はいさーい!はーたんです!(^-^)/


昨日は暖かい日差しで日中は過ごしやすかったですが、今日は肌寒く感じます。
体調を崩さずに注意しましょう。



昨日、タカと小学校の国語の授業の話しになりました。ごんきつねやスイミー、モチモチの木、赤太郎などなど今でも心に残る作品が多かったですね。



そういえば、僕が中1のとき国語の時間に人間以外の物に感情を当てはめて詩を書く授業がありました。


まさか、この詩が中学3年間のあだ名になるとは思いませんでした。







私は、わたし。』                   作 マリ・マリモ


見て、このアフロヘアー素敵でしょ 。


え?似合わないって?うるさい!


いいの。わたしのお気に入りなんだから。


みんなは、私のことを変て言うけど。


私は気にしない 。


私はわたし。マリ・マリモ



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と言う詩を書いたら思いの外、国語の先生から『すばらしい!感情した。』と評価を受けて、クラスの友だちからもウケがよく、翌週の全校集会のときに何故か全校生徒の前でマリ・マリモの詩を読み上げました。笑


そこから僕の中学のあだ名は『マリモ』になりました





この詩のバックグラウンドは、家族旅行をしたときに父がお土産屋さんにある毬藻を買ってくれました。それを机に置いていつも眺めてました。
あと、従兄弟のにぃーにぃーがアフロにしていましたが、にぃーにぃーの家族やうちの母からバッシングを受けていることがありました。僕の父は、パンチパーマなのに、にぃーにぃーのアフロはなぜ、ダメなんだろうと疑問に思いました。

この2つから詩を構築していきました。国語の先生からは普通、詩を作るときは同性の詩が多いけど、あえて女性目線で詩を書いているのが素晴らしい。とコメントをもらいましたが、この詩でマリ・マリモが女性とは触れてません。
この詩で伝えたかったことは、性別など関係なく、人の評価は気にせず、前向きに自分らしく生きていきたい。と願いをこめて書いた詩です。

僕はマリ・マリモは男性でも女性でもどちらでもよいです。読み手に自分らしく生きていきたい。って気持ちが伝われば本望です。




私はわたし。 マリ・マリモ



それでは



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