バックス、再燃。ブリン・フォーブス、トーリー・クレッグ追加でリザーブの底上げ強化続々! | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

はい。遅くなりました。

本来はお昼にUPしようと思っていた記事ですが、ガソルとベインズのことを優先したからです。

 

↓お昼の記事です。

ラプターズ、嘆息。イバカに続きガソルもLAへと去る。アーロン・ベインズを獲得、ブーシェと再契約。

 

 

ちなみに、この話は昨日の真夜中に上がってきた話でした。私がちょうど寝ようと布団にないった時速報で入った話です。起きてから相方に報告しようと思っていたのに、先に報告を受けてしまうという悲しい現実がありました。

本当は、ボグダノビッチでシューターを追加しようと思っていたはずのバックスですが

サインアンドトレードをした後に、別のシューターとしてブリン・フォ-ブスを追加したのかな、と。

そして、続けざまに昨日ナゲッツから放出されて“愛がない”と悲しみを表していたトーリー・クレッグを追加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ものすごい脅威があるわけではないのですが、良い感じの強化ですよ…

オフェンス重視タイプとディフェンス寄りのタイプ両方を追加したわけなので。

 

それで、フォーブスが動いたことについて、スパーズはショックを受けているのかなって思っていたのですが、実際はそうではありませんでした。…というのも、MySA(サンアントニオの現地ニュース)を見てみたらこう書いてあったから。

 

“スパーズは若さと運動能力を中心にバックコートを刷新しようとしているため、フォーブスは今シーズンに再契約するとは予想されていなかった。”

 

 

そうなんだ‥・そういえば最近ちょっとスパーズをおざなりにしていました…汗

そりゃあ彼はFAだったのだから、すごい守りに行きたいなら、既に大きな契約を用意して待っていたはずなんです。それでも、ここまで彼は契約をしていなかった。サイズの問題なのかわかりませんが、ベルターンズやボグダノビッチのようには引く手あまたな感じではなかったんですね。

スパーズにはガードが余っているような状態でした。

マレー、ウォーカー、ホワイト…そうなるとなかなか使う場面少なくなってきていたのかな?でも貴重なシューターを出しても良かったのだろうか。

 

まあ、とにかくバックスが再び本気モードってことです。記事を2本連続で読んでみます。

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

Bucks add shooting around Giannis Antetokounmpo with Bryn Forbes deal

バックスはブリン・フォーブスとの取引によってヤニス・アデトクンポの周りにシューティングガードを追加する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラメント・キングスのガードであるボグダン・ボグダノビッチを獲得するために設定されたサインアンドトレード契約が成功しなかった後、ミルウォーキー・バックスはフリーエージェントのブリン・フォーブスと契約し、ロスタに別のシューターを追加することで答えを出した、とESPNのエイドリアン・ウジャロースキーが報告している。

 

27歳のフォーブスはスパーズを去り、バックスに加わり、チャンピオンシップの候補者に重要な役割を果たす機会を得た。フォーブスは契約の2年目にプレーヤーオプションを持つことになる予定だ、と情報筋はESPNに語った。

 

元ミシガン州出身のブリン・フォーブスは、ドラフト外の新人としての機会を最初に獲得したサンアントニオ・スパーズで4年間の在籍期間を終えた。彼の最近のスティントでは、主にチームのレギュラースターターとしての63試合の出場を通じて、平均11.2PTS、2.0REB、1.7ASTを生み出した。彼は、スパーズの2019-2020シーズンに、FG41.7%のシュートを放ち、3Pでは38.8%の確率を残した。

 

 

ウジャロースキーによると、ブリン・フォーブスの新たに契約された2年間の契約には、契約の第2シーズンにプレーヤーオプションがあると伝えられている。彼は、ベテランのシューティングガードであるウェスリー・マシューズが任期を終えて、フリーエージェントでロサンゼルス・レイカーズに向かうのを見たバックスにショットメイキング能力をもたらすことを目指している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは以前、ニューオーリンズ・ペリカンズのベテランガードであるドリュー・ホリデー 、オーランド・マジックのベテランガードであるDJオーガスティン、ニューヨーク・ニックスのパワーフォワードであるボビー・ポーティス、デンバー・ナゲッツのフォワードのトーリー・クレッグを追加した。

 

バックスは現在、マイアミ・ヒートとのイースタンカンファレンスのセミファイナルでの敗北を経て、2020年のNBAプレーオフでは失望の排除となった後、極めて重要なオフシーズンに向かっている。チームゼネラルマネージャーのジョン・ホーストとその他のフロントオフィスは、2020-2021のシーズンに向けて待望の支援を受けて、ヤニス・アデトクンポでという2度のMVPを取り巻くために、今後数日でより多くのロスタムーブメントをクリエイトすることを目指している。

 

 

原文:The Score 2020.11.22(現地)

Bucks add shooting around Giannis Antetokounmpo with Bryn Forbes deal

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

Torrey Craig reaches agreement on deal with Bucks

トーリー・クレッグはバックスとの契約に達する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルウォーキー・バックスは、フランチャイズにとって忙しいオフシーズンを過ごし、動き続けている。ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーによれば、日曜日の初めにサンアントニオ・スパーズからブリン・フォーブスという若い選手を追加した後、バックスはデンバー・ナゲッツからチームに放出されたフォワードのトーリー・クレッグというもう1人の選手を獲得した。

 

契約の条件はまだ報告されていないが、29歳のクレッグを獲得する際に、ボグダン・ボグダノビッチとのトレードの大失敗がオフシーズンにダンパーを置いた後、バックスのゼネラルマネージャーであるジョン・ホルストは彼のチームのベンチを強化し続けている。ミルウォーキーは、フリーエージェントのクレッグ、フォーブス、DJオーガスティン、ボビー・ポーティスを加えることで回復してきた。パット・カナトンもまた、新しい契約を得て戻ってきた。

 

クレッグは2014年のNBAドラフトで指名を受けられず、オーストラリアのナショナルバスケットボールリーグ(NBL)のさまざまなチームでプレーした後、3シーズン後にナゲッツへの道を見つけた。彼はデンバーでの3年目のシーズンには58試合に出場し、平均18.5分、5.4PTS、3.3REBを記録し、FG46.1%、3Pでは32.6%を決めた。

 

USCアップステート出身であるクレッグはデンバーチームの一員として、1stラウンドでユタ・ジャズ、次にウェスタンカンファレンスセミファイナルでロサンゼルス・クリッパーズに対して3-1の劣勢を克服した後、最終的なチャンピオンのロサンゼルス・レイカーズにカンファレンスファイナルの5試合で敗戦した。

 

今、クレッグは昨シーズンNBAの最高記録を持っていたチームに向かい、2年連続MVPでありディフェンシブプレーヤー・オブ・ザ・イヤーのヤニス・アデトクンポが彼らをリードしていく。

 

 

原文:Clutch Points 2020.11.22(現地)

Torrey Craig reaches agreement on deal with Bucks

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

まあ、何の変哲もない契約に関する記事だったわけですが、まず私としては…

 

残念。でも、良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念というのは好きな選手二人、好きなチームから去っていくこと。でも、どちらもチームが選んだことだったのだから仕方なかった。

良かった、というのは2人ともよりチャンピオンを狙えるチームに行ったということ。2人が望まれてバックスが契約したのだから、それだけの評価を受けられたということ。良かった。ちゃんと活躍の場が与えられるだろう。

私はラプターズファンということで比較的EAST寄りなところがあるので彼らの元気な姿にもたびたび出会えるでしょう。その時を楽しみにしようと思います。

 

スパーズファン、きっと悲しんでいる人が多いだろうな。特に女性。

私もフォーブスのどや顔(ほとんど常にどや顔なんだけど)、好きだったわ…

EASTのほうがフィジカル的な部分が強めなので、苦しいこともあるかもしれにけれど、

これから2人のますますの活躍を祈って。

 

でも、チャンピオンには簡単にさせないんだから。笑

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。