「1」

 

 

 

「2」

 

 

 

 

 

 

「ジャンク街～！」

 

メフィラス

「おはこんばんちわ～☆　昼間かも、午後かも、夜かもしれせんが、宇宙の怪盗紳士・メフィラスですよう。

　今回はね、『超動』ということで可動の限界に挑戦しようと――」

 

 

メフィラス

「こんなポーズで立ってみました。どうですか？食玩ながらこんなスタイルでも自立できｒ」

 

 

 

＼ﾌｨｨｨｨｨﾝﾎﾊﾞｰｸﾗﾌﾄﾂｳｶｵﾝﾌｨｨｨﾝ／

 

 

メフィラス

「……ここ公道ですもんね。失礼しました」

 

「よく動きますネ。メフィラスさん」

 

 

メフィラス

「おや、あなたは――」

 

 

メフィラス

「キリエロイドさん。おはこんばんちわ～」

 

キリエ

「キリエでいいですヨ。おはこんばんちわ。ワタシなんか、二の腕が回らなくて、腕が広がらないんですヨ」

 

メフィラス

「…それはツラいですねえ…――ところで、今回のウエハースの場所、ご存じですか？」

 

キリエ

「ｴｴ｡それでしたらこちらニ」

 

 

メフィラス

「今回もキャラカードだったらいいですねえ――いえ、出ます！出します！出させてみせます！」

 

 

 

　ﾃﾞｽﾜｰ

 

 

メフィラス

「ダイヤさん！　しかも周りがいつもと違いますよ！」

 

キリエ

「こレ、もしかしてレアってやつじゃないんですカ？！キリキリキリ！」

 

メフィラス

「わかりません――が、これは――アタリ、ですよね――んっふっふっふっふ！」

 

 

 

キリエ

「キリキリキリキリ！」

 

メフィラス

「んっふっふっふっふ！」

 

 

メフィラス

「それにしても、ここの通りは長いですねえ、アーケード街というのはまだでしょうか…」

 

キリエ

「エ？」

 

 

キリエ

「アーケード街ってのはほら――すぐそこですヨ」

 

メフィラス

「あらま」

 

 

　というわけで、ウエハース食べ終わりましたので、メフィラスさんも目的地に着きました。

　最後の最後にいつもと違うキャラカードが来ました。さすがメフィラスさん。

　テンションアゲアゲで、ヨーカドーでShoDo-０を探してきます。