年中運動会

長男は、当日おばあちゃんが見に来てくれるのもあって、楽しみにしていました。

始まってみると、整列もちゃんと並び、口の開け方は小さいけど、ちゃんとお歌や準備体操もやっていました。

ダンスは体系移動で遅れる場面があったものの概ね踊れていて、パラバルーンもクラスの子と概ね同じ動きができていて、玉入れなどもちゃんと参加しました。

かけっこもフライングなく、ヨーイドンの合図でしっかりスタートでき、走れていました。今年は最下位じゃなかったです最後から2番目

ダンスは去年のように家で練習することなく、園で練習しただけだったんですが、去年ポンポンを作って、ダンスの練習に付き合ってくれていたお姉ちゃんが、今年長男がダンスする姿を見て、

「○○、自分で踊れるねんな。」

と、言ってました体系移動なんかできるのかなぁ、と思いましたが、「△△ちゃんについていくー」と体系移動を覚えて、自分で移動していました。最後の体系移動だけ、その子を見失ったのか遅れて、しっかりものの女子に指示してもらってましたがでも、先生のサポートなく、体系移動もダンスもよく出来ていたと思います。

去年は何かやらかさないか、とか、ちゃんとできるのかな、などと不安の中運動会を見ていましたが、今年は去年より安心してみていれる自分がいて、そういう状態になってくれた長男がとても逞しく見えました。

それと、3時間ほどあった運動会ですが、自分の競技以外の時間、クラスの待機場所で先生とお友達と待たなくてはいけません。待機場所で待つ長男も見ていたんですが、お友達の横で三角座りでちゃんと並んで座ってる姿を見て、去年よりほんと成長したなぁ、と感じました。去年は先生に工夫してもらいながら、何とか待てた、という感じでしたから

おばあちゃんは、「運動会行って良かった。○○、ほんとによく頑張ってたね。日々の療育の賜物だね。」と言ってくれてました。

小さい頃から見てくれているおばあちゃんに成長した姿を見せれて良かったな、と同時に、療育頑張ってきて良かったな、と思いました

運動会終わった長男は、「○○、がんばった」と自分で言ってました

うん、うん、とっても頑張ってたよー

ママは成長した姿が見れて、とっても嬉しかった

運動会お疲れ様

 
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