いつも閲覧くださりありがとうございます^^
ラプターズかグリズリーズ、百歩譲ってジャズかナゲッツの情報くださいよ。涙
・・・という感じの毎日なんですが(笑
注目されていないのか、あんまり動くことが予想されていないのか。
それとも、単に私が活用しているサイトには話題がないだけなのか!・・・というところなのですが、まあ、HOOPS RUMORSに全然話題がないということは、よっぽど動きが無いのでしょう。
ということで、〜We The NorthとGrind Cityの表題にも関わらず、最近は他チームの噂話ばかりをUPしている@デルフィですが、今しばらくおつきあいいただければと思います。
各チームの動きが激しくなるまでは、このような感じで毎日噂話と提案、として契約関連のことをほそぼそと読んでまいります。
さて!今日はレイカーズの話題です。
Los Angeles Lakers@LakersJOB'S FINISHED: YOUR LOS ANGELES LAKERS ARE NBA CHAMPIONS https://t.co/Dnxtgt9i1d
2020年10月12日 11:01
強い強いレイカーズ、しかしレイカーズはまだまだ強くなろうと、動こうとしていますよね。
中にはブラッドリー・ビールをねらっているとか、CJマッカラムだとか・・・ガードのバージョンアップの話題はいくつか上がっています。
スターターの状態ではレブロン自らPGを務めることも多いレイカーズ、しかしここに有能なPGが加わったとしたら、脅威も脅威です。考えてみればクリーブランド・キャバリアーズは恐ろしかった。レブロン+アービングは脅威でしかなかったって思います。
でも、キャップの話もあるし、交換する資産の問題もあります。
そんなにレブロン+ADにプラスして高額な選手をもう1人連れてくるのはなかなか難しい部分もあると思うんですよね。じゃあ、誰をPGとして連れてくるのがよいのか?
ここで噂が上がってきたのはデリック・ローズ、この人でした。
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Lakers should make Derrick Rose trade a priority
レイカーズはデリック・ローズのトレードを優先すべきだ
ClutchPoints@ClutchPointsAppThe Lakers could get scarier—and more entertaining—if they can land Derrick Rose. 😳 https://t.co/W4KqecMFil
2020年10月18日 14:28
デリック・ローズは、ロサンゼルス・レイカーズがファイナルのGAME6でマイアミ・ヒートを破ってNBAのタイトルを獲得してから1週間が経過したことを知っている。レイカーズはまだフランチャイズの17回目のチャンピオンシップを祝うことを終えていないが、ゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカと他のフロントオフィスは、チームがタイトルを守るために、来シーズンのラインナップに関してすでにいくつかの重要な決定に直面している。
レイカーズがオフシーズンに取り戻す必要があることを示したビッグマンのアンソニー・デイビスと再契約することは別として、レイカーズがバックコートを取り戻すべきかアップグレードすべきかということだ。レイジョン・ロンドはレイカーズのタイトルランの重要な部分であり、ロサンゼルスの16試合のプレーオフゲームで、FG45.5%、3Pでは40%を決め、平均8.9PTS、4.3REB、6.6AST、1.4STLだった。彼はレイカーズの完全な“プレーオフロンド”モードにあり、ファシリテーター、スコアラー、さらにはリーダーとしても、プレーするたびにチームを後押ししたのである。
しかし、34歳の彼の強力なプレーオフパフォーマンスは、彼を他のチームのターゲットにもしてしまった。ロンドは自分のプレーヤーオプションを拒否し、レイカーズとの現在の契約をオプトアウトしてフリーエージェントをテストすることが予想されている。別のチームがレイカーズからロンドをうまく引き抜くとすれば、1つのオプションはデトロイト・ピストンズのガードであるデリック・ローズである。
レイカーズは今年初めにローズのトレードにすでに関心を持っていたと伝えられているが、最終的には取引は成立しなかった。以前、最も価値のあるプレーヤーだった彼はデトロイトでの自分の役割に満足していたが、レイカーズはバイアウト市場にプレーヤーを追加できると信じていた。それはフォワードのマーキーフ・モリスに落ち着くことになった。しかし、報告によると、2つのチーム間の取引は今では可能性が高いとのことだ。
ピストンズとの現在の契約が残り1年のデリック・ローズは、昨シーズンの50試合で平均18.1PTS、2.4REB、5.6AST、FG49%、3Pは30.6%を決めた。レイカーズがロンドを連れ戻すことができない場合、3度のオールスターはポイントガードでのアップグレードになるだろう。彼はチームにレブロン・ジェームズを救済するための2番手のボールハンドラーを提供することになるからだ。
32歳の彼は、2017年にクリーブランド・キャバリアーズでジェームズと元チームメイトだったが、ミネソタ・ティンバーウルブズに行く前に16試合しかプレーしていなかった。デリック・ローズは、ピストンズに参加して以来、はるかに優れたプレーをしており、怪我も少なくなっている。レイカーズにとっての問題は、元シカゴ・ブルズのガードである彼を獲得するためのトレードパッケージを作るのに十分な資産があるかどうかである。
ピストンズはレイカーズとの潜在的なトレードに若い選手を入れたいと思うだろうが、ロサンゼルスには26歳以下の選手がカイル・クズマとアレックス・カルーソの2人のローテーション選手しかいない。Heavy.comのショーン・デベニーによると、レイカーズは、次のシーズンの終わりに期限が切れる契約を更新する代わりに、より柔軟性を与えるため、25歳のクズマをデリック・ローズの潜在的なトレードに含めることをいとわないだろう。
“クズマが次のオフシーズンに制限付きフリーエージェントになる予定であるため、レイカーズは彼をより前向きに動かすだろう。LAは、2021年のフリーエージェント市場のためのキャップスペースを明確に保つことを望んでおり、ルーキー契約を超えてクズマと契約すると、そのスペースに食い込み、ヤニス・アデトクンポやブラッドリー・ビールのようなフリーエージェントを獲得する可能性が損なわれる。”
結構現実味を帯びてきた話題ってことですよね。
SLAM Newswire@SLAMnewswireA trade to bring Derrick Rose to the Lakers is "much more likely now" than it was before the trade deadline, one NB… https://t.co/N9Fqij0ShT
2020年10月20日 03:28
クズマの他に、レイカーズには、2020年と2022年の1stラウンドのドラフト指名権に加えて、エイブリー・ブラッドリー(プレーヤーオプション)やクイン・クックなどのプレーヤーが比較的安価な契約を結んでいる。別のチームがより魅力的なオファーで急襲しない限り、これらの資産の周りに作成されたパッケージは、ピストンズがレイカーズに元ルーキーオブザイヤーを渡すのに十分かもしれない。
ロンドはジェームズの隣で、またはベンチからの出場でファシリテーターとして立派な仕事をしたが、レイカーズが彼と再契約できない場合、ローズとのトレードはそのポジションでのアップグレードになる。ローズは過去に怪我と戦ってきたため、リーグ最年少のMVPになったときと同じ選手ではない。しかし、オフェンスを回して実行する彼の能力は、バックコートでのアップグレードを必要とするレイカーズにとって非常に貴重なのだ。
デリック・ローズは、ブルズとティンバーウルブズでポストシーズンの46試合に出場してきた。トム・シボドーがコーチを務めたブルズを10年近く前にイースタンの頂点に導いて以来、チャンピオンシップに勝つための彼の最高のチャンスとなるだろう。
原文:Clutch Points 2020.10.20(現地)
Lakers should make Derrick Rose trade a priority
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たしかに・・・最近のデリック・ローズいいですよね。
“デトロイト・ピストンズのガードであるデリック・ローズはレイカーズでプレーすることに興味を持っている。しかし彼のACLはまだ確信が持てない、と情報筋はESPNに語った。”
やっぱり問題は怪我のことなのかなあ。
BubbleWoj@BubbleWojDetroit Pistons guard Derrick Rose interested in playing for the Lakers, his ACL, however, still unsure, sources te… https://t.co/6Vl9o2Edts
2020年10月20日 06:56
レイカーズサイドからすれば、健康であったとしたらこんな魅力的なPGもそうそういないでしょうね。
自分で切込めて、爆発的なスコアリング能力も持っていて、確かな技術のあるPG。彼の敵と言えば負傷以外にはなかったように思います。
まあ、落ち着きとか経験とかふまえて、ロンドと比べてバージョンアップなのかどうか、私にははっきりとは言えないように思いますが、レイカーズが彼を狙う理由は解ります。
それを獲得するために使う資産がカイル・クズマという予想・・・レイカーズ、贅沢な資産の使い方ですね。羨ましい限りです。
2年連続のチャンピオンシップの勝利のために、どんな準備をレイカーズがしていくのかは、周りのチームのアップグレードにも恐らく影響を与えることでしょう。
あつかましくて申し訳ありません。
最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。