2020年7月5日日曜日

無線LAN中継機にヒートシンクを背負わせた

先日 熱暴走した無線LAN中継機 に取り敢えずヒートシンクを付けてみることにしました。アマゾンで探したら、40x40x11mmで熱伝導両面テープが付いているものがありました。もう少し大きなものもありましたが、電波の邪魔にならないようにこのサイズを選択。4個セットだったのですが、値段もリーズナブル。残りは使う機会があるかわかりませんが、何かの工作に使うかも。


温度が高い箇所に両面テープで貼り付けただけですが、それなりにしっかり付いているようです。もし熱で剥がれてきたら結束バンドで締めつければよいかと思っています。設置場所は電波状態がよかったエアコン用コンセントに3又プラグを使って挿してあります。壁にぴったり付くより放熱面でも有利だと思っていたのですが、熱暴走しました。


今日は気温も低く、仕事もしてないのでそれほど熱くなりませんが、手で触るとヒートシンクが温かくなっているのでそれなりに効果はあるようです。非接触の赤外線温度計があれば定量的な効果が測定できますが持っていません。今、調べたら海外のサイトだと1,000円程度から買えるのですね。アマゾンだと2,500円位からです(海外発送なので到着まで1か月以上かかるようですが)。危ない、買ってしまいそうです。

なお、電波への影響は多少あるのかも知れませんが、感じられませんでした。これまでと同様の強さで繋がりました。

今週は雨や曇りの予報が出ていてあまり気温は上がらないようですが、しばらく発熱(放熱)状況の様子を見てみます。

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