お見事。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#20

麺屋 彩未

札幌市豊平区美園10条5丁目3−1

 

順番待ちで椅子に座っていると、向かい側から英語。!

こちとら、初老の手習いで最近「聞くだけ」「読むだけ」っていう英語の勉強を始めたばかり。(耳にヘッドホンをつけ本を開いたところで「眠いだけ」なんですが。(笑))スマホちょしながら耳をそばだててみるものの、まったくわからない。(笑)

 

見た感じ(they are look like)アジア系の顔立ち(Asian features.)。ググってみると、アジア圏で英語を公用語としているのは、インド・シンガポール・パキスタン・フィリピン。まあ、いけ好かないニッポンのオッサンにWhere are you from?と話しかけられるのも迷惑でしょう(It would be annoying to talk to you.)し、会話が成立しないのが目に見えているので黙っています(I am silent because I can see that the conversation is not established.)

 

ちなみに、ホールのおねいさんは見事に英語で「スパイシーミソ(spicy miso ramen)・ワン(one)。?」と、コミュニケーションが取れるわけですから、いいんです。

 

久しぶりの彩未さんの一杯。

あ~ぁ~!この感じ。(Oh ~! This feeling.)

香り、モヤシの火あて、丁寧に調理された具材。絶妙な感じに茹で上げられた麺。いい塩梅の味噌味。

(Ingredients cooked carefully with fragrance and fired sprouts. Noodles boiled in exquisite feeling. Good salt and plum miso flavor.)

この街に、この一杯があることが幸せだと思う日があります。

(There are days in this city where I feel happy to have this cup.)

それから、クシャミも咳も聞こえない店内。(Also, inside the store where you can't hear sneezing or coughing.)このご時世にあって、更に幸せです。(I am more happy in this age.)

google先生の翻訳は、SVOの文法に準じています。お見事です。

 

満足度の高いお見事なラーメンです。

 

北海道ネイティブですから、標準語→北海道弁翻訳サイトでも立ち上げ・・・ません。(;'∀')