産地被災で品薄
野菜が高騰というが....
本当にそうだろうか？
2016年4月14日に起きた
熊本地震以来
野菜は高騰したままだ
天候の影響とも言う人が多いが
日本全国規模の話ではない
晴天に恵まれた産地もあるのである
知人の農家や仲買人が
『こうでもしないと儲からないでな』と
言うが
彼らの散財ぶりは私達一般人とは
大いにかけ離れている
前述の農家は
熊本震災以来
急に羽振りが良くなり
増築したり土地を買占めたり
一家で車を６台も所有する等
以前を知る者としてはえ？という感じだ
品薄というが
どうやら“カラクリ”が存在するようだ
これは農作物だけに限らない
お菓子といえど
パッケージ見直しという名目で
容量を削減し実質的に
何度も値上げしている
不景気だからと
消費者から搾り取るのはいかがなものか
前述の農作物の件に関しても
天候不順というがビニールハウス栽培で
出荷量が前年比増えている農作物もある
品薄という“マジック”を使い
値上げ工作に走っていないか？
これは農作物・菓子類だけに
とどまる話ではない
全ての物が消費税増税と
同時に値上げしている
今の状況では消費者は
搾り取られるだけという感が拭えない
もう“小細工”止めませんか？
買占めして品薄にし
倉庫にストックは止めませんか？
品薄を装うのも止めませんか？
こういう“姿”を見ると
世界中から安価で
安全で安心な野菜を輸入して欲しい
そう思ってしまうのは私だけだろうか？
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