夕食後、寝てしまい先程、起きました。
愛犬が亡くなります前々日に、何か思いたつように愛犬との写メを撮りたくなり、キッチンで何枚かの写メを撮り、ブログにアップしました。
今から思いますと、私の魂は愛犬が逝くことを悟っていたのだと思います...。
それが、最後の写メになりました。
その前々日は、ヨタヨタ歩いていました愛犬が、あり得ない速さでリビングを歩き廻りビックリしました。
その事を動物病院の先生にお話ししますと、それは徘徊ですと告げられ、次は夜鳴きが始まり大変ですよ、そう言われました。
その時に私は、どんな状況でも受け止めて最後まで面倒を見る覚悟をしました。
それは、前に飼っていました愛犬を不甲斐ない形で失くしてしまい、リベンジもありました。
そして亡くなります前日は、何時ものように朝に病院に連れて行き点滴治療でしたが、先生が流動食しか食べなくなりました愛犬に、私に流動食を食べさせる練習を勧めらましたので、その朝に指導の元に与えてみました。
そして夕方、何時ものようにお迎えに行きまして、また流動食を食べさせる練習をして帰宅しました。
その時点で先生も私も、この先の延命治療に少しの明るさを持っていました。
ただ帰宅します車中の中で、何時ものより少し元気がないなと感じました。
それは携帯キャリー袋の被せのメッシュ部分から、何時もは無理矢理顔を出したがるのですが、その時はあまりそれをせずにメッシュ部分から何かを訴えるような目で私を見つめていました...。
そして帰宅しましたら少し元気が出たのか歩いていました、そしてクリーニング屋さんが来ましたので、徘徊すると危ないので抱っこして玄関まで行きました。
その後、一時間後ぐらいに流動食を全部吐いてしまいました。
その時に私は、折角の栄養の流動食を吐いてしまい勿体ない、吐き気どめの注射をして貰えば良かった、そう思いました。
前々日にもお水を飲ませた後に吐いたりしましたので報告していましたが、病院内の点滴治療後も安定し吐いてはなかったようで、その日は吐き気どめ注射はしなかったようでした。
しかし、やはり吐いてしまい私は流動食を与えてあまり時間が経っていないのに抱っこをし、お腹を圧迫したから吐いてしまったのかなとも思いました。
この頃はお水を飲ませると流動食を吐いたり、一度にお水をたくさん飲ませないように指示されていましたので、
この日も吐いた後でしたから直ぐにはお水を与えず、少し時間が経ちましてからお水を少し与えました。
その後、普通に歩きまわってましたので少し安心していました。
そして、何時もの様に朝まで寝付かないのと徘徊が始まりますので、仮眠を夕食後に取り備えました。
夜遅くまだ四つ足で歩いてましたが、段々に後ろ足が立たなくなり元気がなくなりました。
何回かお水を少し飲ませました。
そして、私はブログを書きますのに自撮りをしてました。
これまでも犬の状態が良くなったことをブログに書きますと念を送られ、決まって翌日に数値が悪くなり容態が急変しますし、私の手も同様に調子が悪くなります。
ですから、その打破も含めて笑顔破邪の意味もあり笑顔の写メを撮りブログを書いていましたら、愛犬が何度か吠えるようになりました。
その時に私は、とうとう夜鳴きまで始まった...
そう思い、気にしないでブログを書き終えて愛犬と寝る準備をしました。
その時には吠えていましたが元気が無いので直ぐに私のところに来ましたが、徘徊はしませんでしたが、気持ち悪そうにお布団に上がっては床の方に行ったり来たりしていました。
朝までそれを繰り返していまして、段々と衰弱しお水をすこし飲ませようとしましたが、その時には前足も立つ事が出来なくなっていました。
それでも頑張ってお水を自力ですこし飲んでいました。
これまでも前足が立たなくなり元気がなくなる事がありましたから、朝方でしたから数時間後に病院でしたので様子を見ていました。
かなり元気が無い状態でしたが、私の方を見ながら撫でていましたら、眠りにつきそうでしたので少し安心して私も眠りました。
朝方の4時過ぎぐらいでした...。
それが愛犬との最後のお別れになってしまいました。
7時の目覚ましで起きまして愛犬を見ました、二度見しました。
お腹を見て呼吸の動きがない、名前を呼んでも反応もない動かない、慌てて家族を起こして、大変、息をしてない
そう言ってパニックの中、私は前から目にしてました動物救急センターに電話をし状況を聞かれ直ぐ連れて行きました。
状況を聞かれました時に、かなり難しいと思いますと言われましたが行きました。
自宅を出ます時に家族がマスクを忘れたと、そして愛犬を抱っこしてまして戻ろうとした時にウンチが出てしまいました。
もう、私の中ではその時にダメかも知れないと思いましたが、
救急センターに着いた時には、もう死後硬直が始まってますので蘇生をしても年齢と持病から見ても難しいと言われましたが、蘇生をしてもらいました。
10分のところ、20分近くしてもらいました、戻りません他の臓器まで痛めてしまいますがどうしますか
その問いに、
もう、いいです。
そう答えました...。
亡くなりました推定時間は、私が気がつきます20分前ぐらいだろうと言われました。
私は、自分を責めました。
目覚ましを7時じゃなく、6時にすれば良かった...
そもそも、元気が無い時点で救急センターに連れてくれば良かった...
少し脱水もありました...、
それを聞いて、もう少し沢山お水を飲ませれば良かった...
その脱水と言う言葉に私は自分に腹が立ちました...。
それは前の犬の死因が私の不注意による、熱中症での脱水だったからです。
だから愛犬がお水を吐いたりした時の注意点での、いちどに沢山のお水を飲ませると吐くので少しずつ与えて下さい...。
それを守ることに忠実になり過ぎました。
それ故に少しずつが足りなかった...
もう、私の中では、またやってしまった...。
私は馬鹿だ最低だ
もう自分に呆れかえってしまいました。
そして、吠えたのは夜鳴きではなく、苦しいのを訴えていたのではなかったのか...
何て高を括る馬鹿な人間なんだ
笑顔の破邪など自撮りを撮ってブログを書いている時間があったら、愛犬にもっと寄り添っていれば...
鏡を見ながら首を真っ直ぐにして、三度力を振り絞って吠えていた愛犬の後ろ姿が頭から離れません...。
救急センターから帰宅して、動物病院に報告しましたら、ビックリしたようでした。
この先、半年とは言えないが、3ヶ月でも家族と過ごせればと思いましたが...
との内容の事を言われましたが、
私の中に、前々日にも、ここのところ直ぐに吐いてしまう状態があったのに、それを報告したのに、何故に吐き気どめの注射をしなかったのだろうか...
あの時に吐かなければ、大丈夫だったのに...
そんな風にも思いましたが、それは、たらればの話で、時間を戻すことは出来ない...
点滴治療で沢山のお薬や増血剤などを毎日している中で、先生の中でなるべくしなくて良い注射などは、高齢ゆえに控えていたのかも知れない...
そう、思ったり...
結局のところ、自他を責めたところで愛犬は戻らない...。
そんな中で先生から、葬儀の事をアドバイス頂き、気を取り直して現実を受け止め前に進めました。
葬儀は翌日にし、お家で一日置く事にしました..
月曜日から合宿自動車免許に行ってました娘に連絡をしましたら、
落ち着いていまして...
予感がしていたと、自分がいない間にいってしまうのではないかと...
そう思っていたようでした。
娘は直ぐに帰宅しまして大泣きしました。
月曜日の朝まで元気だった愛犬が動かない姿に...
私と同様に、合宿自動車免許に行かなければ良かった、お散歩やアレやコレや面倒臭がらずしてあげれば良かった...
やはり、たらればでした。
しかし、私が泣き出すと、仕方ないよ寿命だったんだよ...
そう慰めてくれたのでした。
その夜は娘と私と愛犬と一緒に寝ました。
娘は葬儀屋さんが来る時間ギリギリまで愛犬と寝ていました...。
葬儀場で火葬する前まで、私は抱っこして行けました。
亡くなる夜に私を見つめながら逝ったままの姿でした...。
不思議なのは、亡くなりました朝は目の内側の皮が被っていたのですが、夜になり皮が亡くなりパッチリ目になり、まるで生きているようでしたが、
朝方になりまた皮が被ってきて、何時ものように愛犬が寝ています半目になりました。
まるで眠る時間がきたように...
火葬場で火葬する方に年齢を聞かれまして17歳と3ヶ月ですと答えますと、それは見えない若く見えます、可愛い顔をしてる..
と言って下さり、いつも若い時から毛並みは褒められていましたので、歳を取っても最後まで若く見えました...
そして最後の顔は本当に可愛い目で開いてまして、笑顔になっていました。
救急センターの時の顔は苦しい顔でしたが、徐々に優しい笑顔に変わり最後は本当に安らかな顔でした..。
苦しみから解放された顔でした。
お骨をひろいますのに、一つ一つ骨の部位を説明してくれたのですが、見事に丈夫な骨ですと、だから長生き出来たのですね...
そう言ってくれました。
愛犬は、動物病院でも点滴治療中でもトイレシートをキチンと自分で丸めていた。
いつも凛としていた...
葬儀場でも褒めて頂き、嫌な言い方ですが流石チャンピオン犬の血統なのだなと...
私が孫のように育てたばかりに何も芸はしませんが、死んで分かる毛並みや体そのものの骨組みなどの良さ...
馬や犬などは血統だと言いますが、
ここまで生きてこれたのは、本当に基本あってこそ..
そうも思いました。
この3日で私が目にしましたのは、偶々出て来ましたブログ記事で、動物の心を読むことができます方のブログでした...。
亡くなりました犬の読み取りですが、
結論から言いますと、飼い主が哀しむのが一番辛い、飼い主が自分を責めたりするのは返って犬には辛いことになる。
その他に、目にしましたのがペットなどの動物は自分の使命、寿命を覚えている、そして亡くなり方なども決めてきている。
肉体に執着がない、だから寧ろ病である場合は病んだ肉体でいるより、魂に戻る自由の方が楽である。
など...
私の心を救って下さる言葉が沢山目にしました...。
多分、それが愛犬が最後笑顔になって逝った答えを天が私に見せてくれたのだと...
そして、何よりも愛犬の死により娘や家族や、私自身が学ばさせて貰った事が明確に、1人1人が認識した事。
そして、愛犬が私の側にいることを感じることがリアルにあること...
私に降りてきた言葉ですが、
ママ、ありがとう。
僕を育ててくれてありがとう。
もう、僕はいいんだよ。
娘と犬と朝まで一緒に寝ていた時に犬の呼吸の音が聞こえて、私の手の指を肉球で持ち上げた感覚がきました...。
その時に降りてきた言葉です。
そして、今日は納骨堂の場所を愛犬に聞いて見たら、
僕はココにいるよ、ママとずっと一緒にいるよ。
そう降りてきました...。
そして、いる気配を感じました。
自動車合宿にいる娘は落ち込んでるいるので見守ってあげてね...
そう、お願いしましたら...
夜に娘から電話がありまして、愛犬がきたと...
部屋のドアを開けて入ろうとしたら、いきなりワン!と愛犬の声がしてビックリしたと...
娘も少し霊感はありますが、
今、ブログを書いていますがラップ音がたまにしています。
愛犬の魂が側にいます。
ある意味、容態が、急変して逝ったようにもみえますが、念が、きっかけであったにしましても...
全ては天のシナリオである...
そのように思います...。
昔からオリンピックを一緒に見ようと愛犬に娘が言ってましたが、その7月1日に逝ってしまいました。
オリンピックはなかったから逝ったのだと娘も言ってますが...
どんなに邪魔な念や意地悪がありましても、それもシナリオであり、結果的には、結果オーライになる。
それが地球のシフトチェンジ🌍
愛犬の死から学ばせて頂きました事...
愛犬に心から感謝します。
愛犬が、亡くなりました朝に、私のスピリチュアルの先生のところに、二匹の双子の犬が段ボールの中に、白いタオルに包まれて捨てられていと...
愛犬も白いタオルで包まれて救急センターから帰って来ました...
私の先生は命のバトンだと、
だから大切に育てますと、
そして、私の先生からも、
貴女の犬に尊敬をしますと...
霊視的な観点からも、そう言って頂きました。
娘は携帯に犬の首輪に着いてましたトリミングのリボンをボンドでつけて合宿所に帰りました。
もうスッカリ朝ですが、
今、4時44分、
こうして時は前に進んでいきます...
一生懸命に生きて行きます。
今日のあらゆる全ては奇跡と愛と言霊に心より深く感謝します
ありがとう御座います🙏
ありがとう御座います🙏
ありがとう御座います🙏