世界遺産。。といわれる前から知っているノートルダム寺院が火災で焼け落ちている画像を見て、とても悲しい気持ちです。

補修中だったとか

幸いなことに、骨組みと２つの主要な鐘桜は免れ、またブロンズ像も移動してあったとか。。。

多分、私がノートルダム寺院を知ったのは、「ノートルダムのせむし男」の映画です。

自分の身が醜いカジモドの切ない恋のお話でした。



パリという甘い街の響きと、寺院の石の壁・・・ゴチック建築の最高峰とうたわれた美しく秩序的な建築と、せむし男の醜さと心の純粋さが得も言われぬ形で混在し、心打たれる作品でした。

もう、あの建築が見られないのは悲しいことです。

フランスの方たちは、どんなに悲しく心折れたことでしょうね。

また、再建されることを願います。