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こんにちわ。トラジロウです!

先日テレビで見て感銘を受けた、今話題沸騰の


東大入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞


について、特に


自大学の女学生が入れない自大学サークル


の部分に的をしぼって


「男と女・恋愛コラム」ではないですが、オピニオン記事?


を書いていこうと思います。








本年度東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が大きな話題に!

先日4月12日に行われた


東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞


が大きな話題を呼んでいます。


>>平成31年度東京大学学部入学式祝辞
※上記は東京大学公式HPよりリンク


私もニュースでこの東大祝辞の一部始終を見ましたが、とにかくその刺激的・次世代的な祝辞を


お堅いイメージの上野千鶴子東大名誉教授
(しかも御年70歳!)


が静かに淡々と述べている姿に終始釘付けとなりました。


私のブログ購読者の方々は


「転職したい!」「会社辞めたい!」「アラフォー40代」


という関連の人が多いのですが、

今回はあえてこの話題に触れさせて頂くことにご理解ください!

東大祝辞で語られた「頑張ってもそれが公正に報われない社会」

祝辞を述べた上野千鶴子東大名誉教授は東大に入学する新入生たちに


自分が勝ち抜くことだけに特化してはならない


その恵まれた能力や環境はそうではない弱者を救うために使ってほしい


ということを冒頭で述べていました。


特に、昨今の


東京医科大学入学試験の浪人生や女子に対しての差別


や、その他さまざまな公正ではない世の中であることを具体的に述べ


頑張ってもそれが公正に報われない社会


であることを強調していました。

まあ、、

私もテレビにクギヅケになってしまったほど、上野教授の見事な祝辞に魅せられてしまったわけですが。。

ただし、これ以上この続きを書いてもネットニュース含めいくらでも取り上げられているので、

今回私はこの東大祝辞の中で特に気になったキーワード


自大学の女学生が入れない自大学サークル


について自分の経験も含めて触れていきたいと思います。

東大祝辞で出た自大学の女学生が入れない自大学サークルについて

昨今、グローバル化がすすみ、SNSも急速に発展し、、

、と、さまざまな事柄が数十年ほど前では考えられないようなスピードで進んでいます。

しかし、人間の根本的な性質(例えば男と女)に関してはどうしようもない不変な部分もあると思います。

今回の東大祝辞で上野千鶴子教授は


「なんと!東京大学のサークルなのにもかかわらず東京大学の女子学生が入れず他大学の女子学生で構成されているサークルがたくさん見受けられます。」


と批判しました。


まあ、、確かにそのとおりです。

この議題をこういう場で挙げてくることは称賛に価すると思います。
(デリケートな問題の為とりあげるには勇気がいると思います)

でも、実際に私の大学生時代もそういうサークルが多かったですし私もそういったサークルを好んで選んでいた傾向はあります。

要は、同じ大学の性別が女性である学友を、


「性的な対象としてみるか」


「性的感情を払拭して学友としてみるか」


という見方によってもさまざまな事象が推察されますので


自大学の女学生が入れない自大学のサークル


という概念が、直ちに「悪」であるとか「女性蔑視」であるとかいうことに結論ずけられることではないと思います。

実際に私の卒業した大学は理系の大学であったため、いわゆる東京六大学のような華やかな感じではありませんでした。

女性比率は全体の2割程度(東大と同じくらい)でした。

我々アラフォー40代世代は、学生時代


純白のメルセデスベンツにプール付きのマンション、最高の女とベッドでドンペリニオン!
(シンガーソングライター浜田省吾氏:「マネー」の歌詞より抜粋)


などとカラオケで思いっきり熱唱し、自分の近い将来に大いなる野望を強く求めた世代です。。
(北斗の拳でいえばラオウ系の男子が今より大変多かった。。(^^;))

まあ、、とにかく女の子のことばかり考えていましたね。。(^^;)
(ここでいう女の子とは性的な対象としてみる方です)


ちょっと話しがそれましたが、、


なので、俗っぽくいえば大学のサークルは


➀家族的なサークル


➁ナンパサークル


➂体育会系サークル


といった感じで3つのカテゴリーに分けられます。

➀に関しては、いわゆる文化部的な感じといいましょうか?

特に彼女や彼氏を探すといったところの優先順位は低く、例えば吹奏楽サークルとかアニメ研究サークルとか、、

➂は説明するまでもないですが、いわゆる大学の部活動的なサークルです。


問題は➁のナンパサークルです。。


もちろん

「ナンパサークル」

と命名されたサークル事態はほぼ存在しないと思いますが、、


例えば、、


「夏はテニス、冬はスキーで毎月楽しい飲み会や合コンとか開いて和気あいあいなサークルです!」


みたいな、、


明確なコンセプトが無くその存在意義がよくわからないサークルです。


でも、、

私は大学に入ったらこの➁系のサークルに入って


カワイイ女の子にガンガンアプローチしていくぞ!


というのを夢に見て苦しい大学受験を乗り切りました。。


、、ダメでしょうか??(*_*)

自大学の女学生とも他大学の女学生とも付き合いました

特に当時私が大学で仲の良かった女子学生たちは、やはり理系の女子学生なので女子大や文科系の華やかな女子学生とはだいぶ違っていました。。
(全体的に比較して明らかに地味でした。。)

私はとりあえず4つほどランダムにサークルに加入していましたが、

そのうち3つは自大学のサークルでしたが自大学の女子学生は一人もいないサークルでした。
(そのサークルで自大学の女子学生の入部を禁止していたかは不明)

私は当時、同じ大学の仲の良い女子学生たちとは、同じく私を含めた男子大学生と10人位で、夏は海に行ったり冬はスキーに行ったりしました。

ただしその活動の中で、私はあくまでも


自大学の彼女たちに対しては学友として接していました。


というか、、性的な感情は全く芽生えませんでした。。


一方で、自大学の女学生がいないサークルでは、


好みの女子大生をデートに誘ったり、時にはサークルや合コンを二人きりで抜け出せないかタクランだり


日々「女の子」のことしか考えてませんでした。

実際に、そういったサークルや合コンで関係のウスイ女子大生に対してガンガンいっている姿を、学友である自大学の女子学生に見られたら恥ずかしいわけです。。

何より学友として家族のように一緒に学んでいる彼女たちにそんな姿を見られたくありません。。

一方で、学友として仲良くしている彼女たちも私のそんな姿を見たくはないと思います。

いちおう自大学の女子学生も参加OKなサークルや合コンに自大学の女子学生を誘ってみたことはありますが、
(ただし女子大や短大の女子学生がほとんどでしたが。。)


「綺麗な子やかわいい子しかいないから私が行っても浮くと思うし行きたくない。。」


と言われてしまいました。。


こういった問題には答えがありません。。


男女間の性的感情に関してはどうしようもないことが多々あります。


だってこんな経験ありますよね?


大好きで仲間内のカワイイ女の子に満を持して告白したところ




「ごめんなさい。。あなたのことは友達としてスゴク大切だけど男としてはみれないの。。」




と言われてしまうケース。。

でも、、

それって仕方ない事ですよね??

私もそんな苦くて切ない経験は腐るほどしてきましたけど二度とあんな思いはしたくありません。。

仮にその女の子に対して、


「彼は誠実だし君のことを大切に思ってるのに何でダメなんだ!彼に失礼だし傷ついてるぞ!」


って、その女の子を攻められないですよね?

刺激的で画期的な上野千鶴子東大名誉教授の平成31年度東大祝辞まとめ

ということで、、

今回は転職や退職、フリーランス、サラリーマン、、

といったいつもの議題ではなく、


「男と女」「恋愛」


について書かせて頂きました。

そもそもこのようなオピニオン記事?を書くのも初めてですが。。

たしかに世の中の変貌は目を見張るものがあります。

でも、、


男と女、痛い、暑い、嬉しい、悲しい、、


といった物事の根本が全く正反対のものになってしまうことは無いと思うので

特に有名人でもインフルエンサーでもない私が、一般庶民を代表してこんな呟きをしてみました。

だってインフルエンサー含め名声のある著名人が、、


自大学の女子学生が入れない自大学のサークルがあってもいいと思う


って言えないですもんね。。(^^;)


次回はドキュメンタリーストーリー


ベンチャー企業奮闘記>>第➃話をUP予定です!(^^)/




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