針子のサイズ分け | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

GWから採卵を行っていますが
早い子はもう若魚くらいになり
卵を持つくらいになっていますが
やはりまだまだメインは針子ですヒヨコ

産まれてくる針子を次々と
60リットルのトロ舟に移していますが
少し大きくなった稚魚は
次の水槽に移していますニコニコ

上の写真にも
少し大きくなった稚魚がいます虫めがね

このサイズの稚魚が針子を食べてしまう事は
サイズ的にもまず無いのですが
つついたり、追いかけ回したりしますガーン

何となくですが
物凄い過密飼育をしていると
サイズのバラつきも少なく
多少バラついていても
追いかけ回す事も少ないような
気がしますうーん

つつかれた針子は弱ってしまったり
★になってしまったりするので
少し大きくなった稚魚は
なるべく早く隣の水槽へ移しますウインク

以前は、ガサッと掬ったあとには
丸網でサイズわけの選別を行ってましたが
最近はバージョンアップした
ヒロ君の選別網(hiroタモ)の角網を
使用していますおねがい
角を小さなRにする事で
大きな網の中でも引っかかる事なく
角を使って繊細に使用出来ますラブ

因みに自分がサイズ分けする時は
↓の写真なら…

この子達は次の水槽へ移ってもらいますウインク

以前から度々
1品種につき最低4個は水槽が必要だと
書いていますが
水槽①:種親
水槽②:針子~稚魚(小)
水槽③:稚魚(大)~幼魚
水槽④:若魚~成魚
って感じでわけていますニコニコ


で、上の針子は白っぽい子なので
黒い選別網を使用していますが
黒い網に黒い子だと全く見えないので
その時には白い網を使いますウインク

ガサッと掬うのに使用している大きな網は
網目1mmで、幅22センチの網ですウインク
黒い選別網は鹿児島支部長が
プレゼントしてくれた
松井養魚場のタモですウインク
↑こちらの方が網目が粗いので
小さな針子は勝手に出て行ってくれますウインク

ガサッと掬ったら
そのままだと一匹ずつ掬いにくいので…

少し揺すりながらタモを上にあげて
水を少なくして泳げる範囲を狭めますOK

こうするとメダカを追いかけ回す事なく
スムーズに掬えますラブ

因みに、度々
「違う種類のメダカ(針子や稚魚)を
まとめても同じ容器で育てても良いですか?」
ご質問を頂きますが
基本的にはやめた方が良いと思いますウインク

完全に固定されているような
幹之と楊貴妃とかなら
見分けもしやすいので
混ざる事も少ないと思いますが
特に最近のメダカは色々とバラけるので
一見、白幹之や黒幹之や
オーロララメに見えても
違う種類の場合もありますびっくり

また、品種によっては弱い子もおり
混泳に向かない品種もいますショック

なので基本的には品種ごとに飼育する…
とお考え下さいウインク

以上
針子のサイズ分け
でした照れ

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