ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

国費留学生制度や外国人参政権について

2020-09-19 19:39:15 | プチ保守

みなさんは、国賓留学生制度というのをご存知ですか?まず、日本の場合ですが、日本人が日本の大学に入る場合約5割の人が、入学金や授業料を支払う方法として、就学金制度を利用するそうです。借り入れる金額には、人によって幅がありますが、平均して約400万円位だそうです。

うちの子供の場合も、4年制大学で約400万位借り入れています。これらは、貰うのではなく借りている学費ローンですから、返す義務があります。借入金利は学生相手なので年率0.3%でかなり低金利なのですが、卒業後10年から20年かけて、子供か親が400万円+金利を返さなくてはなりません。低金利とはいえ400万円の借金は、大人でも大金です。これが日本での学生の平均的なパターンです。

 

国費留学生制度

海外からの留学生ですが、各大学が海外から留学生を募り、学生が国賓留学生制度を利用すると、入学金や授業料はタダ、国が留学生に対してすべて免除してくれます。それ以外にも、宿泊代や年2回まで母国に帰るための旅費も日本が負担してくれるそうです。これらの厚遇の目的は、日本で学んで親切にしてもらったら、卒業後母国に帰って親日になってくれるから、将来日本のためになるという寝ぼけた理由や、大学自体も留学生の数が多いと、大学の世界ランキングが上がり、人気が出ると募集が増えて、大学側が儲かるという構図みたいです。留学生の中で特に多い国が中国・韓国からの留学生です。

 

おかしいですよね。留学生を大切にするのは悪いことではありませんが、こんなに厚遇なのは世界で日本だけです。日本人が海外で留学する場合、かなり自腹で高額なお金を支払わねければなりません。

おまけに、中国の場合は、高度技術を母国に持ち帰えさせて、研究手間無しのいいとこ取りされるスパイ行為も日常茶飯事です。

何で日本の学生より外国人の方が処遇がいいのか!

この辺の所を、良く調べている東京都知事選に立候補した国民第一党の桜井誠氏の動画がありますので、参考にどうぞ!支持するとか好き嫌いは、別として話を聞いていて、納得するところがありましたのでUPしました。外国人参政権にしても同じです。

 

 

VR街宣 46【桜井誠】「国費留学生制度について」 2020.9.16

 

 

 

VR街宣 38【桜井誠】「外国人参政権について」 2020.9.4



最新の画像もっと見る

コメントを投稿