ラメメダカの撮影方法・改 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

今朝の富士山は
ウッスラと雪化粧していて
可愛らしい感じでしたラブ
富士山はこれからが見頃です照れ

…と、早速本題ですが
昨日に引き続きメダカの撮影方法編で
今日はラメの撮影方法についてですおねがい


ラメのメダカは凄くキレイですが
なかなか見た目通りに撮れず
困っている方々も
多いのではないでしょうか?ぐすん
自分自身、偉そうな事が言えるほど
上手く撮れるわけではありませんが
試行錯誤を繰り返した
最近の撮影方法をご紹介しますウインク

まず、ラメメダカには
シルバー(単色)系のラメと
レインボー(虹色)系のラメがいますが
シルバー系は比較的容易で
普通に撮れば見た目に近く撮れますOK

普通の撮り方に関しては
過去記事を参考にしてみて下さいお願い
メダカの撮影スタジオ

メダカの撮影

メダカ撮影用の新しいカメラ


上でもご紹介しているように
撮影容器は艶消しに塗装した茶碗で

撮影時には傾けて使っていますウインク

カメラとの位置関係は
こんな感じですニコニコ

で、単色系のラメは
上みたいな感じで良いのですが
問題は↓みたいな虹色系のラメです虫めがね
肉眼ではラメが見えるのに
写真に撮ると消えてしまったり…
なんて事が多々ありますガーン

虹色に見えるラメも
実際はラメ自体には色はなく
あくまでも光の反射で
虹色に見えているだけなので
フラッシュで撮影すると
肉眼時の光の入光角度とは変わるので
見た目とは変わってしまいますびっくり
(…と思っています(笑))
かと言ってフラッシュをたかないと
ブレブレだったり暗すぎたりなので
物凄く困っていましたショック

単なる憶測ですが
虹色系のラメはそれぞれの鱗ごとに
厚みが違ったり角度が違ったり
鱗の端と端でさえ
厚みが違ったりしているから
虹色に見えるんじゃないか…?
と考えてますうーん

ということで
それならフラッシュの光を
一方向からではなく
様々な角度から当てたら
見た目に近く撮影出来るかも!?
と考えたのがコレです!照れ

最近は見かけませんが
以前は普通にダイソーで売られていた
2.4Lタッパーですウインク
この中に茶碗を入れて撮影する事で
フラッシュの光が白い壁に反射し
様々な角度からラメに当たるので
比較的、見た目に近く撮影する事が
出来るような気がしますおねがい

因みにフラッシュ(スピードライト)には
カバーをつけて使用していますウインク

スピードライトの角度を変えたり
明るさを変えたり設定を調整したりと
今でも試行錯誤していますが
以前よりは見た目に近く
撮れるようになった気がしますウインク

試してはいませんが
先ほどのタッパーでなくても
発泡スチロールの中でも
良いかもしれませんニコニコ

ラメ撮影で困っている方は
試してみて下さい照れ

以上
ラメメダカの撮影方法・改
でしたキラキラ

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