好評発売チューチュー
 
 
『1人でできる子になるテキトー子育て』
 
 
本屋さんに足を運ばれる際には
ちょっと覗いてみてください
 
 
こちらは立ち読みサイトです
 
 
チューリップチューリップチューリップ
 

 

二冊目の本

『1人でできる子になるテキトー子育て』


には

一冊目の本


『頭のいい子にする最高の育て方』


に既に書いたことを

できるだけ書かないように

気を付けたつもりだけど

 

そりゃ、同じ人が書いているから

主張が180度変わるわけもないし

 

気づいたらやっぱり

強く思うことはどっちにも

書いてしまっていたりする

 

 

その一つが

科学に対する「なぜ?」への対応

 

 

特に自分が小さいころから

「化学」が楽しくて

 

今でも会社で好きなだけ化学の

実験をさせていただけることが

幸せでしょーがないし

 

「なぜ?」とのお付き合いを

とても大切に思うから

 

何度でも、言いたくなっちゃうチュー

 

 

例えば日本語のおもしろさは

日本語が理解できないと

感じることができないから

 

そりゃ、語彙力は大事

 

 

だから、会話や絵本を通じて

言葉をたくさん教えてあげることは

日本語を楽しむには欠かせない

 

 

一方で、算数は

 

学ぶことを学ぶ学問

 

「数」という

抽象語でもって

 

世の中の具体的なできごとを

解けてしまうところが

算数の醍醐味

 

 

パズル的なおもしろさ

 

 

だから

自分で解いてこそ

おもしろい

 

 

答えだけ教えても

ショーガナイ

 

 

もちろん、このパズルの

基本的なルールを知らないと

楽しめないから

 

数を唱えることと

個数を数えることは

ちゃんと教えてあげる必要がある

 

 

じゃ、科学はというと

 

考えることを学ぶ学問

 

そして考えるための道具が

「数」などという

抽象的なものではなく

 

全て、自分の経験からくる

具体的なもの

 

 

自分の経験をつなぎ合わせて

「なぜ!?」に対して

自分で答えに辿り着くところに

科学の醍醐味がある

 

 

例えば、水に沈むトマトと

水に浮くトマトがあって

 

なんでかな?って思ったまま

それぞれを食べてみると

 

甘さが全然違う!

 

 

しかも沈んでいたトマトは

噛むとプチーーーッてなって

ビシューーーッって

汁が飛び散ってくる

 

 

なぜ!?おーっ!

 

 

一方で、あんなに重たい

スイカは水に浮く

 

 

なぜ!?おーっ!

 

 

これがいつかいつの日か

「密度」という概念に出会った時に

 

今までのたくさんの

「なぜ?」の経験がつながって

モヤモヤがパッと晴れる瞬間に

 

科学の気持ちよさを感じる

 

 

ましてや、スイカが水に浮くことに

「なぜ!?」と思えもしないうちから

答えを教えてしまうなんて

 

これ以上、勿体ないことが

世の中にあろうことかあせる

 


国語における語彙力は

科学においては

知識量ではなく

 

手持ちの「なぜ!?」の数

 

 

科学に関する

「なぜ?」を聞かれたら

 

それを答えるよりむしろ

 

さらに「なぜ!?」を増幅するような

経験を一緒に楽しもうドキドキ

 

 

いろんな野菜を持ってきて

片っ端から水に入れてみよう

 

 

一緒に「なんでかなー!?」

と叫びまくろうゲラゲラ

 

 

 

 



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