グリズリーズのフランチャイズの歴史には”負傷”がつきまとう?/J.カーターは親指靱帯断裂で手術 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

まず・・・

 

互角と言ってくれて、76ersやセルテと一緒に並べてくれてありがとう、ウォール。

私はWASをもともと互角だと思っていますが…でもセルテはやっぱり強いと思うよな。。。

昨シーズンのメンバーに+ヘイワードとアーヴィングが健常ならば。

 

でも、開けてみないと何が起こるかわからないのがNBAですから。負傷とかね…

 

 

 

で、負傷といえば。ということで

はい、今回はグリズリーズの話題です。

 

 

集まったルーキーたち。撮影会があったんですよね。

でも、ここに我らがラプターズの子はいません。

2018ドラフトの指名権はネッツ…それからサンズにもだったかな?に渡してしまってありませんでしたから。

ルーキーのいないラプターズは、それでももともと若手が多いのでその辺はいいかな、と。

グリズリーズは違います。ルーキーに期待を持たなければならない現状。

 

 

単にルーキーに絞るなら、私の一番の興味はどうしてもルカ・ドンチッチなんですが、

ここではやはり、チームとしてみようかと。彼についてはそのうち記事を書こうと思っていますけどね。

 

それで、グリズリーズに焦点を当てていくのですが、グリズリーズの子は2人のうち1人が先日負傷。

どうもグリズリーズには負傷が付きまとうようで、それにフォーカスして書かれた記事があったので

今回負傷したルーキーくんの話と合わせて読んでみようと思います。

 

 

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まず、グリズリーズのルーキー君2人をおさらい。

 

 

●Jaren Jackson Jr.

ジェイレン・ジャクソンJr #13ドラフト全体4位(グリズリーズの1stラウンド)

体格:208㎝ 110㎏ 

ポジション:パワーフォワード/センター 

国籍:アメリカ

 

 

 

●Jevon Carter

ジェボン・カーター #3 ドラフト全体32位(グリズリーズの2ndラウンド)

体格:188㎝ 92㎏

ポジション:ポイントガード

国籍:アメリカ

 

 

 

 

“先日負傷した”といったのは、ジェボン・カーターの方。

どういうけがをしたのかというと…

 

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ん・・・これで22歳なの?すごいベテランに見えるんですけど…汗

 

Grizzlies.comのマイケル・ウォレスによるとメンフィス・グリズリーズのルーキーポイントガードのジェボン・カーターは右手の親指靭帯断裂を負って手術を受けるという。怪我はラスベガスでの育成キャンプ中に起こった。カーターの親指が相手側のプレーヤーのジャージーに巻き込まれのである。 - ウォレスによれば珍しい負傷”とのことだ

 

カーターの母親によると、カーターは月曜日に手術を受け、その後2日間 "ギプス"を着用する。その後、彼は何人の選手がこのオフシーズンコンディショニング練習をしているところに戻ってくることができが、8週間完全な健康状態に戻ることはない。そのタイムラインは、Selene Parekh医師から提供されたものと一致していSelene Parekhは、カーター練習できるまでに回復するには”6〜8週間を要すると述べParekhはデューク大学の整形外科医である

 

CBS Sports 2018.8.10(現地)の記事より抜粋

 

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そうなんですねえ。

彼はサマーリーグで良い動きをしていたので残念ですね。ここでの足踏みは非常に痛い。

でも、OGアヌノビーがそうだったように、サマーリーグに出られずとも、そして負傷明けであろうとも

活躍しないとは、成長できないとは限りませんからね。気落ちせずに頑張ってほしいものです。

 

もともと、グリズリーズの歴史は「負傷」とともにあったようです。

特にルーキー君は負傷をするようで・・・それはまあ、シクサーズには及ばないとは思うのですが。

今シーズンもシクサーズのルーキー君は足を骨折したとか…どうもシモンズと同じような感じらしい。

それでも、グリズリーズにもそれはついて回っているようです。

 

フランチャイズの負傷の歴史についての記事を読んでみます。

 

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Memphis Grizzlies Accustomed to Seeing Preseason Injuries Among Rookies

メンフィス・グリズリーズはシーズン前にルーキーの中に怪我人が出るのに慣れたようだ

 

↓これはジェイレン君の方。ワンちゃんかわいいですね…

 

 

ンフィス・グリズリーズのルーキーの1人が軽傷を負った。この時点で、チームの歴史を考えると不可避なことだった

通常、NBAのフランチャイズにまつわる少なくとも1つの大きな事柄が存在する。例えば、ほとんどの人はボストン・セルティックスと勝利を関連づけている。ロサンゼルスレイカーズとレジェンド。サンアントニオスパーズの礼儀正しさや教養この先もリストは続く。

 

メンフィス・グリズリーズがこの議論に入ったとき、その描写は魅力的なものではない負傷”という言葉がバスケットボールのファンの中でも最もカジュアルなものであったとしても、グリズと関連する言葉である。これまで、一般的なTVゲームショー(クイズ番組)である“Jeopardy”において、“負傷”に関する質問に対する答えとして“メンフィス・グリズリーズ”としていたのはとても悪いことだった。これは2015-16シーズンに記録したチームの記録的な負傷者数に関係してい

 

チームの最新シーズンを見ると、マイク・コンリーの健康は大きな話題だった。彼は2017⁻18にかけて最大の給与を受け取りながら、82試合のうちわずか12試合出場だった。しかし、コンリーだけではない。グリズリーズのMAX契約1であるチャンドラー・パーソンズは、メンフィス2年間で70試合しか出場していない。

 

たとえば、2014年にジョーダン・アダムスのことがあった。彼は1stラウンド指名選手だった。グリズリーズは実験として手を引く前に彼に2シーズンのチャンスを与えた。最終的に、彼は完全なオフェンス能力を示せるほどに怪我を克服することはできなかった。アダムスは今日NBAに復帰する道を探している。

 

 

↓ジャレル・マーティン(今オフにマジックへトレード)も同様だった。

 

 

2015年に、メンフィスは1stラウンドでジャレル・マーティン指名した。グリズ・ネーション(グリズリーズファン)はプロのキャリアを開始した直後に負傷したため、彼のプレー直接目にするのにはちょっと時間がかかった足の骨折から足首の怪我に至るまで、ジャレルのキャリアは良くなかったように見えた。最終的に、彼は2017-18堅実なシーズンを生み出すために、これらの厄介なことやその他の障害を乗り越えた。

 

その次はイヴァン・ラブである。彼1年前メンフィスグリズリーズのNBAサマーリーグのアクションに出場しなかった。ファンはこのビッグマンの見通しに信じられないほど興味を持ったが、左足首の怪我が彼を離脱に追い込んだ。当時のラブは非常に素朴な才能だったので、多くのレギュラーシーズンをプレする見通しなかった。それに関係なく、彼は負傷者リストとは別のグリズリーのリストに載っていた。

 

グリズは怪我のニュースを避けることができないこの時点で、ファンはそれを受け入れるだけ。このフランチャイズは怪我のバグに結び付けられていること避けらない。カーターとメンフィスグリズリーズにとっての素晴らしいニュースは、この有望なルーキーガードがシーズンの準備ができているだろうということだ。

 

ジェイレン・ジャクソンJrは、チームの他のルーキーたちと同じくらいのすごいポテンシャルを持ってい - 彼は保証付きである。グリズファンジェボンについても同様に興奮しているはずジェボン・カーター7月のサマーリーグ戦で強力な試合を見せた。彼の考え方、つまり彼がゲームにアプローチする方法は、街とチームにとって完璧なものだった

 

↓彼の実力派保証されていると…その期待が続くとよいのだが。

 

 

 

Beale Street Bears(グリズリーズのファンサイト)相手側のバックコートを苦しめるために戻ることができるように、ジェボン・カーターの迅速な回復を願っている。

 

Go Grizz!!

 

 

原文:Beale Street Bears 2018.8.11

Memphis Grizzlies Accustomed to Seeing Preseason Injuries Among Rookies

 

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なんだか、1stラウンドのジェイレンも2ndラウンドのジェボンも同様に期待されてるみたいに見えますが…そんなにうまくいくと良いんですけどね?今のところ、ジェイレンのほうは健常そうですし!

 

 

期待度高いね!ジェイレン・ジャクソン…まあ、もともとロッタリー最高順位くらいの評価だったらしいし。

(↓撮影会の様子です)

 

 

 

これだけみれば、かなり期待できそうなルーキー君たちなのですが

グリズリーズは確かに、ドラフト選手の成長がちょっとイマイチな感じはありましたかね。

本当の若手(ベテランと呼ばれない1回目の契約のターンの選手)の活躍はかなり乏しい感じがあります。

ここのところのNBAを見ていると、やはり若くて勢いのある選手がものすごい飛躍を遂げないと

チームとshしても上位を脅かす存在になれないという感じがしますから

ここらでグリズリーズのルーキー君にも一発インパクトを残してもらいたいところ。

そうね、昨シーズンのドノバン・ミッチェルのように…

 

何とか新しくて若い力が伸びることを願いましょう。

もちろん、その中には渡邊も含めてね・・・なかなかルーキー同士の争いも激しくなりそうですね!

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。