MIN@SAS スパーズの開幕戦:デローザンがゲームハイの28PTS!ディフェンスには課題を残す | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

ラプターズのレビューだけで今日は終えようと思ったものの、やはり書かずにいられなくて。

レギュラーシーズンのデローザンのスパーズデビュー戦ですからね。相手は渦中のテインバーウルブスです。

 

それにしても、私はリーグパスを月ごとの契約にしているのですが、本当に後悔。

というのも、間に楽天を通すようになったらすこぶる調子が悪くなったのです。

そんなことないよっていう方々もいらっしゃるとおもうのですが、うちは何せプレシーズンからずっと調子悪い。

クロームで見られなくなってしまったし、何回もログインさせられる。

昨シーズンまではチームパスでよかったので直でリーグパス使えたのに…次からは絶対年間パスにしよう。わざわざアカウントも再登録しなきゃいけなくなったし…年間パスにして直つなぎにすればよかった。涙

 

↓あ”あ”あ”---もう!!ってこんな感じになります。

 

 

と、それは愚痴なのですが、なぜかスパーズの試合がホーム解説で見られない。これはリーグパス側の問題のようですが

仕方なしにミネソタ側で観戦です。そうです、一日1試合見るのがどうやっても限度なのですが

今日はスパーズ戦にしました。やはりデローザンを見なければ始まりません。

序盤は硬さが見られますね。リングに嫌われるショットが両チーム続きます…

 

 

では、見ながらのブログUPです。

今日の試合に関する記事を読んでみました。

 

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DeRozan shines in debut as Spurs down Wolves: Three Standout Players

デローザンはスパーズとしてのデビューで輝きを見せ、ウルブスをやぶった:3名の素晴らしい活躍をした選手

 

 

 

サンアントニオのバスケットボールの新時代はミネソタ・ティンバーウルブスに対しての勝利で幕を開けた。水曜日の夜のAT&Tセンターで行われた試合でのことである。

 

シーズンの開幕でスパーズにはトニー・パーカー、マヌ・ジノビリ、そしてティム・ダンカンのいない2002年以来初めての試合だった。スパーズは2年連続で開幕戦の相手はミネソタであり、両方の試合に勝利した。

デマー・デローザンはスパーズでのデビュー戦でチームを引っ張った。スコアはゲームハイの28PTSであり、加えて4REB、4ASTを記録した。

 

“彼は学習するのが早いよ。”と、スパーズのHCであるグレッグ・ポポヴィッチはデローザンに関して語った。

“彼は受け止めるのが速いし自信に満ちた選手だ。試合は彼にとってどんどん容易くなっていくよ。システムを理解しようとしているから難しい立場にあるんだ。選手たちと新しいシステムで挑んだ最初の試合だったから、今夜は彼にとって特別だったんだよ。”

 

 

 

 

 

水曜日の試合において、スパーズにとって何が良くて何が悪かったのか、と同時に3人の素晴らしかった選手であるデマー・デローザン、ラマーカス・オルドリッジ、ルディ・ゲイについて記す。

 

 

●良かった点

スパーズは開幕戦で勝利し、前半に堅実なプレーを見せた。2度の異なった時間帯に11PTSのリードを作った。

昨シーズン、スパーズは3Pショットに苦しんだ。水曜日の夜、サンアントニオは25本の3Pの試打のうち11本を決めた。(成功率44%)

ヤコブ・ポートルはセンターのスターターに起用され、印象的なでデビューを飾った。オルドリッジとともにスタートしたのは、サンアントニオの前進に良い意味しかない。ポートルは7分間の出場で4PTS、4REB、4ASTだった。

デイビス・ベルターンズは1シーズン前からの改善を見せた。彼はさらに自信を持ち、ショットにためらいがないように見えた。彼は9PTSで試合を終え、3Pの成功率は3/4だった。

オルドリッジ、ゲイ、デローザンのビッグ3はスパーズの112PTSのうち合わせて67PTSを獲得した。もし彼らが健康であるならば、サンアントニオのオフェンスは問題ないだろう。

 

 

 

 

●悪かった点

サンアントニオのディフェンスはジェフ・ティーグに対処できなかった。彼は27PTSを8/12の成功率で決め、スパーズを苦しめた。

スパーズのディフェンスはシーズン初めの試合としては大きな問題だった。彼らはミネソタに108PTSを許し、過去には厳しくできていたクラッチタイムにペイントをオープンにしてしまった。これは、カワイ・レナードとダニー・グリーンを失ったことによるものと予想され、1年前に対して2人のトップディフェンダーを失ったためである。

 

 

 

 

●3名の素晴らしい活躍をした選手

 

★デマー・デローザン

 

カワイ・レナードをカナダに送ったオフシーズンのトレードから、元トロント・ラプターでサンアントニオ・スパーに転向した彼は、今シーズン、コート上に上がることについて非常に声高だった。もし彼のシーズン開幕戦がそれによる何かであったならば、スパーズファンは温かくもてなすことだろう。

 

“チームメイトがボールを放り、それを指示してくれた時、試合を締めくくるのはより簡単になるんだ。”デローザンは語った。

“パティ(ミルズ)は数回僕にそうしてくれて、試合を完了させられた。そう、それは気分がいいんだよ。”

 

デローザンは、スパーズが昨シーズン激しく失っていた積極性を示した。スパーズはデマーと良好な関係といって間違いないだろう。

 

 

↓ミルズもデローザンのチームへのインパクトを語ってくれました!後はチームの努力だと。。。

 

 

 

 

★ラマーカス・オルドリッジ

 

スパートしてベストシーズンを送った後、ラマ―カス・オルドリッジは水曜日に、昨シーズンが終わった状態から再開した。そして、そのことはオフシーズンの変化とプレシーズンの怪我についてファンを楽観的にさせた。

オルドリッジは21PTS、19REBで試合を終えた。そしてそれはスパーズの歴史において、シーズンの開幕で21PTS,19REBを獲得した初めての選手になった。

 

“LA(オルドリッジ)はすごかった。”ポポヴィッチは言った。

“彼のショットは決まらなかったかもしれないが、リバウンドとディフェンスに関してすごかったね。彼にダブルチームをした時でもまだボールに向かって動いていたし、そのような点で素晴らしい仕事をしたよ。”

 

彼はシュートに苦しみ、FGは7/23しか決めることができなかった。(30%)彼はディフェンシブエンドで仕事をし、彼とポートルはミネソタのカール・アンソニータウンズを8PTS、9REBに抑え、4Qにはファウルアウトさせた。

 

 

この数字はすごいよね…一言でダブルダブルって言っても、21P-19REBだもん・・・

 

 

 

★ルディ・ゲイ

 

1年前のレギュラーシーズンでは大部分を欠場したが、ルディ・ゲイはコートに戻ってチームを助け、1年前に欠場した分を補うことを決心している。

 

ゲイは18PTSでFGは8/12で試合を終え、3Pを1本決めた。ルディは昨シーズン、スパーズに瞬間的なオフェンス効果をもたらした。特にプレーオフの時に、である。ポップとスパーズはゲイが健康状態でいられることを願い、新しい年の始まりのスパーズのオフェンスに巨大なスパークをもたらすことを期待している。

 

ルディもなかなかいい選手ですよね…元ラプターなのにあんまり知らなかったのですが。

 

 

次は:

スパーズは現在1-0であり、土曜日の夜にコートに戻ってくる。そのとき2018-19シーズン初のロードゲームとなり、ポートランド・トレイルブレイザーズ(0-0)と顔を合わせる。9時PMにモダ・センターでの試合である。

 

 

原文:Project Spurs 2018.10.17(現地)

DeRozan shines in debut as Spurs down Wolves: Three Standout Players

 

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個人的には、このシーンのデローザンがレイアップ決めた直後のベンチメンバーのはしゃぎっぷりがツボです。二人くらいデローザンのユーロステップをまねてみたりして。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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まあ・・・そうですね。デローザンらしくプレーしてくれてよかったなあ、って感じなのです。

スコアリング力は落ちてはいない。ベルターンズへの良いインサイドアウトのパスもありましたしね。

ちゃんと見えてる。そこまでアイソレーションでは…他の選手よりはやはりそうですが。

しかし、スパーズにとってはある意味刺激になっているんじゃないかなって。特にオルドリッジがね。

自分とデローザンにパスが二分(まあルディにも行きますけど)するようになって、より得点せねば!

って思っているように見えたりして。いや、オルドリッジ、デローザンは貴方みたいにREBもDEFもできないから。笑

私はスパーズにおいてはオルドリッジがリーダー、というかファーストオプションだと思っていますしね。

(精神的支柱としてはもちろんパティですし。)

 

 

この二人のシュート力はなかなかです。特にベルターンズは見かけによらなすぎます。汗

 

 

そういう役目ではなくて、デローザンには起爆剤になってもらえれば、と。

性格は私が保証します。笑 彼のようなまじめな選手、本当に一生懸命やりますよ。

 

あと…今試合を見ているわけですけど、ブリン・フォーブスは良くやってますよ。

あれだけPGが大量に負傷して、いきなりスターターPGのポジションをやる選手として白羽の矢を立てられましたが

彼がうまく回してくれたからこそ、デローザンも得点を取るのに集中できたと思いますよ。

でも、なんだろ…

ブリン、もっとスタイリッシュにしたらもっとかっこよくなるのにな…笑

どこかコーリー・ジョセフと同じような匂いがするんですよね。なんつーか。。。

あの生足感がそうさせるのか、なんとなく若く見えないせいなのか。かっこいいのに。なんでだろ。

 

↓パティ大先生が目下英才教育中!!!(本当か?)

 

 

とりあえず今日は勝ったわけですが、相手はメンバーこそそろいながらも

オフシーズン中になんとも不穏な雰囲気になってしまって

、チームワークとか言っている場合じゃない状態のティンバーウルブスなのです。

今日のKATは本当にらしくなかったですし、バトラーと試合に出るのはどうなんだろうか。。。

そういう状態のチームに勝っただけなので、スパーズが「心配ない」なんて全く言えないと思いますが

それでも、彼らもひどく手負いで万全ではない中、よく勝ってくれたと…

これだけ負傷者が出ても、何とかやりくりするチームバスケットのこのチームはやっぱり素敵です。

デリックが負傷したとき、さすがに1人は外から…って思いましたが、結局内部で補っています。

そのためにLAは今日41分の出場ですし、デローザンも38分と、かなりの負荷ですが

なんとか・・・ねぇ、彼らは頑張ってくれると思うんです。

 

まずは1勝です!そして一歩一歩ですね。

 

今シーズンはラプターズと同様に、こうやってレビューを拾いながらスパーズを見守っていきます。

前評判に負けずに、プレーオフ勝ち取れるように頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

<おまけ>

 

ロケッツを破ったペリカンズですが、プレシーズンは5戦5敗でしたね。

いやーさすがはAD。そしてミロティッチがすごい活躍ですね!!30-10-3ですって…

 

 

 

お・・・

なんかトリプルダブルした奴いるじゃん!10-10-10

 

 

・・・って

 

お前誰!?

 

 

髪の毛が!!!

切っちゃったのかーー。エルフリッド・ペイトン…

いや、彼もいい選手ですよ。ウエストブルックみたいな派手なTDはやらないですが

じみーーにっギリギリTDをやってくれます。ある意味とてもバランスがいいのね。

 

でも、髪型は前のほうっがよかったよーー!!笑

自分で髪の毛を切ることなんて考えられない、みたいなこと言ってたのに…良かったのかな。

心機一転という意味なんですかね。そのせいか今日も貢献できたし。良かったね。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。