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妊娠線予防クリームの正しい塗り方・注意する点は何?

妊娠線予防クリームの塗り方 産後のスキンケア
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こんにちは、朔夜ママです(*’ω’*)

お尻や胸、足に稲妻のような割れ目できたらいやですよね…

妊娠線(ストレッチマーク)は、妊娠で急激にお腹や体重が増えたときにできるだけのものではなく、妊娠時以外でも同じような現象が起きます。

一度できるとなかなか綺麗に治るものではないので、できる前からの予防が大事

また最近では、できてしまった妊娠線を改善するクリームもでています。

大事なのはクリームやオイルの塗り方!

正しい塗り方知っていますか?

今回は、妊娠線予防クリームやできてしまった妊娠線を改善するクリームの塗り方や塗る時のポイント、注意点、おすすめのクリームについてまとめてみました。

妊娠線をこれから予防する人やできてしまった妊娠線へのクリームの塗り方

妊娠線予防クリームの塗り方

*バスト編

バストも妊娠線ができやすい部分です。

ただ、バストマッサージをすることでお腹が張りやすくもなるので、お腹が張ってきたらするにやめましょう。

妊娠中の乳首へのマッサージは特にお腹が張りやすくなるのでしなくても大丈夫です。

【やり方】

1)オイルやクリームを手にとって温める

2)脇からバストの内側にむかって小さな円を描くようにクルクルとマッサージする。

両手でするのが難しい場合は、片手ずつでおこないます。

3)バスト全体にマッサージするように伸ばす。

4)バストの下部分にスライドするように塗り込んでいきます。

5)バストの下から上に向かって塗る。

6)右手で左の鎖骨、左手で右の鎖骨から肩にかけてリンパが流れるようにマッサージ。

*お腹編

妊娠線ができやすい部分がお腹。

特に急激にお腹が大きくなる前にうっかりひび割れたような妊娠線ができてしまった!というママが多いです。

塗り残しがないか、塗った後も十分チェックしましょう。

【やり方】

1)オイルやクリームを手にとって温める

2)まずは右手でおへそのあたりを中心に、円を描くように時計回りに伸ばす。

円は徐々に大きくしていきお腹全体に塗り込む。

左の脇腹→右の脇腹にもそれぞれクリームを伸ばす。

3)今度は左手で、下腹部の方から恥骨部分にスライドさせるように塗る。塗り終わったら、上に向かって塗る。

4)塗り残しがないか両手でお腹や下腹部全体をマッサージするように塗り込みます。

オイルやクリームが足りないなと思ったら、手にとって①~④を繰り返します。

*お尻編

後ろ側なので気づきにくい部位ですが、お尻やふとももにも妊娠線ができやすいです。

妊娠の時以外でも、急に体重が増えたときなんかもこの部分は妊娠線と同じような状態である肉割れが起きるので、妊娠時以外でも注意が必要です。

【やり方】

1)オイルやクリームを手にとって温める

2)お尻の下側から外側に向かって塗る

3)今度はお尻の下側から上に向かって。

4)腰からお尻全体に円をえがくように伸ばす。

*腕編

【やり方】

1)オイルやクリームを手にとって温める

2)二の腕の外側から内側に向かって塗る。

3)腕の外側からひじにかけて伸ばす。ひじは乾燥もしやすいので念入りに。

4)最後に腕の外側・内側、手首から肩に向けて全体にマッサージする。

*足編

【やり方】

1)オイルやクリームを手にとって温める

2)足の下から上にオイルやクリームを伸ばす感じでマッサージをする

3)内ももや足の付け根部分も忘れずに!

 

妊娠線クリームを塗る時のポイントと注意点

*妊娠線クリームを塗る時のポイント

チェックポイント

クリームやオイルは少量だと意味がありませんし、十分に肌に行きわたらないのでたっぷり手に取って肌に伸ばしましょう

パッケージの裏側にある説明書にはだいたい「2プッシュ程度」とあると思います。

場所によってはもっと必要な個所もあるので、だいたい2プッシュ~3プッシュ程度手のひらに出しましょう。

手に取ったら、手をすり合わせるようにしてオイルやクリームを温めます。

人肌にオイルやクリームを温めることで、肌へのなじみがよくなるし、伸ばしやすくなります。

また妊娠線クリームは、毎日塗り続けることが大事です。

朝起きて着替えるときに塗る!お風呂上りに塗る!など忘れにくいタイミングで続けていきましょう。

1日1回ではなく、1日2回程度。

お腹が大きくなってきたら1日3回~4回と回数をあげていきます。

*妊娠線クリームを塗る時の注意点

注意点

妊娠線クリームは、妊娠中から塗ったほうが良いとされているので、現在妊娠中で今から予防しようとセッセと塗っている!という人も多くいます。

でも妊娠中の場合は、クリームやオイルを使ったマッサージに注意も必要です。

妊娠初期のお腹や胸へのマッサージは、子宮を刺激することになるので、お腹が張ることで早産や流産の可能性もあります。

妊娠初期の場合は、つわりで体調がすぐれないこともあるので、体調面で不安がある人は、マッサージをする前に医師に確認を取ったほうがいいと思います。

後期に入ったとしても、

・マッサージをするときに力を入れすぎないこと

・お腹が張ってきたらすぐにマッサージをやめて休憩すること

・肌荒れができたら他のオイルやクリームに変える

ことが大切です。

体調が悪くなったり、今までとは違う変化がでてきたらすぐにやめて産婦人科医へ相談してください。

おすすめの妊娠線クリーム

こちらでは、すでにできてしまった妊娠線ケア専用クリーム妊娠線予防・改善用のクリームを紹介します。

*NOCOR



NOCORの特徴は「できてしまった肉割れ・妊娠線ケアの専門」という事。

皮膚科医と共同開発された後ケア専用のクリーム。

他ブランドは、「妊娠線ができる前の予防」がメインですが、こちらは後ケア用なので、「妊娠線・肉割れができてしまった…」と落ち込んでいる方にぴったりです。

もし肌に合わなかった場合でも、初回購入なら10日間の返金保証がありますよ。

定期便でも購入回数の縛りがなく、1回からでも大丈夫です。

詳しい情報やご注文はこちらから

購入回数の縛りはなし!

*AFCストレッチマーククリーム



AFCの妊娠線クリーム【マタニティクリーム】は、妊娠中は予防をし、出産後はできてしまった妊娠線もできるだけ薄くという「改善」がプラスされているクリームです。

全国の産婦人科で紹介されるなど人気も実績もあります。

お値段も続けやすい価格になっているのもポイント。

自分に合うか不安だなぁという方向けに、1世帯1個1回限定で3g×2回分が無料でお試しすることができます。

詳しい情報やご注文はこちらから

無料のおためしサンプルもあり♪

まとめ

さて、今回は妊娠線クリームの塗り方やポイント、注意点についてご紹介しました。

もし妊娠線クリームを買ったけど、塗り方がわからない・自分の塗り方で合っているのか不安という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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