7月5日に中之島に「こども本の森中之島」がオープンしたそうです。
イケメン吉村知事のTwitterで知りました。
吉村洋文(大阪府知事)@hiroyoshimuraコロナ対策で入場予約制での開始だが、安藤忠雄先生の設計、寄付の子供の図書館「本の森」が中之島にオープン。運営費も含めて全て寄付。ご寄付頂いた皆様に感謝します。面前の道路も閉鎖し、広場に。中央公会堂の目の前。大阪の未来を担う子供達へ… https://t.co/5lciAeM6T1
2020年07月05日 14:53
日本を代表する建築家である安藤忠雄さんの設計であり、寄付もされたのですね。
私もこうちゃんが産まれる前、仕事終わりに建築の専門学校の夜学に通っていたので、
安藤忠雄さんは雑誌などで見ていました。有名過ぎて手の届かない位の雲の上の存在です。
正直コンクリート圧迫感が余り当時の私の感性に合わなかったのですが、
人間としては凄い人です。
つい最近本屋さんに行って絵本のコーナーに行くと、こんな本を売っていました。
安藤忠雄さんの絵本?どうしたんだ?建築家辞めたのかな?
と不思議に思いましたが、実は本の森のコンセプトが詰まっていたのですね。
実際に読んでいると建築って面白いな~って思いますよ。
建築と言うのは見栄えとかカッコよさだけじゃなくて、人の営みそのものなんですよ。
こういう思いを馳せて安藤忠雄さんが設計されたんだなぁ。としみじみ分かる良き本です。
建築魂を思い出してちょっと胸熱です。こうちゃんの出産を機に退学してしまいましたが。
夜間学校では情熱溢れた若者たちが、仕事終わりや学校終わりに集い学んでいた。(なお私が一番年寄りだったよ)
建築楽しいなぁ。勉強若い時にもっとしておくべきだった(数学どんな職業でも大切!!)と痛感していました。
建築も当然ながら苦手な数学&絵心が大変な授業なので、もう私の今世では難しいな。来世に期待(あるのかい!)
冗談はその位にしておいて。
こども本の森というのは大人だけではいけないのです。
家にはそう。こうちゃんがいる(呼んだ?)。
絵本大好きなこうちゃんなので、きっと楽しめると思います。
最近のこうちゃんは、ひらがなの読み書きとカタカナの練習をしています。
漢字はちょっと難しいですが、おおきなカブとかだるまさん絵本とかが大好きです。
なので、きっと楽しいよこうちゃん
(こうちゃんをダシに行こうというママの魂胆が見える)
コロナの影響で入場には予約が必要なようですが、落ち着いたら予約を取って行ってみたいと思います。
こうちゃんと一緒に隅々まで探検しようと思います(ママが乗り気)