昨日予告した 予想もしていなかった出逢いの話。
ハル麗、そして先住猫たちも平常を取り戻し始めた頃。
犬友達の方から一本の留守電。
普段お電話をいただくことは少ない為、珍しく思いつつ折り返す。
話を聞くと、
自宅の駐車場に仔猫が迷いこんできて、とても懐っこく可愛らしく、翌日以降雨の予報でもあったから、放っておけず保護をしてみたものの、愛犬が猫が嫌いな為飼うことは出来ず。
今はご近所さんの犬友さんに預かってもらっているが、私の所で飼えないか?
と言うことだったんだけど。
えーっと。。。σ(^_^;)
猫を飼っている話はしたことがあったし、年賀状のやり取りでも知っていたので、期待しての電話だったと思うけど。
タイミングが(ノд`;)
愛護センターやら保健所やら電話して、保護先を探したみたいだけど、どこも断られたと。
こんな話を聞いて、断ることも放っておくことも出来るわけもなく😅
気がつけば
飼うことはできないけど、保護はします。
と答えてました。
仕事が終わってから猫チャンを預かり、早速動物病院へ。
話では「3ヶ月くらい」と聞いていたけど、実際見たら、もう少し大きかった。
そして、ノミダニも居なくて被毛も汚れていなくて、とても綺麗。
動物病院でもいたって落ち着いていて、若くて綺麗な看護師さんに身を任せて甘えてる。
診てくれた先生も「飼い猫かな?」と言ってしまうほど😅
猫エイズ、白血病共に陰性。
飛沫での便検査も異常無し。
本当はワクチンも打ってほしかったけど、万が一飼い猫で、ワクチン接種をしている可能性も無くはないのでは?となり、1週間様子を見て、その後 抗体検査をして決めましょう、と言うことに。
これが8月21日の話。
この時点で、4ヶ月後半という見立てだった。
因みにこの時。
もう1匹 秘密さんが居る状態で、全ての部屋に猫が居るカオスな状況
どうなる我家!?
つづく。