ジミー・バトラー:今度ははっきりとウィギンズとタウンズを非難…どうなる?ティンバーウルブス | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

私の夏休みは6日目。ありがたいことですが、ちょっとお疲れ気味です。

明日以降また外出が控えているので、今日は自宅で休養中。

こういう日は、地味で冴えないオタクタイプの1人ぐらし大学生の男子みたいな生活をする私。

きっとこういうことをやるから、どんどん老けるんだわ。汗

でも、いつも仕事に追われていたりすると、こういう日がやたらと落ち着く気がしますね。。。

 

 

昨日は東京にウェストブルックを見に行かれた人もいらっしゃいますかね?

彼の眼には日本人選手はどのように映ったのでしょうか。

Team Why Not…って。ラスらしいネーミングですね…

 

この件についての記事を読めば、その辺はわかることなのでしょうか、特にしません。笑

興味がない・・・といえばそれまでですが、私は結構興味の有無が偏っています。

きっと、長らくこのブログを読んでくださった方々はお判りでしょう。こまったブロガーです。

 

 

そんなことを言っていても仕方がないので、記事の紹介に行きます。

その前にもう1つだけ。

 

先日、ジャリル・オカフォーがペリカンズと契約したという話をしましたが・・・

 

↓先日の過去記事はこちら。(8/9)

ジャリル・オカフォーがペリカンズと契約合意/マリオ・チャルマーズの次の在籍チームはどこに?

 

 

この時の契約内容に昨日追加事項(?)があったので少しご紹介。(ほんの1部分だけです)

 

 

 

Only $50,000 of Okafor’s contract with Pelicans is guaranteed

ペリカンズがオカフォーの契約で保証したのは$50,000だけ

 

ニューオーリンズ・ペリカンジャリル・オカフォー2年間の契約のうちわずか5万ドルが保証されていると、Basketball InsidersのEric Pincusは指摘している

オカフォーの契約は、初年度には部分的な保証を、2年にはチームオプションがあ

 

 

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いや、ごめんなさい。本当にこれだけなのですが、ちょっと驚いたので。

「0」が1つ足りなくないですか?って思ってしまって。

確かに「給与」という意味ではなくて、保証額、という意味ですのでそこまで驚く必要はないのかもしれませんが、それでも、ねぇ。。。

$50,000=556万円くらいですかね?それは一般のサラリーマンの年額程度。

正直なところ、NBAではあまり見ないような桁です。(少ないという意味で)

 

彼は最初、中国へ行くといううわさがあったわけですが

そちらのほうがきっと収入はよかったでしょうね。でも、それでもNBAで残ることを選択した。

やっぱりNBAでプレーするというのは本当に大きな意味があるんですねぇ。改めてそう思いましたよ。

せっかくそういう思いで残ったならば、是非頑張って元の評価を取り戻してほしいですよね。

 

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ここからが本題です。

 

以前より問題?となっているジミー・バトラーとウルブスの若手選手の間の問題。

私のブログでも何度か紹介しましたが、今回ははっきりと明言しているらしく・・・心配なことです。

記事を確認してみました。

 

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Butler takes apparent jab at Towns, Wiggins on Instagram

バトラーははっきりとタウンズとウィギンズをInstaglamで非難する

 

 

ジミー・バトラーは仲良くするのが簡単ではない選手である。

6月の上旬に、ミネソタ・ティンバーウルブスのスターであるジミー・バトラーはアンドリュー・ウィギンズのプレーとウィギンズの労働理論、そして過去シーズンのディフェンスへのアプローチについての問題を不明確ではあるが、表面化させていたと報告された。

 

バトラーは、試合における2-Wayのベストプレーヤーの一人であり、今夏に4年で$110MMのティンバーウルブスとの契約延長を拒否した。オールスタースイングマンである彼は、次のシーズンに$18.7MMを受け取る予定であり、2019年にはプレーヤーオプションを持っている。もし彼が契約外となり、2019年の市場が開かれるようであればもっとたくさんの資金がバトラーに提供されることとなるだろう。

 

バトラーが明らかに問題を抱えている相手は、ウィギンズだけではない。シカゴ・サンタイムズによると、バトラーは、彼の若いチームメイトののほほんとした態度にうんざりしているという。特にカール - アンソニー・タウンズに対してである。

 

月曜日、バトラーはさらに燃えている火に油を注ぎ、自分のInstaglamのアカウントでウィギンズとタウンズをはっきりと非難した。

 

 

 

 ティンバーウルブズは昨年の夏、シカゴ・ブルズからドラフトナイトにバトラーを獲得した。今季59試合でバトラーは平均22.2PTS5.3REB4.9ASTを記録し、FG率は47.4%、3P35.0%の成功率を記録した。

バトラーは2月下旬に右半月板を損傷し、手術を受けた。彼はシーズン終了間際に復帰し、14年間で初めてティンバーウルブスがプレーオフに進出するのを助けた。

 

バトラーは仲良くするのが簡単ではない選手だ。彼はデリック・ローズとジョアキム・ノアと3人でブルズにいた時に、文章でのもめ事を起こしていた。2015-16シーズン中に、ノアとバトラーはいくつかの熱い不一致を繰り返し、何度も引き離さなければならなかった。

 

数年前、元NBA選手の  アントワン・ウォーカーはバトラーを“bad locker room guy”と読んでいた。

 

※bad locker room guy(バッド・ロッカールーム・ガイ)

ロッカールームでの憎まれ役の選手という意味

…という認識でとらえています。実際は悪い奴とか嫌な奴とかの意味かもしれませんが、

Play the bad guyで憎まれ役を演じる、という意味もあるので

そうであってほしいですけどね、単に悪い奴的な意味だったら嫌だなあ

 

原文:Amico Hoops 2018.8.13(現地)

Butler takes apparent jab at Towns, Wiggins on Instagram

 

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あーーあ…

 

うーん、気持ちはわかるのですが…

ウェイドといい、バトラーといい、やり方はほかにもあるでしょうに。

そこでなぜSNSで、なのかが理解できない私。直接言うことはできないのだろうかって。

いや、言ってるのかもしれないですけどね。

それにしても、ティンバーウルブスでずっとこういう話があったわけではなくて、バトラーの行く場所でそういう話が上がってくるというのは、やはり彼がかなりストイックだとか、苦言を呈するタイプだとか気難しいタイプだとか…いろいろあるんでしょうね。

 

どうも、私の中にはバトラーはデローザンのことが大好きな乙女キャラ、っていうイメージしかなくてだめです。この写真のイメージしかないの…笑

 

これまで基本的にラプターズの試合とグリズリーズの試合を見るのに精いっぱいだったシーズン中。

バトラーのことを見る機会は正直なところ代表戦や、オールスターなどの特別な機会がほとんどで

こういうシーンばかりが頭に残ってしまっています。

なんでしょうねぇ、やっぱり代表になってくるような選手たちは比較的ストイックな選手が多いからですかねぇ。同じような考えの選手が多いってことなのかしら。

先日、バトラーはアービングと一緒にプレーしたいと言ってる、なんて話もありましたし。

 

この2人はどこで一緒にプレーするつもりなのか。信憑性は高いということだが…。

 

個人的にはバトラーもアーヴィングもどこへ行ってもらっても構わないのですが

どちらにしても、彼らは今シーズンいっぱいは現在のチームにいることになるわけで…

やりにくかったりしないのだろうか、と。

特に、ウルブスではもちろんバトラーは不満なんでしょうけど、別の角度から見ればウィギンズもKATもそれぞれ不満を持っているわけで。バスケットはチームプレーが大事なので心配ですよね。

 

せっかくプレーオフチームになったのですから、何とか立て直して上位を目指してほしいものです。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。