デローザンがバブル中のルールとメンタルヘルスについて語る/リラードは全員が遂行することを疑う | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

今日は会議が長引いたためにちょっと遅い時間のUPです。

お仕事が少し忙しくなりそうな予感です。まだ頭がついていっていません。

NBAが再開する頃に、どうにも時間がないっていう状況にならないように頑張ります!

 

さて・・・

今日は、NBAのバブルゲームに入っていくに当たっての話です。

久しぶりにデローザンの名前が上がってきたんで、気になって読んでみました。

 

 

 

っていうか髪型!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAがオーランドでのバブル期間にプレーヤーに厳守してほしいことのリストを上げたところ、その内容の一部が無意味というか、不適当じゃないのか、ってことで苛立っているという感じなのではないかと。

それと同時に、デイミアン・リラードはこのリストがあったとしても、恐らくプレーヤーの一部は厳守できないんじゃないかって疑っているらしい。まあ、どちらも気持ちは解ります。

 

 

とりあえず、リストの一部を和訳してみましたが・・・

 

 

 

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-ダブルスピンポンは禁止されています。“NBAの指示がない限り、プレーヤーはシングルプレーのみを行って、互いに6フィートの距離を保つことができるようにしてください。”

 

-ビデオゲーム中はヘッドセットを使用できません。

 

-カードのプレーは許可されていますが、カードの各デッキは使用後に破棄する必要があります。

 

-ゴルフ中のキャディー、クラブやボールの共有はありません。

 

-スイミングプールでゴーグルやシュノーケルを共有することはできません。

 

-プレーヤーは、ゲーム中に鼻をかんだり、鼻をクリーニングしたり、ジャージでボールを拭いたり、手を舐めたり、マウスガードをいじったりしないようにしてください。

 

-プレーヤーとスタッフは常にコートから6フィートの物理的な距離を維持するように求められ、彼らがいる他の人の6フィートの半径内で5秒を超える時間を費やすと鳴る“近接アラーム”を着用することを選択できます。

 

 

 

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何てハンドブックなんだ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、何これ?っていう部分がありますよね。

なんでそんなに遊びのゲームに関するアラートが多いんだろうか?

試合以外では選手たちはゲームくらいしかやれないからなんでしょうかね。

まあ、デローザンはこれに目を通して不満を漏らした訳です。私でもつっこみを入れるかもしれませんけど・・・

 

デローザンとリラードの記事を確認してみます。

 

 

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DeRozan voices disapproval of NBA's health and safety protocols in bubble

デローザンはバブルのNBAの健康と安全プロトコルの不承認を表明する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デマー・デローザンは、ウォルトディズニーワールドリゾートでの検疫バブルにおけるNBAの健康と安全のプロトコルのいくつかに対して最大限には評価をしていない。

 

特に、ベテランのサンアントニオ・スパーズのガードである彼は、ゲームを練習したりプレーしたりしていないときは6フィートの距離を取るというリーグの要件、それからダブルスピンポンのような活動を禁止することに異議を唱えた。

 

 

“ピンポンのことは正直言ってばかげているよ”とESPNのロイス・ヤングによると、デローザンは木曜日にそう言った。

 

“皆はこれを行うことはできないよ。これを行って互いに競争することはできるの?その部分は意味がないと思うよ。”とデローザンは続けた。

 

“このようなハンドブックの内容を10行読んだけど、このような状況に陥るとは思っていなかったからね。時々イライラしたし、びっくりしたよ。そのままにしておいたけど、時々処理するのが難しいよね。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デローザンは、過去にメンタルヘルスとの闘いについてオープンにしており、特にオーランドの新しい状況に順応するプレーヤーの幸福を確保するためにリーグが取る措置に特に焦点を当てている。

 

“それは大変なことだ”と彼は言った。

 

“過去数ヶ月間毎日家族と一緒にいた選手たちを連れて行くことになる。突然みんなをこの1つの限られたスペースに分離し、バスケットボールの外で僕らが行う多くの楽しいことを取り除いているんだからね。”

 

“メンタルヘルスに関しては、それはすべてのプレーヤーにとって何らかのことがあると思うよ。”

 

 

原文:The Score 2020.7.2(現地)

DeRozan voices disapproval of NBA's health and safety protocols in bubble

 

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Lillard doubts that all players will follow bubble rules

リラードはすべてのプレーヤーがバブルルールに従うことを疑っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デイミアン・リラードのポートランド・トレイルブレイザーズは彼らの仕事に適している。NBAシーズンの8ゲームのシードフェーズで7月30日に再開すると、9位にシードされているブレイザーズは、8シードのメンフィス・グリズリーズ(プレーインゲームをトリガーするのに十分近い位置にいる)の4ゲーム内にとどまることに重点が置かれる。ウエスタンカンファレンスの順位表でポートランドの下にある4つのチームまでがその対象となっている。

 

しかし、リラードは、仲間のNBAプレーヤー全員がひたむきに考えていることを疑っており、ウォルトディズニーワールドでのリーグのいわゆるキャンパス環境の神聖さを試した方が良いと提案した。

 

“僕はあまり確信がないよ。”とリラードは水曜日に笑いながら言った。

 

“22のチームにすべてのルールを守らせるつもりだと言っているけど、強い自信はないね。100%の自由があると、誰もがすべてのルールを守るわけではないからさ。”

 

“僕はそれについてあまり自信がないね。でも、うまくいけば、誰もが危険にさらされたり危険な立場に置かれたりしないように対処されるはずさ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBAはビデオゲーム、DJセット、卓球、ビリヤードなどのキャンパス内エンターテイメントを提供すると伝えられており、プレーヤーは理髪店やネイリストなどの設備を利用できるということだ。

 

リラードは、プレーしたり練習したりしたりしていないときは物事を控えめにしておくつもりだと言っている。

 

“僕はPS3、PS4、スタジオ機器、マイク、ラップトップを持っていくよ。すべてのお気に入りの本を持っていくしね”とリラードは言った。

“それだけさ。そう、僕は部屋にいるつもりだよ。”

 

 

原文:Clutch Points 2020.7.1(現地)

Lillard doubts that all players will follow bubble rules

 

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このルールに関してのアナリストの反応は、

 

“ゴードン・ヘイワードには残念だった”とか

(彼はプロゲーマーでいつもヘッドセットをつけてますから)

 

“タッコ・フォールのことを見てそういったんだな”とか。

(彼が以前プールでシュノーケルとかゴーグルをつけているのを見たのでしょう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じの反応だったので、やっぱりちょっと内容が微妙なのかもしれません。

確かに、日本人の私からするとイメージではなんかもう少し気をつけるべきことがあるんじゃないの?って思うところではありますが、その辺の大枠は別途決まっていると思われます。

こんな細かいことは良いんじゃないの・・・とも思うし、それでもそれを書かないと無法地帯になるのかもしれないし。

彼らは責任感もあって、自制心も強く持っているであろうが、日本人ってこれでもかなり自主的に自粛する忍耐的なものが他国に比べて強いと思うので、私たちの普通は彼らにとっては普通ではないのかもしれないし。

 

まあ、なんにせよ選手たちが健康で無事にプレーして戻ってきてくれれば私はそれで良い。

そして、デローザンがいっているようにメンタルヘルスも守られるといいなって思います。

彼らには苦しい期間が続くとは思うのですが、頑張ってほしいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。