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こんにちわ。トラジロウです!

今までビズリーチやキャリアカーバーをはじめ様々な転職エージェントや転職サイトからのオファーを受けてきました。


しかし、、


妥協を許さない私は常に働き方改革を掲げて面接にのぞんでいました。
※詳細は>>働き方改革を掲げて社長面接に挑んだ結果?をご覧ください。






そのため企業側からの面接確約オファーにもかかわらず惨敗が続いていました。

次第に意気消沈していった私は、ここ一週間引きこもって瞑想にふける日々を過ごしていました。。


「オミャーはホントに就職できるのかニャ?」






と、、いつもクールなトラ私に問いかけるかのようにコチラをチラ見していました。。

Spring(スプリング)転職から有望求人

そんな中、先月Spring(スプリング)転職エージェントの大竹さん(仮名)と電話で希望求人条件等のすり合わせを行いました。


<大竹さん>
「トラジロウさんは一体どんな会社に転職したいんですか?大手企業や固定給の会社はダメなんですよね?」


<私、>
「その通りです!私の条件はとにかく無駄なシバリが無く、最短距離で仕事やお客様に向き合える合理的な会社を希望しています!」


<大竹さん>
「具体的に言うとどんな感じですか?ちょっとイメージがまだツカめてなくて申し訳ございません。。」


、、まあ、、無理もありません。。

私は会社員としての長く幅広い経験と、ここ2年近くの非会社員としての経験の両方を豊富に持ち合わせています。
(※会社員時代のエピソードは>>リアルエッセイをご覧ください)

そのため、


こういった会社に入ったら最後はこうなってしまう

、や、

こういう社長(執行部)の経営する会社は絶対に先が無い


ということが何となくわかってしまうため、なかなかイイと思える会社がありません。。


絶対にゆずれない私の条件は、


➀転勤が無い


➁フレックス、もしくは直行や直帰が確実に認められている。
 (表面上認められていても実際誰もやってなければダメです)


➃入社時の籍による格差がない
 ※詳細は>>大手ハウスメーカー所轄籍とキャリア籍をご覧ください


➄無駄な仕事がない
 (上層部へソンタクするだけの仕事、例えば2重3重の無駄な書類など)


➅トップダウンになっていない
 (とにかくトップダウンの会社はダメ)


などなど、、


ということで、

私は大竹さんに


「無駄のない合理的なグローバル企業であればOKです。」


と、わかるようでわからないような要望を伝えました。

しかし、、そこはさすが!


顧客満足度2018年№1のSpring転職エージェント


「そんなに言うならオマエが社長になれよ!」

などと嫌な顔を一切せず、

親身になって私の身勝手な話しをジックリと聞いてくれました。

Spring(スプリング)転職エージェントの大竹さんは私の言っていることが理解出来たのか、


わずか一週間ほどで優良求人を見つけてくれた上に社長面接オファーの話まで持ってきてくれました。

社長面接確約オファーをしてきた有望企業の求人内容とは?

その企業の雇用条件・求人票の一部をザックリと紹介すると、

少人数なので社長に直接意見が出来ます!聞きます!

転勤無し!

直行直帰OK!

フレックスOK!
(夜遅くまで打合せの場合翌日は午後出勤OK)

業界経験者は最低月給40万以上スタート可能!

マイカー通勤、持込み車両OK!

社長の右腕となり企画・立案他仕組み作りに協力してくれる方!


         ~ 中略 ~


サンライズリノベーション株式会社 代表取締役 中松



今まで見たこともないような私にピッタリの求人内容でした。


驚愕した私はすぐさまスプリング転職の大竹さんに電話をしました。


<私、>
「もしもし、大竹さんですか?さすがです!スゴイですね!私の求める条件にピッタリじゃないですか?」


<大竹さん>
「そうですか!良かったです!トラジロウさんのご要望を総合して求人票を検索していたらこの会社を見つけたんです!」


<私、>
「ちなみに早速応募してみたいんですが、、どうしたら良いでしょうか?まずは書類選考ですよね?」


<大竹さん>
「いやっ、、弊社は企業側と求職者側の両方を担当する双方担当者制度(360度式コンサルティング)が最大の特長です!実はこの会社の社長と既に話しを付けておりますので書類選考は大丈夫です。あとは社長との直接面接をして頂ければ、、」


<私、>
「いや~っ!!サスガすぎます!やっぱり双方担当者制度の転職エージェントは違いますよね!大手だと御社とJACリクルートメントくらいですもんね?」


というわけで、いよいよ再び会社員へと復帰するイメージが徐々に私の脳裏に浮かび上がり始めていました。

ちなみに双方担当者制度(360度式コンサルティング)も含めて、Spring(スプリング)転職エージェントに関しては下記の記事で紹介してますのでぜひご覧ください!

>>スプリング転職エージェント!実際に利用して顧客満足度ナンバー1の真相究明

フレキシブル思考の中松社長

Spring(スプリング)転職の大竹さんに直接このサンライズリノベーション(仮名)の中松社長(仮名)と電話して面接のアポイントを取るように言われました。

ちなみにこのサンライズリノベーションは社員数わずか十数名の会社です。

地域に密着した親会社サンライズエステート(社員数約200人)のリフォームやアフター部門として2年前に独立した会社です。

この中松社長は、元々は全く別の会社からヘッドハンティングされたため、親会社から天下りのようにして就任したわけではありません。

もちろんそういった企業の沿革や背景も見据えた上で面接に臨もうと思った訳です。

決して、


フレックスだから!転勤が無いから!


というような表面的な部分だけで判断している訳ではありません。

という訳で、、

早速中松社長に電話をしました。

最初に事務の女性が出ると、すぐに中松社長に取り次がれました。


<中松社長>
「この度は有難うございます。代表の中松です。早速ですがトラジロウさんのお越しいただける日程を教えてくれますか?」


関西弁まじりのイントネーションで話す気さくな感じの人です。


あまり細かそうな社長じゃなくていいな!

ちょっと関西弁が気になるけど。。


と思いながらも、、


<私、>
「例えば明日でしたら、、夕方の四時ごろにはフリーランスの仕事が終わると思うので六時でしたらお伺い出来るのですが、、」


<中松社長>
「わかりました。お車でお越しになるんですよね?明日大丈夫ですよ。」


<私、>
「有難うございます。それでは明日の六時にお伺いさせて頂きます。」


すると、、


<中松社長>
「それでは六時から七時の間でお待ちしております!」


なっ!何と!!


その時私は衝撃が走りました!


六時から七時、、、

この社長イイッ!

車だから時間に幅を持たしてくれたんだろうか?

それとも単純にアバウトな人なんだろうか?

いずれにしても何かこの社長とは合いそうだ!


私は今まで数多くの企業と面接・面談などを行ってきました。

今回は、ごくわずかの短時間のやり取りでしたが、


直感的に中松社長とは非常に波長が合致している感触を得ました。


ということで、、


次回はいよいよこのフレキシブル社長と運命の面接です!


遂に約2年間の時を経て私は就職出来るのか?


それともまたしても大きなオチが待っているのか?


運命の社長面接は次回の>>パート2に続きます!




>>Spring転職エージェント





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