWin10へのアップグレードをやってみた。意外にすんなりと出来た。
だが結果としては、やはりマシンのスペックが低い(特にメモリーが4GB)ために動作がとろくて使い物にならなかった。

でも、私のサブのノートPCは年代も少し若いし、メモリーも増設して8GBだし、ドライブもSSDに交換している。なので、古いPhotoShopにIllustiratorが動いてくれればしめたものだと思った。
ということで、昨日、アップグレードをやってみた。Web上の情報を参考にやってみた。
夕方に開始して、システム・ファイルのダウンロードやマシンのRestartを繰り返し、夕食をはさんだ頃に終了した。
Win8からWin10のときは、それほど時間はかからなかったと思う。
 まずPhotoShopを起動してみた。CS3だ。これは問題なく立ち上がった。
次に肝心なIllustiratorを起動してみた。普通に立ち上がった。既存のデータをPDF化しようとしたらエラーが出た。フォントが見当たらないというエラーだ。
確かに、文字を指定して フォントを変更しようとしたら、馴染みのFONTが見当たらない。
というか激減しているではないか。
 原因をwebで調べると、同じ経験者がいて、「font情報の初期化が必要」というようなことが書かれていた。面倒なので、DISCを使って、再インストールしてみた。
少々、時間がかかったが、これで問題 解決。

古いPhotoShop、Illustirator CS3が動いてくれた。

 

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