マスクを手作りする人が増えていますね。

 

Youtubeでも簡単に作れるマスクの作り方がたくさんアップされています。

 

私も最悪の場合を考えて

作り方を覚えておこうと思っていろいろ観ているところです。

 

 

 

 

使われている主な素材は

 

布、不織布、紙などですが

 

手作りするのには向いていない素材もあるようです。

 

 

 

フィルターとして機能しているかどうかが大切です!

 

通気性と目の細かさに注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目はマスクでも

フィルターとして機能しないのであれば意味がありませんね。

 

 

 

 

 

 

紙製のキッチンペーパーで作るマスクは

通気性が悪く

マスクの脇から空気が漏れるので

フィルターとして機能せず

マスクとしては代用できないそうです。

 

 

 

 

しかし...

 
 

不織布で作る際には

上のようなキッチンダスターは

目が粗すぎるので通気性が良すぎるため

向いてないそうです。

 

 

 

 

 

不織布でマスク作るのに

代用するとすればこんなものでしょうか...

 

 

 

 

・レンジ用のフィルター

 

↓↓↓

 

 

 

 
 
 
 
・ガーデニング用の不織布
 
↓↓↓
 
 
 

 

他にも

・キッチンの三角コーナー用の水切りネット

・ラッピング用の模様付きの不織布

 

など

どれもDAISOで手に入ります。

 

 

また手芸用品の不織布もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし

 

どれもキッチンダスターほどではありませんが

目は細かくはないです。

 

その不織布によって

目の細かさも厚さもそれぞれです。

何枚かに重ねて使うのがよいかと思います。

 

 

 

市販の使い捨てマスクを口に当てた時の感覚がベストなので

 

 

私は家にある

換気扇用フィルターを何枚かに重ねて

口に当てて見ました。

 

 

 

 

やはりキッチンダスターほどではありませんが

目はそれほど細かくはないので

市販のマスクと同じくらいの感覚にするには

5枚重ねがベストかなと思いました。

 

 

ただ換気扇フィルター用の

不織布はザラッとしてるので

肌が弱い方が長時間装着するのは

辛いかなと思いました。

 

 

布マスクについても

何枚かに重ねてなるべく厚さがあった方は

マスクとしての機能は得られるみたいです。

 

 

手作りの布不織マスク、布マスクでも

着けないよりは着けたほうがよいのですが

 

 病院に行く時や公共交通機関利用する際は

使い捨てマスクを

 

近所のスーパーに短時間出かける際などは

布マスクと

 

使い分けるのも良いのかもしれませんね。