捨てること

皆さま。こんにちは。

心理カウンセラーの中園暁子です。

 

 

 

 

ちょっと探しものをしていて

あまり触っていなかった

自分では整理しきっていた（と思っていた）

ところを探していたら・・・

 

 

なんでこんなものを

残しておいたのか、と思うものが

ガサっと出て来まして

バサっと捨てました(@_@)

 

２年ほどまえに整理したつもりでも

 

 

そのときは捨てられなかったもの。

今見たら、捨てるもの。

 

 

何が変わったのかはわからないけど

少なくとも

今の自分には必要のないもの。

 

 

 

時間の流れなのか

思いの変化なのかわからないけど

 

 

 

それだけ

人は変わっていく、ということ。

 

 

 

 

 

それと、捨ててると

 

 

 

自分が何を大切にしようとしてるか

わかる気がします。

 

 

 

たとえばね。

何年も前に使っていた

会社時代のノートが捨てられなかったのは

自分が頑張った証拠だったから、

かもしれないな、と。

 

 

「過去頑張っていた自分」を

私は捨てることができなかった。

残しておきたかったんでしょうねぇ。

 

 

 

もう、昨日捨てましたけど。

つまり、不要なんです。

過去頑張ってたわたしは。

 

 

 

年末に向けて

「捨てる」とき

何を大切にしていたのか

何を今大切にしようとしていたのか

 

 

きっと感じられるんじゃないのかなぁ、と

思います。

 

 

ほんと、捨てるって奥深い。

◇　◇　◇　◇　◇

 

自分にとって何が幸福か分からない。
そういう人はきっと幸福の輪郭が

ぼやけているのでしょう。
もしそれをはっきりとさせたいのなら、

箱の中身を捨ててみることです。

谷村新司

 

 

 

 

 

2018年11月スタート希望の方を募集いたします！

 

 

 

今日も最後まで読んで下さり

ありがとうございました。