運命の出逢いからの続き


ハル麗を迎えた翌日。

ケージ越しに先住たちに会わせてみたけど。

チャコはスルー。
興味がないのか、そこに在るものが見えていないかのごとく、華麗なるスルー😂

oliはそーっと近づき、仔猫に近寄られると、すあさず「シャーっ!!」


でも気になるから、こうして仔猫が寝静まっている隙に確認に行く😅

mignonも安定の「シャー!!」
気になるから攻めてケージの側に行くけど、めーっちゃ威嚇。

でも、oliもmignonも威嚇はするけど、毛を逆立て怒るワケではなかったので、その内慣れそうだな、という印象。

ここ数年、毎年仔猫を迎えてきたけど、毎回「仔猫ってこんなに小さかったっけ?」と思うほど、生後3カ月ほどの身体は頼りない。

なので、会わせるのは慎重に進めました。




ハルは人が怖いけど、猫は大好き。
そして、超が付くほどの甘えたボーイ(猫限定)


ビビリん坊だけど、環境に慣れるのは早かった。
迎えた翌日には、このヘソ天ぶり😆

時間がかかっても、と覚悟をしていたけど。この姿見て、なんとかなるなって思った。



麗は、茶トラの明るさを持ち合わせたポジティブガール。
なんとも陽気な感じがする。




ちょこまかと良く動き、何にでも興味を示す。


そして動きが弾丸
オモチャ目がけて飛ぶけど、着地を考えてない🤣





トイレシートの入っていた袋で隠れんぼしたり。






ヒメ用のソフトサークルは、まるでジャングルジムのようだし、中で取っ組み合いしていると、まるで格闘技のリングのよう笑い泣き

夜寝る時にしか使わないソフトサークルなので、それ以外は確実に猫の遊び道具&遊び場所になってる。




最初はシャーシャーだったお兄にゃんたちも、今じゃすっかり慣れて。



遊んだり、お世話してくれたりと、いいお兄にゃんしてます。

チャコさんは、一定の距離を保ちつつ。
チャコなりに、上手に付き合ってる。


特にmignonの成長ぶりは凄い!

末っ仔で甘えん坊で、自分が一番!!なmignonだったのに、すっかり良いお兄にゃんになって。
嬉しいような、寂しいような。
まるで、5歳児くらいを育ててる母の気持ち(笑)





ハルは、春生まれなのでハルと付けた。
春の陽だまりのように、穏やかな猫生となるように。なんの心配もなく、のほほ〜んと生きていけるように、そんな願いを込めて🍀


麗は、保護名だった「うらら」をそのまま引継ぎ、漢字の麗に。
「麗」という漢字の意味にあやかり、麗しく朗らかに育つように。そして「つなぐ」という意味もあるらしいから、私たち家族を繋ぐ、中心のような存在になるだろう麗にピッタリな名前だと思って( ˘͈ ᵕ ˘͈  )



その麗が繋いだ縁なのか、ハル麗を迎えて落ち着いてきた頃、予想しないご縁が舞い込むことになるなんて。。。


つづく。