レイカーズがカズンズの変わりにドワイト・ハワードを検討か?グリズリーズは両者の話し合いを許可 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

本日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。

わたくしデルフィもその1人ですが、自宅にも仕事を持ち帰っていた関係でさほどリハビリ感はなく・・・

むしろこの方が幸せかもしれないですね。笑

 

 

 

さて、カズンズがACL断裂の大怪我を負ったことは皆さんご存知でしょう。

そして私は一昨日、その変わりとしてレイカーズが考えていそうな選手についての記事を読みました。

 

↓過去記事 2019.8.16

デマーカス・カズンズがACL断裂で今シーズン絶望…レイカーズは“大きな損失だ”と語る

 

↓過去記事 2019.8.17

カズンズの負傷でレイカーズはADにセンターをさせる気はない…FA選手の追加を考える?:ノアの場合

 

 

 

 

しかし・・・今日の早朝の速報をみてびっくり・・・というかちょっと意外。

レイカーズはドワイト・ハワードを考えているようです。(もちろん決定ではないです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、数回のオールスターにディフェンス のアワード、彼の技術は悪くないかもしれません。

でも、最近のチームに溶け込めない感じというか、やはり扱いにくさは否めないところです。

果たしてレブロンと上手くやれるのだろうか。ADとはどうなのか。その辺はかなり疑わしい。

それでももし、スターターにレブロン、AD、ハワード揃ったら威圧感は半端ないですけどね。

 

取り急ぎ、レイカーズがハワードを考えている、という記事と

それについてグリスリースがレイカーズとハワードの話し合いを許可したという記事を2本続けて読んでみます。

 

 

 

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Sources: Lakers Interested in Dwight Howard to Fill Void at Center

レイカーズはセンターの穴埋めに関してドワイト・ハワードに関心を持っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイカーズは今週デマーカス・カズンズがACLの損傷を負った後、メンフィスのセンターであるドワイト・ハワードに興味をもっている、とSports IllustratedのRohan Nadkarniが報告している。

 

ロサンゼルスはトップターゲットだったカワイ・レナードを獲得できなかったことによってカズンズと1年契約を今年7月に結び、スター選手のレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスに加わった。しかしながら、カズンズは月曜日、ラスベガスでのワークアウト中に左膝のACLを断裂したのである。

 

彼の負傷によって、ジャベール・マギーが彼らの唯一のピュアセンターになることを考えると、レイカーズのロスタには空白が発生する。カイル・クズマとジャレッド・ダドリーが4番ポジション(PF)でプレーすることが可能であることから、デイビスはPFからセンターにポジションを移動してその穴を埋めることは可能ではある。

 

レイカーズはまた、ハワードを含む別のセンターを追求することができる。Nadkarniによると、ハワードはまだグリズリーズからバイアウトされていないにも関わらず、今シーズングリズリーズでプレーすることは期待されていない。ハワードは昨シーズン、ウィザーズで過ごし、1ゲームあたり平均12.8PTS、9.2REBを記録した。ワシントンは 7月6日にベテランセンターをメンフィスにトレードした。

 

 

原文:the Score 2019.8.18(現地)

Sources: Lakers Interested in Dwight Howard to Fill Void at Center

 

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最近のハワードに関しては、どうしても良い印象はないですけどね。

 

 

 

 

 

 

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Report: Grizzlies grant Lakers permission to speak with Howard

グリズリーズはレイカーズにハワードと話す許可を与える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンフィス・グリズリーズはロサンゼルス・レイカーズにセンターのドワイト・ハワードと話す許可を与えた、と情報筋はThe Athleticのシャマズ・チャラニアに報告した。

 

レイカーズは現在、デマーカス・カズンズがラスベガスでのプレー中にACLの断裂を負った後、スターターを務められる手腕のセンターを探しているのだ。

 

ハワードは7月にワシントン・ウィザーズからグリズリーズにトレードされたものの、メンフィスは元オールスターのビッグマンをトレードするか、ウェイブすることが予想されている。

 

もしハワードが最終的にリリースされレイカーズと契約する場合、2012年にオーランド・マジックとのトレードを通じて3度のディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーである彼は組織に加わったことがあるため、LAでの彼の2度目の任務になる。彼はレイカーズがプレーオフの1stラウンドでサンアントニオ・スパーズにスイープされた後、翌夏にはロケッツと契約をした。

 

33歳の彼は昨シーズンの苦労していたウィザーズにとっては非要因であり、腰の怪我で離脱を余儀なくされる前にわずか9試合に出場した。

 

健康であれば、ハワードはリムのまわりでフィニッシュすることができるスタッツシートを埋め尽くすだけの能力があり、リーグの最高のリバウンダーでありショットブロッカーの1人である。

 

 

原文:the Score 2019.8.18(現地)

Report: Grizzlies grant Lakers permission to speak with Howard

 

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うーん。

 

 

 

 

 

 

でも、確かに過去記事のジョアキム・ノアの記事を読んだ時にも、レブロンは過去にいさかいがあったような選手とも上手くやれる選手だと。そう考えたら大丈夫なのかも?

上手く使えれば(使えればって言い方が悪いですが)大きなインパクトにはなるでしょうからね。

まあ、まだ実際にどうなるかはわからないですが、ハワードの可能性も高くなってきたということですよね。

グリズリーズとしては、自分たちが使うつもりはなかったのですから、特に問題ないと。

 

 

確かなセンターとしての能力を持ちながら、その性格と性質で何となく最近は影をひそめている感のあるハワード。

彼がどこにいくとしても、チームを振回さないでくれることを祈ります・・・

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。