7月5日に中之島に「こども本の森中之島」がオープンしたそうです。

イケメンキラキラ吉村知事のTwitterで知りました。

日本を代表する建築家である安藤忠雄さんの設計であり、寄付もされたのですね。

私もこうちゃんが産まれる前、仕事終わりに建築の専門学校の夜学に通っていたので、

安藤忠雄さんは雑誌などで見ていました。有名過ぎて手の届かない位の雲の上の存在です。

正直コンクリート圧迫感が余り当時の私の感性に合わなかったのですが、

人間としては凄い人ですおねがいキラキラ

 

つい最近本屋さんに行って絵本のコーナーに行くと、こんな本を売っていました。

 

 

安藤忠雄さんの絵本?どうしたんだ?建築家辞めたのかな?

と不思議に思いましたが、実は本の森のコンセプトが詰まっていたのですね。

 

実際に読んでいると建築って面白いな~って思いますよ。

建築と言うのは見栄えとかカッコよさだけじゃなくて、人の営みそのものなんですよ。

こういう思いを馳せて安藤忠雄さんが設計されたんだなぁ。としみじみ分かる良き本です。

建築魂を思い出してちょっと胸熱です。こうちゃんの出産を機に退学してしまいましたが。

夜間学校では情熱溢れた若者たちが、仕事終わりや学校終わりに集い学んでいた。(なお私が一番年寄りだったよニコニコ

建築楽しいなぁ。勉強若い時にもっとしておくべきだった(数学どんな職業でも大切!!)と痛感していました。

建築も当然ながら苦手な数学&絵心が大変な授業なので、もう私の今世では難しいな。来世に期待!!(あるのかい!)

 

冗談はその位にしておいて。

 

こども本の森というのは大人だけではいけないのです。

家にはそう。こうちゃんがいる(えー?呼んだ?)。

絵本大好きなこうちゃんなので、きっと楽しめると思います。

最近のこうちゃんは、ひらがなの読み書きとカタカナの練習をしています。

漢字はちょっと難しいですが、おおきなカブとかだるまさん絵本とかが大好きです。

なので、きっと楽しいよこうちゃん爆  笑ラブラブ

(こうちゃんをダシに行こうというママの魂胆ニヤリが見える)

コロナの影響で入場には予約が必要なようですが、落ち着いたら予約を取って行ってみたいと思います。

こうちゃんと一緒に隅々まで探検しようと思います(ママが乗り気)