ロケッツとレイカーズの乱闘事件の結果:イングラム、ロンド、ポールにはサスペンションが適用 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

週末のイベントを終え、グロッキー状態のわたくしデルフィです。歳には勝てませんね・・・

そして今日も絶賛巻き込まれ中な感じになっています。汗 なので変な時間のブログUP

そんな状態だったので、土日の試合の中で唯一帰宅後に観戦できたのが昨日のラプターズ戦。

そのラプターズ戦にはレナードは出場していませんでした。連戦による休養ですね。

昨日の試合では、レナードだけでなくヘイワード、そしてバトラーも休養と

負傷明けの選手には連戦はきついですしね。身体の管理には気をつけていただきたいところです。

 

ちなみにベン・シモンズが昨日の試合で1Qの途中から下がり、試合に戻らなかったのですが

それについては大きな負傷ではなさそうだとということですが、Twittwe等から見ると皆が心配していたようですね。

 

 

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After Saturday's game, coach Brett Brown said that he doesn't believe that Ben Simmons' (back tightness) injury is serious.

Simmons left after eight first quarter minutes and did not return. Brown also mentioned that he was told Ben's back was sore before the game, which is concerning. The Sixers have Sunday off before returning to practice on Monday, with their next game coming on Tuesday. Markelle Fultz, J.J. Redick, and T.J. McConnell would benefit if the Sixers were to play it safe and hold Ben out of any games.

 

土曜日の試合の後、コーチであるブレット・ブラウンはベン・シモンズ(背中の張り)は深刻な負傷ではないと信じている。

シモンズは1Qが始まって8分後に試合を離れ、戻ってこなかった。ブラウンはまた、試合の前にシモンズが背中に痛みがあると言っていたということに言及した。シクサーズは日曜日は休みで月曜日には練習に戻る。そして、次の試合は火曜日である。もしシクサーズがベンの安全を考えて数試合は欠場させるとすれば、マイケル・フルツ、JJレディック、そしてTJマッコネルは、出場時間の恩恵を受けることになるだろう。

 

ーrotoworldより

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どうやら、大きな怪我では無さそうですが、最近はこういうのが長引いたりするので

大事に行ってほしいところです。

 

 

昨日のラプターズ戦や、負けてしまったけれどスパーズ@ブレイザーズの試合

それから、スッキリ勝ってくれたグリズリーズの試合。その辺のレビューやコメントは、時間が取れればまた追ってお届けしたいと思います!

 

 

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そして今日は・・・

 

もうすでにいろいろなところに記事も上がっていると思うのですが

昨日のロケッツ@レイカーズの試合での乱闘騒ぎについての記事を読みたいと思います。

全然知らなかったのですが、今日の朝この事件が起きていたことを知りました。

 

 

 

 

 

どうも、ロンドとポールには小競り合いの歴史のようなものがあるみたいなのですが・・・

結構厳しい処遇になったみたいですね。そしてポール不在のロケッツはクリッパーズに敗戦。

 

 

今日は古巣のロケッツ相手にハレルが活躍しましたね。

久々に元気いっぱいのハレルを見た気がします。嬉しい!

 

イェーイ!

 

 

 

とりあえず、どんな状況で乱闘になったのか、そこでどんなやりとりがあったのか、

そしてどんな罰が与えられることになったのか。記事を確認してみます。

 

 

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Brandon Ingram out 4 games, Rajon Rondo 3 and Chris Paul 2

ブランドン・イングラムは4試合、レイジョン・ロンドが3試合、クリスポールが2試合の出場停止処分

 

 

 

NBAは、ロサンゼルス・レイカーズのフォワードであるブランドン・イングラム(4試合)、ガードのレイジョン・ロンド(3試合)、ヒューストン・ロケッツのガードスであるクリス・ポール(2試合)を、給与なしでの出場停止とした。これは、土曜日の夜のロサンゼルスでの試合の4Qに起こした事件に対する処分である。

 

“イングラムはポールの方向へアグレッシブに戻ってエスカレートさせ、ポールにたいしてパンチを投げかけ、オフィシャルのホイッスルに対して敵対的なやり方で対処した。そして、ロケッツのガードであるジェームズ・ハーデンを乱暴に押したことで、この事件全体を悪い方向へうながしたことで、出場停止とする”と、リーグは声明で報告している。

“ロンドはポールに対して暴行をはたらき、唾をはき、複数回のパンチを打ったことによる出場停止とし、ポールはロンドの顔を手で突き、接触し、彼に複数回のパンチを投げかけたことによる出場停止とする。”

 

 

こりゃー酷い。でもスティーブンソンが颯爽と引き離すんですよね。

 

 

ポールは、日曜日にロケッツがステープルセンターでクリッパーズと対戦する試合でサスペンション(出場停止)を消化する。

 

試合がのこり4分13秒、ロケッツが109-108でリードしていたときに、複数の選手が加わった乱闘が起こった。

NBAは、コートサイドでのビデオショットを評価していた。それはステープルズセンターでロンドがポールの顔にむけて唾をはいている映像だった、とリーグ情報筋はESPNに日曜日の早朝に語った。ロケッツのビデオスタッフは試合中にコートサイドの映像を撮影し、リーグのオフィシャルと共有していた、と情報筋は言っていた。

 

レイカーズのルーク・ウォルトンは、ロンドがポールに唾をはいたかどうかを尋ねたところ、“No”と答えた。

 

レイカーズは、日曜日に彼らの映像ルームでチームとして会い、この争いについて話し合った。ロンドとイングラムは日曜日に練習はしたが、記者たちとは話をしなかった。

“我々は経験から学び、前へ進んでいる”とウォルトンは、サスペンションの決定が下される前にそう述べた。“我々は学んだ―誰もが異なることを学んだ。しかし、我々は申し立てをする。我々はそれを話し合って、メッセージは届けられた。そして今、選手たちは次へ進んでいる。前に進んでいるんだ。そしてポジティブであり続け、良くなり続けるよ。”

 

 

それにしてもこんな激しいロンドは初めてみたわ。汗

 

 

バスケットボールオペレーションズのNBA副社長であるキキ・ヴァンデウェーグは、土曜日の夜の小競り合いに立あっていた。ヴァンデウェーグは、NBAの事件の調査を導いており、日曜日にロサンゼルスで参加者と証人にインタビューするのを手伝っている、とリーグ筋は述べた。

ポールがロンドの顔を指で突いた後、ロンドはポールにパンチを打った。ロンドとポールの争いが起こると、イングラムは全力失踪でハーフコートから駆けつけ、ポールとPJタッカーの方向にパンチをふるった。それはクリーンに当たりはしなかった。

 

ロンドはポールに唾を吐くことはなく、ポールが顔を手でついて右の眼の下に傷を残した後、パンチをふるうことを誘発されたというように順序立てて自分の言い分を述べた、とリーグ筋は語った。ロンドはまた、彼がマウスガードをつけていたという事実を指摘した。これは意図的に誰かに唾を吐く能力に影響すると考えられる。

 

 

痛そう・・・

 

 

 

昨シーズンのポイントガードでスターターをしていたロンゾ・ボールが、スターティングラインナップでロンドの代わりを務めることになるかもしれない。ウォルトンは、日曜日にトレーニングスタッフと面会し、ボールの早い時期の制限が解除されるかどうかを確認すると述べた。

 

レイカーズはオフシーズンの膝手術後にボールをアクションに戻していた。ボールは26分間プレーし、ロケッツに対して14PTS、6REB、4ASTで試合を終えた。

 

 

原文:ESPN 2018.10.21(現地)

Brandon Ingram out 4 games, Rajon Rondo 3 and Chris Paul 2

 

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しかし、こういうシーンはお客さんって盛り上がるんだよね・・・得にアメリカとかだと。

 

 

なんだか、言い分がいろいろくい違っていますが・・・

先ほどのYouTubeの動画では、イングラムがハーデンに後ろからコンタクトを受けた後に、酷く苛立っているのが見て取れます。

ニュースをちょっとだけをよんだ時、最初はポールとロンドの小競り合いなのに、なんでイングラムが一番大きい制裁を食らってんの?って思っていましたが

むしろ、きっかけは彼だったようですね。まあ・・・おそらくこのことだけがきっかけではなくて、試合中にいろいろ苛立つようなことがあったのでしょうけど。

 

この評価についてですが、記事にあるようにロケッツのビデオスタッフがその動画を提供していて、オフィシャルとやり取りしていた、ということもあるので、もしかしたら多少レイカーズに不利な評価になった可能性もあります。

現地でもいろいろな検証がなされていますが、ロンドが唾を吐いたという事実は、どうやら無さそうな感じなんです。いろんな角度で動画を見た人がそんなことを言っているようで。

だとすれば、ポールが手を出したのが先なんじゃないか、と。

 

 

 

どちらにしても、選手たちは気高いNBAプレーヤー。

特に試合中はアドレナリンも出ているし、熱くもなります。でもあまり争いごとは起こさないでほしいですね。

これくらいの大きな乱闘をした場合には、出場停止やその試合の退場があって

それはチームにとって大きな打撃となります。特にCP3に休まれたらロケッツは大きな損失ではないでしょうか。

今日は僅差でクリッパーズに負けていますし、現地水曜日のジャズ戦にも出られません。

今シーズンのJazzは強いですし、苦しい闘いになるのは間違いないと思います。

 

 

クリッパーズ、ハリスもガリナリも良いですよね。負傷さえしなければ・・・

 

 

それにしても、WESTの出だしは少し波乱ですね。

今日はGSも負けてますし、クリッパーズは前評判よりも悪くないです。

ペリカンズはどこまであの調子を続けられるのか・・・シーズン最後までこれくらいもつれてくれると面白いですけどね。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。