朝、ビックリしました。
家の前の銀杏並木が、バッサリ!と枝ごと切られていた。
あと少しで黄金色に染まるはずだったのに。
待って欲しかったなぁ~
今年はお天気が、荒れ狂うから、銀杏の木もどこで色づいたら良いのかに、随分と迷ったと思う。
そして、多くの災害が起きている。
もしもの時を考えて、剪定してしまったのか?
それとも?
市の管理が、この時期に切ると決まっている?
それを、淡々と仕事としてこなしていった?
もし、待ってあげていたら
こんな姿に会えたのに。
ただただ、残念で仕方が無い。
時代や自然や災害やと、移り変わりが激しくなってきた昨今やけれど、
あんまりなことは、やめてよね。
ばっさっり
ばっさっり
ばっさっり
銀杏がどんなに心を痛めていることか。
自然を、一刀両断していくと、最後には自然界の反発を、人間は受けることとなる。
もういい加減、学習したらよいと、殺伐とした風景に涙がこぼれた。
では、病院に行って参ります。
私は、きっと必要最小限度の言葉しか答えない。
ドクターを信じていられなくなるのが、辛いから。
私の体は私が招いたことで、起きた出来事ではない。
医師の大きな医療ミスが、こんな体の私に変えてしまったのだ。
それを、忘れないでほしい。
私は私の体で、できる限りのことはしている。