google chromeは機能豊富で軽いおすすめブラウザ

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輸入ビジネスでオススメなGoogle Chromeブラウザの3つのメリットと1つのデメリット

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ブラウザ、それはインターネットを介していろんなwebサイトを閲覧するためのアプリケーションです。

みなさんはブラウザは何を使っていますか?Windowsの方はインターネットエクスプローラ(IE)、Macの方はサファリ(Safari)を標準で使っている人が多いでしょう。

お気に入りのブラウザがあるかと思いますが、輸入ビジネスをやるためにはGoogle Chrome(クローム)ブラウザを使用することをおすすめします。

輸入ビジネスでGoogle Chromeを使えという話は多いですが、今回はシステムエンジニアであるわたしがその他のブラウザとの比較もまじえて紹介したいと思います。

輸入ビジネス用に使うGoogle Chrome 3つのメリット

リサーチに特化したプラグインが充実している

Google Chromeの長所はプラグインが充実していることです。

プラグインとは?

拡張機能のことです。Google Chromeに本来は存在しない機能を、プラグインと呼ばれるプログラムのソースコードを追加してあげることで機能を追加できます。このプラグインはGoogleだけが開発できるものではなく、第三者でも開発することが可能なため、Google Chromeには豊富なプラグインが存在します。

さらに、プラグインはプラグインでも、輸入ビジネスに特化したリサーチ用のプラグインが存在します。

多くの輸入ビジネスセラーは特別な理由がない限りGoogle Chromeを使っていて、お気に入りのプラグインを追加してリサーチをしているはずです。

他のセラーに遅れを取らないためにもGoogle Chromeの導入は必須といえます。

日本語翻訳機能が優秀

書籍やブログなんかでは英語できなくても大丈夫、などと書かれていますが、実際には英語ができたらいいなぁと思う場面がよくあります。

英語の読みをおろそかにしたばかりに、純正だと思ってアメリカAmazonから仕入れたものが実は社外品だった、なんてこともありました。

損切り覚悟で社外品ページで出品するか、社外品だということに最後まで気づかず純正品ページに出品してクレームをもらうか…。どちらにしても最悪の結末です。

だからといって、英語をしっかり読もうとすると時間がかかって仕方がありません。できるかぎり効率よく英語を読んでしまい、さっさとリサーチ作業を進めていきたいところです。

そこでおすすめなのがGoogle Chromeの英語翻訳機能です。たとえば、下記はAmazonのアカウントに関するページですが、英語がいっぱいでパッと見どこに何があるのかわかりません。

購入した商品に問題があって返品したいと思っても、そのページを探すだけで時間がかかってしまいます。

アメリカamazonのアカウントに関するページキャプチャ

Google Chromeの翻訳機能を使うと下記になります。

アメリカamazonのアカウントに関するページをchromeで翻訳

いかがでしょうか?もう日本Amazonのページと思ってしまうぐらいの翻訳っぷりです。

よーく見るとおかしなところが結構ありますが、それでもニュアンスは伝わってくるため支障ありません。

ブラウザに翻訳機能がないと、コピペ→翻訳サイト→コピペ→翻訳サイト→…というように何度も往復しなければならないため非効率です。

動作が軽くて安定している

Google Chromeは動作が軽いブラウザということで有名です。わたしはもともとFireFoxを愛用していましたが、輸入ビジネスのためにGoogle Chromeに乗り換えました。

Google Chromeはたしかに早いです。でも早いだけかもしれません…。FireFoxと比較してショートカットキーの割り当てが微妙に使いづらく、マウスの操作だけで完結できないことが多々あります。

しかし、ブラウザをキーボード操作しようなんていう変態はそんなにいないので、ほとんどの人は無視して良いでしょう。

FireFoxと比較して動作が安定しています。FireFoxはホントによくクラッシュしていましたが、Google Chromeがクラッシュしたことはありません。

Google Chromeが軽い理由のひとつに、メモリ消費量が少ないというのがあげられます。実際に他のブラウザと比較してみればわかるのですが、Amazonの商品ページを30タブ開いてみたとき、メモリ消費量が一番少ないのがGoogle Chromeでした。

30タブ開いてメモリ使用量が300MByte程度。一方、FireFoxは700MByteでした。ちなみにIEは1.6GByte…。

ここまでで、いかにGoogle Chromeを使うべきであるか、ということは伝わったでしょうか?

その一方で、IEを使っている人はたくさんいる、というか実はほとんどの方がIEではないのかと思っています。

ここであえて言わせていただきたいのですが、IEの使用はわたしはおすすめしません。

なぜなら、一番使っている人が多いブラウザなのでウィルスといった攻撃のターゲットになりやすいブラウザです。

今の時代、ウィルスで怖いのはパソコンに感染するものではなくブラウザやインターネットを利用したことによる通信データの盗聴・改ざんです。

ゆえに、ブラウザにはこだわるべきだというのが持論であり、Google Chromeがおすすめなんです。

Google Chrome 1つのデメリット

iMacrosというマクロの性能を100%引き出せない

imacrosはfirefoxじゃないとダメな模様

わたしがGoogle Chromeで許せないなぁと思うのが、iMacrosというプラグインの性能を100%引き出せないことにあります。

iMacrosとは?

ブラウザマクロです。マクロはエクセルマクロでおなじみのマクロです。要はブラウザを自動で動かすためのプラグイン。

わたしは輸入ビジネスのためのリサーチはほとんどプログラムにお願いしています。会社に行っている間と寝ている間にリサーチをするのがわたしのスタイルです。

そんなリサーチの自動化で活躍してくれる道具のひとつがマクロなわけですが、ブラウザマクロであるiMacrosはGoogle Chromeでは満足に動かせません。

iMacrosを動かすにはFireFoxが一番適しています。…が、しかし、それでも完全なマクロではないのがこのiMacrosです。なんとも動作が不安定なのですが、マクロが簡単に書けるので重宝しています。

もし、ブラウザを使った単調作業を自動化したいと思ったらiMacrosというプラグインを試してみてください。プログラミングの知識がなくても自動化ができる便利なやつです。(安定しないけど)

まとめ

まとめると下記の通りです。

  • 輸入ビジネスやるならGoogle Chromeがおすすめ
  • リサーチに特化したプラグインがたくさんある
  • 日本語翻訳機能が優秀
  • 動作が軽い

いかがでしょうか、いかにGoogle Chromeを使うべきであるか、ご理解いただけたでしょうか?

あまり強く勧めてしまうとかえって導入したくなくなるのが人間ってやつです。

ですが、他のセラーもほとんどがGoogle Chromeを使用していますので、その差を広げないためにもGoogle Chromeを使っていきましょう。

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