「この町には、わたし達より先に3姉妹がいるんですよね」
3姉妹
赤110
「その子達には一度、わたし達の力を見せつけて、立場の差ってやつをはっきりと示さないとダメですよね！」
青110
「…一応、ひとりとは戦ったことがあったけど…」
たたかいのおもいで
赤110
「――一人だけじゃダメです。3人に知らしめないと！ ……ということで」
赤110
「武器が欲しいです！」
青110
「Why？！」
赤110
「聞くところによるとQBのよく行くスーパーに武器っぽいのがあるらしいじゃないですか」
…ということで回してみました。
なおこちら、1回500円。
青110
「ほぼワタシら5人ぶんだね…」
青110
「青のカプセルだネ」
赤110
「なにが出てくるのか、ワクワクドキドドキです」
青110
「そういえば『ロボットコンチェルト』ってロボットがメインだけど、ロボットがでたらどうなるのかしら？」
もしロボットでしたら、敵として襲ってきます。
青110
「？！ ちょ――今わたし丸腰だし、この子の銃も球切れだから！」
赤110
「え？ わたしの銃球切れなんですか？」
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ともかく、開封。
＜あか110 は 武器セットを手に入れた！＞
赤110
「やりました！欲しいのが一発で！」
青110
「これで500円か、ってのはあるけど…目当てのものがゲットできてよかったわね。…問題は、わたしたちが“持てるか”…」
＜ざんねん！ アクアシューターズには装備が出来ない！（手の径が大きすぎる）＞
赤110
「そんなぁ…」
青110
「そこまで上手くはいかないか…」
赤110
「うう…ロボットコンチェルトの武器持って、この町のアクシューターズのトップになる計画だったのに」
「仕方ないわ。諦めて、アクアシューターズの装備を探しましょう」
「あら？」
「あらあら、これは…」
アクアシューターズの手では持てなかった武器も、デスクトップアーミーでしたら、もしかしたら…
