４０肩や５０肩だと言われたら…。ヨガでの対処法

 

 

おはようございます！

キミです ^^) 

 

 

最近アクセスが多かった

2017年記載の40肩、50肩の記事を

改めてまとめなおしてみました！

 

 

今回書いた内容は、こんな感じです。

 

 

 

１．40肩、50肩ってなに？

 

 

原因は不明だそうですが、

上腕から肘のあたりに痛みが生じて、

腕が上がりずらくなるのを

『40肩』、『50肩』と、

一般的には言います。

 

 

現在は、

20代や30代で

診断をされる方も多いそうで

60代まで痛みがある方もいるそうです。

 

大変ですね。

 

 

 

一般的には

女性の方が症状を感じやすいそうで

 

肩関節周囲炎と言われます。

 

 

主には

肩関節のあたりに

炎症が起こり

動きに痛みが伴って

いつもどおりの動きができなくなるもの。

 

 

痛みのサインを見逃してはいけません。

 

 

着替えの時や

物を取るとき、

背中に手を回すとき

腕を上に伸ばすとき

スーツケースを持つ腕

などに

 

痛みが起こります。

 

 

わたくしキミは左右両方、

別々のタイミングで

 

夫も片側を経験、

 

今ではすっかり良くなったので

 

今大変な思いをしている方の

お役に立てたらと思います。

 

 

 

２．病院に行く？行かない？

       痛みのチェックポイント

 

 

結論から言うと

痛みが数か月続いたら

 

MRIのある病院で検査を受けることを

おすすめします。

 

 

 

四十肩は、

ちょっと動かした時に

 

いてて……。

 

 

となるものです。

 

 

動かすと痛いのは

始まりの段階ですが

なぜ痛いのかがわかれば

対処も早くできます。

 

 

わたしの場合は、

スーツケースを引くときに

鈍痛を感じたのが始まりでした。

 

何でもない時にも

鈍痛を感じる機会が増えてきて

そのうち、動きにも痛みが出てきました。

 

まさか四十肩だとは思っていなかったので

しばらく病院に行く発想すらなく

ヨガをしていれば治るだろうと思っていました。

 

 

痛みの頻度や大きさが増えたら

病院への行きどきです。

 

 

MRIを撮ると

肩関節の炎症がわかり

他の疾患ではないことがわかるので

おすすめです。

 

 

 

 

３．痛みの度合いによって異なる対処法

　　ブロック注射？

　　整体？

　　リハビリやヨガ？

 

 

痛みの度合いがひどくて

 

夜、痛みで目が覚めるなら

病院でブロック注射を打ってもらうのが

おすすめです。

 

 

わたしは、

化学薬品を控えたいタイプですが

痛みがすごすぎて

何度か注射をしてもらいました。

 

 

注射をしてもらって

痛みが落ち着けば

リハビリができますし

ヨガもできますが

 

痛みがあるうちは

動かすことができないので

まずは痛みをなくすことが先決です。

 

 

 

整体もいい先生なら効果的です。

 

しかし、わたしの場合は、

リハビリの先生にマッサージしてもらい

一気に痛みなく動かせるようになりましたが

翌日にはすっかりもとに戻りました。

 

 

 

リハビリとヨガは

その日に動かせる範囲は

本当に小さな回復で

時には何も変わらないのではないかとも

思うのですが

 

長い目で見たら

原因は、肩だけでなく

背中や首もほぐれていくので

根本の原因に働きかけているなと

思いました。

 

 

ということで、

 

痛みがない場合は、

リハビリとヨガの

コンビネーションがおススメ！！

 

 

４．動かせそうならやってみよう！

　　40肩、50肩改善♡

　　たった一つのポーズ30秒で簡単ヨガ

 

 

これ、ほんとに簡単で

うそでしょ？

と思うかもしれないくらい

簡単な方法です！

 

でも、今までこの方法で

かなりの数の生徒さまの痛みが

軽減できています。

 

 

いろんな筋肉のことも話したいけれど

多くの方がシンプルにこの方法で

痛みが軽減できればと思うので

今回はこの1つに絞ります。

 

 

こんな感じで

背中を丸めます。

 

 

 

この腕は、腿に乗っていますが

できれば指を絡めて

床と平行に伸ばします。

 

両手の平の向きは

痛みがない向きでOK。

 

ポーズは簡単ですが

難しいのは呼吸。

 

ミリから数センチほどの動きですが

重要です。

 

多くの人は適切な呼吸ができておらず

体がこわばります。

 

 

 

このポーズ（アーサナ）で

 

背中を広げるように呼吸します。

 

背中が横に大きく広がるように。

 

肩甲骨も広がるように。

 

 

5呼吸しましょう！

 

終えたら

腕を上に伸ばして２呼吸。

 

終了！

 

手を腿に乗せて

目を閉じましょう。

 

背中と肩のスッキリ感を感じます。

 

スッキリ感を感じられるかどうかも

今後の予防策として大切です。

 

 

 

 

リハビリでは、どの筋肉を整えたか？

それは、こちらにて💛

 

 

原因はいろいろだと言われいますが

1つの原因はアウターマッスル。

興味ある方はこちら。

 

 

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