今回は今月上旬に行ったUBC訪問について
まとめていきたいと思います！
ふぅー。（今回のブログは長いですよ！笑）
１泊２日で行ったバンクーバーなのですが、
今回は大学内のホテルに泊まりました！
バス停からホテルのチェックインするところまで
歩くこと２０分弱…
本当は、Googleによると１０分弱だったのですが、
新しい建物を作っているか何かで
いたるところの道が完全に封鎖されていまして。
あっちに行ったりこっちに行ったりと
迷子になりながら
なんとかホテルのチェックイン場所まで到着。
迷子中に撮った写真
迷子中に撮った写真pt2
レセプションが学生寮内にあったので
チェックインする際に
ちらっと学生の様子も伺うことができました。
次の日の朝は、
キャンパスツアー集合場所に一番近い、
Two Leavesというカフェで朝食を食べました。
見てわかる通りカフェにはたくさん生徒がいたのですが、
この前日にサマータイムになったこともあり
早朝のあの時間はキャンパス全体が閑散としていました。
集合時間になり、集合場所に着くと
早速2階のレクチャールームに連れて行かれ
学校の大まかな説明やツアーの内容などの
ちょっとしたプレゼンを20分ほど聞きました。
その後、10人づつの小さいグループに分けられ
各グループに現役大学生のガイドさんが一人ついて
いよいよツアーがスタートです！
日本庭園やサステイナブルビルといった
UBCのユニークな所から、
教室、体育施設、生徒の集い場所まで
いろんなところを端から端まで歩き回り、
一年生専用の寮の中に入って
食堂や実際に住んでる部屋なんかも
見せてもらえたりしました！
（集い場所）
（寮の狭い廊下）
（流石に実際のお部屋は撮影NGでした…）
UBCに通ったらこんな生活なのかなぁと
結構リアルに想像できるくらい
学校の雰囲気は掴めたと思います。
寮についてなのですが、
一年生専用の寮というのが存在し
部屋も一人部屋からグループ部屋まで
沢山の種類があるそうです。
あと寮生は全員ミールプランを
買わなくてはいけないのですが、
ざっと食堂を見た所、私には少し物足りない気がしました…
料理の種類はたくさんあるって
それこそ日本食やビーガン食まで充実しているのですが
やはり一年も過ごしていると
キッチンのアクセスがほぼゼロなのは
けっこうキツイ気がします。。
あとガイドさんの説明によると、
UBCでは数え切れないくらいの
スポーツやアクティビティができるそうです！
スポーツが得意でバリバリカラダ動かす人
向けの真剣チームから、
私のような、暇つぶしに気楽に遊びたい！
というお気楽チームまで、
とても細かくチームが細分化されているので
どれだけ初心者でも
どれだけ極めてる人でも
必ず自分と合ったレベルのチームがあるのは
ものすごく素敵だなと思いました。
あとヨガなり登山なり、
いろんなクラスがノンストップで
企画されてるのもとても魅力的だと思います！
最後に集合場所まで戻ってきて
現役生徒の方とはそこで別れた所で
2時間ちょいのツアーは一旦終了です。
その後は希望者のみ
アドミッションの方とお話しできる
席が設けられていました。
このセッションのあとまだ少し時間があったので
お昼を食べてからブックストアへ行ったり、
一番近くにあった図書館を訪れたりして
UBCを十分満喫することができました！
ちなみにUBC内にある全部で15の図書館は
全て分野ごとに別れていて、
トロント大学でいうロバーツ図書館のような
全てのジャンル揃ってるドメイン図書館！！！
みたいな図書館が無いのは少し残念でしたね。
内容満点のバンクーバー旅行。
実際にキャンパスに行かないと
わからなかったことや
学校の人たちと実際にお話しして
感じたことなども沢山あり、
とても有意義なものになったと思います！
それでは、最後に、
ツアー中にガイドさんにした質問と、
最後にアドミッションの方にした質問の幾つかを
シェアしますね！
ただ私も記憶を辿って書いるのだけなので
正確な情報のソースではないのでご注意下さい！
それでは…
現役生徒のガイドさんに聞いてみました！
Q. なぜUBCを選んだの？
A.
UofTやWaterlooなど、他の大学も視野に入れていたそうですが、UBCはそれらの大学よりも勉強と趣味（クラス外活動）の両立が一番しやすいと思ったそうです。学校側からいろんなオファーがある他、地理的にも山や海が近くにあり、一年を通していろんな経験ができそうだと思ったとか。寮に住まない生徒にとって大学が、「勉強するためだけの場所」とならないよう、空き時間にリラックスできる専用の建物があったり、この大学には色んな工夫がされていて、とても魅力的だと思ったそうです。
Q.生徒をサポートする施設などはある？
A.クラスによって特別に教授がサポートしてくれる場合もあるけど、全ての学部にそれぞれサポートセンターがあるそうです。エンジニアだったらエンジニア、ビジネスだったらビジネス、と。
Q.エンジニアの生徒とビジネスの生徒の一年生コースは？
A.この2つの学部は両方、Foundation Yearといって全ての生徒が同じクラスをとるそうです。その1年の成績優秀者から優先的に2年目からのコースを決められるそうです。だから細かい学部に悩んでいても、実際に決めるのは大学に入って1年後だから、まだ焦らなくても大丈夫だよ、と。
Q.マイナーを取っている人や、ダブルメジャーしている人は多い？
A.友達に数人いるけど、あまり多くはないと思うよ、とのことです。
Q.学部外のコースって履修可能？
A.学部外のコースを取ることはすごく大学側からも勧められているそうです。
Q.1クラスの大きさは？
A.
1年生用の必修のコースとかは百人超えるけど、後日小さいグループでサポート授業があるし、2、3年とコースが専門的になるにつれどんどんクラスサイズが小さくなっていくとのこと！
アドミッションの方には、
具体的なアプライの仕方などについて説明していただきました。
例えば、
コースではなくて学部に志願すること、
(2018年の場合は)12月1日までに志願書を出すと自動的に奨学金の候補者になるということ、
APコースや各コースの考慮のされ方や、
学部ごとの必須科目の確認、などです。
私がした質問はこんな感じかな？
このレポが少しでも
誰かの役に立ててたら嬉しいです！
すごく久しぶりに長文書いたなあ笑
それでは！
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ブログに関してのご指摘、書いて欲しいこと、
リクエスト、質問等ありましたら、お気軽にコメント下さい！
コメント欄のみならず、Sarahahでも受け付けております^^
読者登録、ランキングもよろしくお願いします！
