こんばんは!

暇人です。

今日も暑い1日でした…

ヘルパーさんの帰ったあと、

急いで電車へ🚋

疲れるけれども、やはり姉妹っていいね!

こんなに話をしたのは、久しぶりだなぁ~と。

アレルギー話をしたり、

感染症の話をしたり。

こんな私の、おっかない話を

一生懸命、聞いてくれました。


またアレルギーの話は、今度しますね!
(今度って、いつだよ?)
ケラケラと笑って
疲れたけれども、楽しいひとときでした。
自己満足でもいい。
後悔しないよう…やれることは、する!
というのも、たまには必要かな?
と思います。

さすがに歩き疲れて、今日のお散歩は
お休みウインクウインク
明日は雨が降るそうだけれども…
歯医者も行かなくては星
ガンバります!

さて!善行さんのお話をいたしましょう…
よろしければ、お付き合いくださいね!

      ある日の善行さん   201


  眉間にシワを寄せる善行をじぃっと見つめ

「オジサンって…えげつないくらい、

  イバりんぼうなんだね!」

若い2人組が 挑発的な態度で言うので…

「なんだとぉ!」

またも眉をキュッと吊り上げます。

それをハラハラしながら、オバサンは

見ていて、突然

「やかましい!」

バン!とその場にあった傘をつかみ、

玄関のコンクリートの床を叩きます。

「あんたたち…子供の前で、何やってるの?いい加減にしなさい!」

凄まじい剣幕で、怒鳴りました。

普段は、ニコニコと笑っているオバサン

なだけに…

その迫力は凄まじいもので、1発で

善行も若い女の子も、黙り込みます。

ハルトくんも、ビクッと肩をあげると、

あわてて善行の背中に隠れるほどでした。


「ゼンコーさんも、大人げない。
  あんた、幾つになったの?
 なに、肝の小さいこと、言ってんのよ~
  しゃきっとしなさい!
  しゃきっと!」
とんでもない、激しい恫喝と、竹刀のように、こうもり傘をバンバンと、
振り回します。
オバサンの剣幕に押されて
「すまん…」
すっかり我に返った善行は、勢いを失い、
ショボンとします。
 その様子を見てとると、手に持っていた
傘を、傘立てに戻し、
「わかればよろしい」
大きな声で、そう言うと…
「ハルトくん、ごめんね」
急にまた、いつものオバサンの声に戻りました。

「ところであんた…お名前は?」
 恐れを知らぬオバサンは…
(善行はその時、この人に逆らうまい、
と強く心に誓う…)
すぐに女の子に話しかけます。
「私?」
金髪の女の子の片割れは、すぐに反応をして、
「私はジュン。
  こっちは、アリサ」
  案外素直に、名前を言うのでした。

今日はなんだか、素敵な空でした。
廊下で空を眺めていたら…
なぜだか、お線香の匂いがしました。
玄関出てすぐに…
かなり強いお香の匂い。
おや?
誰かいるのかな?
などと、ふと気になりました。


ひつじ雲が、形を変えて…
思わず、きれいだねぇ~
何度も何度も、出たり入ったりしました。
廊下のお香の匂いは、消えなくて…
ふと、お隣の亡くなったおばあさんが、
側にいるのかな?と思いました。

それくらい…きれいなきれいな夕焼けでした。

彼岸花咲いたよ。

まだ暑いけどもね。

台風が連休中に来るようです。

どういう進路か…とても気になります。


いつもありがとうございます!

気象情報には、気をつけてくださいね!




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