学習には2種類ある
誰かから教えてもらったり
誰かを真似したりしながら
自分で試行錯誤するという
アナログパターンと
誰かが何かをやっているときの
目的や意図を察知して
試行錯誤している誰かに
自分を重ねて一緒に学ぶという
リモートパターン
このリモートパターンの
学習に使う脳の神経細胞を
ミラーニューロンと言って
人間の場合
このミラーニューロンが
群れで動いている
人類の文明が
こんなに発達したのは
ミラーニューロン群の機能
つまり、他の誰かが何をしたいのか
それは何のためなのか
そのために、何をどうしたのか
を理解する能力が
他の動物たちよりも
飛躍的に優れていたから
だと言われている
特に、幼児期は自分で
できることの種類も量も
実際問題、少ないから
とにかく、親を見て学習する
『ほら、やってごらん』
って言っているとき以外にも
いや、むしろ、何気なく
行動しているときの方が
子どものミラーニューロンが
目を皿のようにして
めっちゃのぞき込んでるよ
言葉はもちろん
威力的だし
言葉で教えられて
学習することも
確かに、あるにはあるし
結局、子どもに言葉で
教えられることなんて
ミラーニューロンによる
学習量に比べたら
無に、等しい
だから、結局
親の当たり前が
子どもの当たり前になるよ
そりゃ、もちろん
ミラーニューロンによる学習も
言葉による学習と同じで
1回や、2回や、
10回じゃ効かないから
日頃からさ、子どもに
なって欲しい人でいよう
子どもや旦那さんや奥さんに
優しい人でいれば
「外で雨に打たれている
物干し竿が可哀そうだ!」
なんて言い出して面倒なくらい
優しい人に育つし
何気にちょこちょこと
本を読んでいれば
『歩くときは、本を閉じる!』
っていうくらいに
本好きに育ったりするし
親が子どもとの時間の約束を
ちゃんと守っていれば
GoogleMapでめっちゃ正確に
時間検索できるご時世でも
2本前の電車に乗るくらい
時間を守る人になる
子どものミラーニューロンが
完コピしても大丈夫な
行動をしよう
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