2018年5月27日に受けたNIPT(新型出生前診断)の結果が、10日後の6月7日にレターパックで届きました。

検査を受けたときに、結果が届く予定日が6月8日となっていて、それより1日前に届きました。

イギリスへ空輸して検査をしているのに、10日で結果が届くなんて早いですね!!

私が奥野病院で実際に受けた、検査や問診の内容については、大阪の天王寺にある奥野病院でNIPT(新型出生前診断)の全染色体検査を受けました。に書いていますので、よかったらそちらも合わせて読んでみてください☆

新型出生前診断「NIPT」

検査を受けた日から(というか、検査を受けると決めた日から)ずっとドキドキして結果を待っていたんですが、レターパックの封を開けるときは緊張しましたよ・・・。

もちお(だんなさん)が帰宅するのを待って、結果を一緒に確かめました。

封を開けると、クリアファイルに2枚の紙が入っていて、1枚目は検査結果が英語で書かれていて、2枚目が日本語に翻訳されたものでした。

結果は、陰性でした!!

よかった・・・。

ホッとしました。

NIPT(新型出生前診断)は、本来2本で一対になっている染色体が、モノソミー(1本)やトリソミー(3本)になっていないかを調べる検査なので、

NIPTが陰性になったからといって、胎児に全く異常がないと判断されたわけではありません。

心臓の欠陥や、消化器官の未発達など、他に染色体以外に起因する先天性異常もたくさんあります。

でも、高齢になると染色体異常になる確率が高くなるので、それを否定できただけでも、1つ安心ができました。

私たち夫婦は、検査を受けてよかったと思っています。

新型出生前診断「NIPT」

また、認可施設では13、18、21の染色体検査のみですが、今回私たちは認可外施設で全染色体検査を受けました。

これについては、13、18、21以外の染色体に異常があっても、流産となる確率が高く、産まれてくる可能性が低いと言われているため、全染色体検査を受けることに意味がないのでは?と考える方もいると思います。

費用も高額ですしね・・・。

ただ、確率が低いとはいえ、13、18、21以外の染色体異常があったために、何らかの障害を持って産まれてくることも有り得るため、私たちは全染色体検査を受けました。

これについてはいろいろな考えがあると思うし、また、NIPTを含めた様々な出生前診断についても、賛否両論と一言だけでは言えない、人それぞれの考えがあると思います。

どちらにせよ、夫婦でしっかり考えて話し合うことが大切ですね。

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