今日の北海道は雨でした
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子ども達はといえば、朝勉の後、今日はオフということで、読書&テレビモード
最近、『あはれ!名作くん』と言う番組にハマっているようで、溜め撮り視聴で爆笑していました
その時間を活用して、パパは先日購入した『チーズはどこへ消えた』を読了かなりお勧めの一冊です 今、この時期だからこそ、皆さんに知ってほしい、感じてほしい言葉の魔法がイッパイです
このコロナ禍にあって、よく小学生・中学生がプロ顔負けのトレーニングをしているのを目にします…それは果たして必要なのだろうか
子ども達が自発的にやっている分には子ども自身の力になるので、応援すべきです
ただ、メッシが11人いてもサッカーの試合に勝てないわけであって、ゴン中山のような気迫とチームのムードを盛り上げる選手も必要で、柱谷哲二のような闘将も必要で、長谷部のような言葉を選びながら状況を見極めて周りをまとめるキャプテンも必要であって…組織は十人十色であることが必要で、色々な色が混ざりながら成長していかなければなりませんそのためには、人を知り、周りを知り、環境を知り、変化に柔軟に対応していく能力、心が必要にあります
最近、以前にも増して子ども達と過ごす機会が増えていると思いますそして、事態が収束してきた頃には、これまでとちょっと変わった、もしくはこれまでとは大きく違う環境の変化が待っているかもしれません今、大人が出来ることは、技術的・身体的能力を上げることなのだろうか全ての子どもが希望通り夢を叶えることは出来ないかも知れません、ただ、全ての子ども達は、近い将来大人になり、この日本を支えていくことになります
だからこそ、今の大人が出来ることは、やらなければならないことは、子ども達の心に必要なメッセージを伝えることではないだろうか
以下、『チーズはどこへ消えた』から抜粋させて頂きます
「状況が変われば、自分を変える」「遅れをとっても、何もしないよりいい」「変化が起きるのは自然なこと、変化に驚くのは、予期したり期待したりしていないから」「人は考えを変えると、行動が変わる」「自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うこと。そうすれば見切りをつけてつけ、前進することができる」「物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと」
子ども達には、人生を楽しめる、そんな心を育んで欲しい
以上について、不愉快な思いをされた方がいればすみません…は「パパ」のつぶやきですそうして、こんな時期だからこそ、共感してくれる方が増え、そういう子ども達が増え、日本の社会、日本サッカーが世界に羽ばたけるようにとの願いです
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