スニーカーのソールの劣化汚れによる黄ばみを落とすにはコレ！

1週間の内で履かない日はないほど愛用しているフレッドペリーのスニーカー。

たまに擦ったり土で汚れたりとかの汚れは目についた時にウェットティッシュでササッと拭いたりしていたのですが、3年目に突入してふと気付いたのが、

あれ、ソールこんなに黄色かったっけ…？！

そもそもどんな色だったか調べて見てみると

↑本来　↓3年目

うん、きたないｗ（黄色味の電球の下というのもありますがそれを差し引いても。）

こりゃいかん！ということでソールのお手入れを決行いたしました！

スニーカーの黄ばみ汚れには2種類ある？

やり方を調べてみたら、スニーカーのソールの汚れにはざっくり2タイプあると気付きました。

1つは雨とかホコリとか泥とかの付着して起こる汚れ。
1つは紫外線や経年などで起こる素材の劣化汚れ。

泥汚れの場合は洗剤とか重曹でこすり洗いをしたり、激落ちくんなどのメラミンスポンジで汚れそのものを削ってしまうという方法が見受けられました。でも今回の汚れは付着汚れではなくて、素材の化学変化によって起こった劣化による汚れ。

劣化汚れだと素材がそもそも黄ばんでいるのでこすってみたところで白色が完全には戻らない！じゃぁどうすれば？！

と思ったら、しっかり実践されている方がいらっしゃいました～^^＊有り難や。

して、その方法は？

スニーカーの劣化汚れの黄ばみはコレで落とす！

化学変化による経年劣化のスニーカーの黄ばみ汚れを落とすアイテムは、これです！

そう、漂白剤！

何やら、白くしたいとろこに漂白剤を塗りつけてラップを巻いて時間を置くと白色が戻るんだそう！

家庭で使う漂白剤と言うと、色柄ものの衣類にも使える酸素系漂白剤と色柄ものには使えない作用が強い塩素系漂白剤がありますよね。我が家には衣類用の漂白剤がないので今回使ったのは作用が強い塩素系漂白剤です。

ではさっそく取り掛かります！

えぇとまず、実践されていた方の説明を読むと、

とのこと。なるほど。
ということで、ちょっとやり方を変えましてこうしてみました。

1、まずキッチンペーパーをソールと同じ幅にちぎったものを何枚か作ります。

2、このキッチンペーパーに漂白剤を染み込ませたらソール部分に沿わせて貼り付けて、ラップで覆います。

3、したらばこれをベランダに放置！しつつ、時々漂白剤を染み込ませ直します。

実際に試した方は4時間日光に当てていたそうなのですが、あいにくこの日は曇天で太陽サンサンではなく。曇りでも効果はあるのでしょうか？

4、そして曇りのままの4時間後が、こちら。

思ったより白くなりました！

漂白剤のキッチンペーパーが当たっていなかった部分（→←のちょっと隙間）は黄色いままで、そこから下の部分は思ったよりきれいになっていました♪

でもこれはやっぱり、紫外線にしっかり当てたほうがもっとハッキリ白くなるのでしょうかね？

残念ながら天気予報が数日雨予報をお知らせしているので、晴れの日が巡ってきたらしっかり日光に当てて再トライしてみようと思います！

スニーカーの黄ばみ落としに効くものは？　まとめ

ひとまず現段階では、

●スニーカーの素材劣化によるソールの黄ばみを落とすには漂白剤を使う。
●日光に当てずに置いておいてもある程度の黄ばみは落とせるが日光に当てた方がより白く戻せるのかも？

という結果になりました^^

 

 

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