”日本海新聞” | ひまわりの散歩道~沖縄&奄美~尼崎在住の奄美3世

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沖縄&奄美のあれこれ
大阪育ちの奄美3世(*^^*)
大阪→東京→鳥取、そして現在は兵庫県尼崎市在住です♪

 

 

で、鳥取県在住の私は

沖縄タイムスをとってるんですけどねにひひ

 

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日本海新聞

[海潮音] 2月10日(日)

♪故郷から届いた包み 少しの野菜と缶詰と―。
倉吉市内で沖縄料理店を営む谷本安広さん(53)=湯梨浜町泊=が、沖縄が好きな園児の思いをくんで石垣島のシンガー・ソングライター成底(なりそこ)ゆう子さんのコンサート「ふるさとからの声 応援コンサート」と園児との交流会を計画、実現させた
◆きっかけは、赤碕こども園の園児が成底さんの歌「ダイナミック琉球~応援バージョン~」を運動会で踊ろうと頑張る姿に心を動かされ、“本物”を感じてほしいと思ったから
◆学校や子どもを取り巻く環境は厳しく、事件事故が後を絶たない。「教育の現場も疲弊している」と常日頃感じていた谷本さん。子どもたちだけではなく、大人にも沖縄の音楽を通して元気を取り戻してほしい、地域を活発にしたいという思いが強い
◆コンサートでは、タイトルにもなった歌「ふるさとからの声」に涙をぬぐう姿も多かった。イタリアに留学した成底さんが挫折し、戻ったふるさとで家族や友に癒やされ、その時生まれた歌だ。ふるさとを思う気持ちであふれている
◆「ダイナミック琉球」と言えば、高校野球では甲子園の応援ソングとして定着している。今春のセンバツには米子東野球部が登場する。校歌と共に凱歌(がいか)「松の緑」をぜひ響かせてほしい。歌はみんなの思いを一つにつなぐ。(樹)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ音譜 ↓ニコニコ

 

 

 

 

ベル成底ゆう子「ふるさとからの声 応援コンサート」@鳥取ハワイアロハホール 続編

 

ベル成底ゆう子「ふるさとからの声 応援コンサート」@鳥取ハワイアロハホール