女子中高生のドボルザーク交響曲8番4楽章。
スラーが付いて16分音符♬2つの交互音 が
テンポ感無く間延びしていました。
交互音の羅列と見えてしまうかもしれません…
が
拍子感は追い出してしまうと
一気に音楽じゃない感じになってしまいます。
めちゃめちゃゆっくりなトリルみたいな…(^^;;
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なので、練習として(あくまで練習ですが)
拍ごとにテヌートで強調して拍を意識してもらいました。
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そうすると
その後のスラー後のffの16分音符の
交互音キザミの切り替えも
テンポがビシッと決まりました‼️
どんな時にも
最初に記されたテンポ感、拍子感は
指定が変わらない限り
身体の中にずっと繰り返し続いていると思っていて下さいね♪♪
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